花も犬も、
ヒトのたいせつなともだちだから、イヌガラシ。
都心で観られるたいせつな日本の原風景。
イチモンジセセリ
(犬芥子)アブラナ科イヌガラシ属。多年草。
在来種 日本全土、朝鮮、中国、インド、
ネパール、パキスタン、東南アジア。
花径4~5mm。 花期は4~11月。真夏は休み。
草丈、50cmくらいに。
若い葉、茎は食用。
名の由来、辛子(アブラナ科カラシナ類)のような辛みがあることから。
イヌは否(イナ)が訛った。
アーカイブ。
1月末。
9月末。
オオバコ
スモトリグサ(相撲取り草)と呼んで、
子供のころよく遊んだ。遠い記憶。
(大葉子)オオバコ科オオバコ属。多年草。
日本全土、東アジアに分布。
別名、ガエルッパ、スモトリグサ(相撲取り草)。
花期、4~9月ころ。風媒花。
草丈、10~50cmくらい。
葉や種子は薬用に、若い芽は食用に。
名の由来、大きな葉の様子からの説。
アーカイブ。
6月中旬。
9月末。
同じ街でも、今は、住宅街になっているところが増えています。
でも、少し奥に入ると、昔の原っぱが残っているところもあります。
ツバメの子育てを見に行ったところが、
そんなところです。
イヌガラシ、ここにもイヌですか、
なんででしょうねぇ(@_@)
オオバコ、原っぱでよく見ました。
今は、道を歩いていて、見ると、上手く生きているのを感じます。
昔は、雑草としか見なかったのに、不思議なものですね^^;
更新が無かったからどうしたのかと思っていたよ。
自然の秋の様子
道端の草たちの姿 こちらも同じような感じです。
おはようございます。
市街地ではあまり見かけない花です。
少し郊外にまで行けば、たくさん見られます。
スジグロシロチョウやツマキチョウの食草として育てていたこともあります。
何気ない空き地って、年数経たないと味が出てきません。
中途半端だと、荒廃感だけですからね( ´艸`)
この森には池と高低があって、
多様な植生が観察できます。
イヌは犬と否の説があるようですが、
それにしてもたくさんあって残念です。
僕はすごく元気です♪
都心ではとても貴重!
ちゃんと意図して保全されてるからうれしいね~♪
そちらなら、すぐに観られるでしょう。
感動しにくい、かな( ´艸`)
豊かな野が必要な種でしょうか。
過酷な環境への適応能力には乏しい印象です。
こういう野の花がある風景は貴重ですね!
この時間窓からの風が気持ちいいよ♪
今日はインフルエンザの予約行ってきて帰ったら主人が大汗・・
留守の間に掃除機掛けてくれたんだって(@_@。
ちょっと嬉しかった、なので重箱の隅はつつかないよ(笑)
イヌガラシは多分あの子かなって感じだけど、オオバコは嫌というほど見かけるし、
たまに庭にも侵入してくるよ。
田んぼのど真ん中の団地だものね。
一回斑入りのオオバコ育てたけど、結局辞めた・・
オオバコはオオバコだったから💦
確かに日本の原風景かもね。
豊かな自然は守りたいね…と言いながら庭では抜く???
小雨模様の一日。
20℃くらいって、もう肌寒いくらい。
僕は、家事は全て完璧だけど( ´艸`)、
長い年月の積み重ねだから、
慣れなければ最初は誰だって難しい。
ひとつひとつ取り組んでマスターしていくのを
楽しめたらいいよね。
豊かな原風景のなかで暮らしたら、
庭や鉢はいい意味で別世界が欲しいでしょう。
子供のころ最初に惹かれた植物はサボテンだもの。
秋祭りの夜店に並ぶ、数々のサボテンを観ながら、
遠い異国を想像してワクワクしたこと、
昨日のことのように覚えてる♪
ショカ園は日本の原風景と
都会ならではの異国から来た子たちの組み合わせ♪
少し郊外に出ればイヌガラシもオオバコも見られます。
イヌガラシが群生している風景は、遠目には菜の花畑と見まごう風景ですネ。
が・・・
都会のイヌガラシに比べると冷遇されています。
オオバコは可愛い花が咲くのですネ。
幼い頃、茎で遊んだ様な??
それはなかなかお目にかかれません。
僕の散策範囲では、ここがいちばんですが、
プチ群生、かなぁ。
それでも、都会では希少です。
生えるとこ間違えたたら草刈機ではありますが。
オオバコの花は気付きにくい小ささです。
きれいでしょう。
茎同士を重ねて引っ張り合う遊びですか?
全国的のようですね。
てっきりふるさと特有のだと思っていました。