入って良かった!緩和ケア病棟!!!!!

(入ってて良かった!公文式!
と同じリズムで)



先週から、
前と変わらずに過ごしていても、
怠さが抜かない。
食欲はわかない。
ベットで殆どの時間を過ごすようになり。


そんな状況で、
今週木曜日から、抗がん剤をハラヴェンからジェムザールに切り替えてチャレンジする予定でしたが、在宅の緩和ケアの先生から、この状態で受けても、副作用の毒も強いし、在宅医療では薬の切り替えとか出来ることに限界がある。
一度緩和ケア病棟に入院して立て直そうと
提案あり。


昨年の時点で、家族が、T病院の緩和ケア病棟に見学、受付していて、病院の入棟審査査も通っておりました。
(私も一緒に行きたかったけど、白血球200しかいかなかて。外出禁止くらってた。)

ただ、抗がん剤治療が終わらないと、緩和ケア病棟には入院できないので、抗がん剤治療終わったら入院しましようにとキープしてました。



今回、ローリングストーン、
坂道を転げ落ちるように体調が悪くなって
体力もおちてきてて、
緩和ケア在宅看護のM先生が自らT病院に連絡してくださり、火曜か水曜には入院できるように、手筈してくれました。


それが決まったのが月曜。
その時は昼ごはんにアボガドパスタ、夜にフォー食べるくらい元気だったのに!
それを見越せる主治医M先生の医学的判断!!

すごすぎる!!!
流石に看取り6000人は伊達じゃない!!
経験則がちがいすぎる!!


ほんとに水曜日の夜が呻くほど辛くて。


いままで経験したことない
身の置き場がないつらさ。


外傷のような刺す痛みとも
高熱の苦しさとも違う

胸がムカムカして、眠れなくて
なんか呻いてました。

昨日、タクシーで病院向かって、
車椅子で受付まで迎えにきてくれた
看護師さんに

「もう大丈夫よ。」といわれて

いい歳いて、泣いてしまいました。

苦しいのってイヤですよね。


続く。