ペンキ画家・Shogen絵画展＠青梅、終わりましたー！
いつもどおり、1日の流れを写真多めでお届けします♪
おネコ推しの町、青梅。（なぜ？）
町を歩けば、至るところにおネコモチーフのものが。
会場のグランメゾン青梅さんにあった看板もおネコ。
準備中！
この入口で皆さまをお出迎え♪
ペンキ画も並び終えて
物販も準備万端！
Shogenくん、詩人・井上正行さん、主催・真知子ちゃんと真面目に確認
のわけがない（笑）
スキを見つけては、井上さんの詩集を朗読するShogenくん。
ヒトが増える度に読んでくれます（笑）
そんなこんなで、あっという間にShogenくんトークショーの時間に！
真知子ちゃんの説明の後
Shogenくんのトークショー。
いつも書いているから内容は割愛するけれど、
○少しの心の余裕を持つこと
○感謝の気持ち、「好き」を伝えること
「ヒトとして生きる上で大切なこと」として、Shogeくんが
届けたい大きなテーマだな、といつも感じます。
そして今回もまた、多くの人がメモを取られていました。
そうそう！
Shogenくんは気遣って「いつもと同じことを話しますよ」と言うんだけど、
知らないエピソードを聞けたの！新作なのか、温めていたものなのか。
思いがけないヨロコビ♪
休憩を挟んで、詩人・井上さんとのコラボパート。
詩を朗読しながらのライブペイント！
Shogenくんが隙あらば朗読していたのが、井上さんが手にされている
『凍える言葉』。「詩人になる！」と退職され、自費出版されたんだって！
真っ白なキャンバスに、井上さんの言葉を通ったペンキが乗って
見たことない色になり
Shogenくん曰く「残したいところ」以外は塗りつぶす。
（今回は黒色で。）
向きを変えながら
絵と対話して
ひたすら対話して
計ったかのように、井上さんが読み終わると同時に完成～！
タイトルは付かなかったんだっけ？
その場合は、完成時刻をタイトルにするんだって。
詩の朗読でのライブペイントは初めてだそう。
井上さんの言葉（音）やリズムがとても心地よく、描きやすかったとのこと。
私も、こういうライブペイントは初めて見たから、かーなーりーおもしろかった！
朗読されたのは『凍える言葉』の他に、今回のために書き下ろした
約30分の超大作『百景』。こういう詩もあるんだね。
終わった後。職人の手です。
動き回って写真を撮ってくださった、カメラマン・歩美ちゃん。
FBイベントページに歩美ちゃんが撮られたステキ写真がたくさん
載っているので、ぜひご覧になってー♪
▼Facebookイベントページ
夏休み終盤の平日昼間にも関わらず、多くの方がお越しくださったのは、
Shogenくん、井上さんの人気のみならず、真知子ちゃんの人徳が
大きく関わっているなーと思っています。
セカイムラ村民さんや畑活仲間も来てくれた〜！
そんな真知子ちゃんがオーナーの『喫茶ここから』。
ケータリングもしてくださり（めっちゃ豪華なお弁当！）、至れり尽くせり！
ありがとうございました☆
▼青梅駅 喫茶カフェ＆ランチ 空と山と音楽のある喫茶店 ここから (ome-cocokara.com)
今回の戦利品は
Shogenくん絵本『やってみないとわからないでしょ』、
井上正行さん詩集『凍える言葉』。
ふふふ♪
お客も好きだけど、やっぱり現場は楽しいねー！
皆さま、ありがとうございました☆
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