100を切るための練習メニュー②素振り | たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

たった90日で100が切れるゴルフ基礎講座

今までどんなに頑張っても100を切ることができなかったゴルファーでも、基礎からゴルフを学んでいけばたった90日で100を切ることができます。

長谷部です。

 

 

100を切るための練習方法をお伝えします。

 

 

今回は素振りです。

 

 

僕はいろんなところで素振りの重要性をお伝えしています。

レッスン生にも必ず素振りしてから打たせるようにしています。

 

 

なぜか。

 

 

 

素振りが一番よどみなくスイングできるからです。

ボールを意識しているとスイング中どこかで不自然な動きがでます。

 

 

素振りをするとボールを意識しないのでスムーズにスイングがしやすくなります。

 

 

ですから素振りは必ずやるべき練習になります。

 

 

振っているうちにいつの間にかいいスイングになっていたりするので素振りの効果は絶大です。

 

 

ですが!!

 

 

素振りにもいろいろな方法があります。

ただ振っているだけでも良いですが、できればいろいろなことを意識した素振りをしていただきたいと思います。

 

 

今回は3つほどお伝えしますね。

 

 

①定番!連続素振り

 

スイング開始からフィニッシュまで振り抜いた後、止まらずにまたバックスイングをして

フィニッシュまでスイングするというものです。

 

連続で10回くらいは行いたいですね。

 

何かを打つという意識は捨ててください。

とにかく連続でよどみなく振ることを目標にしてください。

 

 

②フォロースルー最大素振り

 

その名の通りフォロースルーを最大にする素振りです。

フォロースルーでヘッドが体から最大に離れることを意識してスイングします。

 

バックスイングはハーフにします。

バック小さくフォロー大きくという感じで素振りします。

バックスイングが小さいところから大きく振り抜こうとすると

腕だけで振るのが難しくなります。

 

自然と下半身を使ったスイングになり、体重移動も行うようになります。

 

飛距離アップしたい方はぜひお試しいただきたいです。

 

③左手一本素振り

これも定番です。左腕一本でクラブを持ってスイングします。
単純に左腕の使い方が身につきます。
 
多くの方は右手主体になっていると思いますので
左手を使うことによってスイングバランスが良くなり、ヘッドの動きが一定してきます。

 

フォロースルーが大きくなる効果もあります。

 

右手に力が入りすぎる人は実践してみてくださいね。

 

 

素振りは練習時だけでなくラウンド中も意識して行うことによって

ショットの成功確率が上がりますので

ぜひお試しくださいね。

 

 

100切りはすぐですよ(^^)

 

 

ではまた!!