空も地も水も、
くれないに染めて。
甘い大気の深い森。
イノチあふれる深い森。
（いろは紅葉）ムクロジ科カエデ属。
イロハカエデ（いろは楓）とも。
原産・分布、日本（北海道南部以西）、東アジア。
花期、4～5月。花径5～6ｍｍ。風媒花。
翼果1.5ｃｍくらい。夏から秋に熟し、飛ぶ。
樹高 15mにも。
紅葉の代表種。
名の由来、植物の色づきを表す、色を揉み出ずる、が、もみじの語源。
葉の裂片を「イロハニホヘト」と数えたことから。
楓・フウ（フウ科フウ属）は、風にゆれて葉や種を飛ばすようすから、木に風。
ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の総称であるカエデに楓をあてるが、
似た葉を混同し誤ったのが現在も使われている。
アーカイブ
3月下旬。
春は風ではあるけれど
この子を撮ろうとして、
風が行くのを待たなかった記憶が一度も、ない。
ざわざわざわざわと、
撮るな撮るなと邪魔をする。
風は写ったでしょうか。
4月初め。
両性花に翼果ができ始めている。
4月下旬。
風のカタチ
11月中旬。
11月下旬。
ショカ
（初夏）ヒト科ミンハナホシノヒトミ属。
12月上旬。
森の盆栽
メダカが遊ぶ湧き水のゆるやかな流れ、
朽ちた樹などに自然が造る世界。
盆栽の起源のよう。
森の盆栽 アーカイブ
7月中旬。
1月中旬。
葉の裂片を「イロハニホヘト」と数える
・・・へぇぇぇ、色々な色を見せてくれているかと思っていました^^;
そして、春の花、プロペラ、
そうそうって思える私、
昔だったら、紅葉の時期しか見ていなかったモミジを見るようになったんですから、
私も進歩しました^^;
赤いバッグで、
ショカさんも紅葉に合わせて、お洒落ですねぇ^^
イロハモミジ(*´-`)美しいネ♪
道に落ちたじゅうたんより、水面の落ち葉、好きだなぁ。
一面に浮かぶ落ち葉、これ陽が射したら、葉の間から水がキラキラするのかな？とかね(行った気になって想像w)
時折来る、12月の雨が移ろいを知らせますね。
語源、いいですね♪
紅葉、次に若葉でしょうか。
寄って観るとうつくしい世界が広がります( ´∀｀ )
ありがとうございます♪
赤のバッグは、秋が似合うかもです。
水と紅葉、いいよね～。
ウチから離れた場所では、夕方のひかり撮れてない。
きらきら、久しく観てないなぁ。
私的には、イロハモミジとはっきり判別出来るモミジはこの木だけです。
周囲には他にもイロハモミジに似たモミジは沢山見かけるのですが・・・
葉はイロハニ・・・ですが、紅葉する色や時期が
木によって違う事も判断を難しくしています。
でも、ショカ様のおっしゃる通りイロハニ・・・と数えて
私流に命名をして居ます。
森が造った盆栽にもモミジが芽生えて紅葉していますネ。
細やかな観察眼には何時も敬服しています。
いくつかの種がありますが、
ただモミジと。
紅葉のタイミングは日照条件とか、
環境によってすごくばらつきます。
混じりあう色合いがまたうつくしいです♪
保全されてる森や湿地で観られる植物たちのようすは、
とても興味深く、楽しいです。
きれいですね～
イロハモミジにも四季それぞれの美しさがありますね。
庭園や公園の整理された美しさも素晴らしいと思うけれど、こういう森の、自然の紅葉に、より惹かれます。
モミジの花筏もすてき！やっぱり水辺は特別ですね。
日本の紅葉って印象になるね♪
紅葉は懐かしさと、哀愁に似た感情が湧く。
せつない記憶が強いかなぁ。
ソメイヨシノと並び、
季節のうつろいの象徴でしょう。
人生のどの場面で観てきたかが、
うつくしさに重ねる。
季節ですね。自然の美しさ？虹を織りなす？
素敵な言葉もしかりです。今は便利？居ながらにして、素敵な紅葉狩りも出来得ます。
足腰弱くなっても、見ることが出来る幸を
嬉しく感謝です。
元気が何よりですね。
これからもずっとこの景色を楽しみたいです。