2021/04/12

啓進塾 親のかかわり方

こんにちはmasyusyuです。春期講習が終わったと思ったら、今週末はさっそく啓進テストです!

社会は公民に入り、覚えることも複雑!

日曜日は一緒に日本国憲法を体系図にしたりと、親子で取り組んでみました。


さて、今回のお題は啓進塾の親のかかわり方です。

ここからは、完全に個人的な見解です。


よく啓進塾は、「塾にお任せで大丈夫」と言われていますが、

個人的にはまったくそうは思わないです!


任せてOK、むしろ親が口出ししない方がよいのは「算数」くらいでしょうか。

算数は「分からないところは放置せずに先生に聞きにいくように!」とだけ言っておけばよいかなと思います。


他の科目はやはり、もらってきた膨大なプリントに目をとおし、

「授業で扱ったプリントはどれなのか?」「それ以外のプリントはどう進めるのか」逐一チェック、

子どもも分かっていなかったら、即電話。

よくも悪くも、そのときの生徒の状況を見て先生が追加でプリントを配るので、

どういった意図で追加プリントが発生したのか親は把握する必要があります。


そして、やはり「父母会」は出るべし!

平日開催なので、共働きの方は大変ですがここでの情報は貴重です。

今の生徒の状況、今後の授業の進め方はここでしか得られない貴重な情報です。

「後で同じことをプリントでお知らせします」方式ではありませんので要注意。


よく先生方は「子ども達に自分の受験だと認識させたい」「自分から取り組む姿勢にならないとダメ」ということをおっしゃいます。

それはもちろん、そのとおり。

ただ、それを実現するための、親のかかわりは「がっつりかかわる」「支援」「見守る」「放置」とレベルは様々です。

それこそ、子どもこ個性や心の成長に合わせたかかわり方が必要だと感じます。


GOROは比較的幼いタイプなので「放置」は難しいです…

「支援」「見守る」をいったり来たり、でたまに不必要な支援をして親子で炎上するパターンです。


放置しても、自分でわからないところにガンガン付箋をはって、積極的に先生に質問できる子が理想ですが。

ちょっと難しいかな。

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