【夏海】海へ行ってクロダイトップルアーで遊ぼう !

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どうも、YUKIです

 

最近は、海に釣りに行ってないかというと行っているんですよ。

 

夏というとクロダイトップルアーゲーム。

 

暑いと思うんですが浅場の岩礁帯にはクロダイが活性しているのが目視で確認できます。

 

その釣れるか釣れないかわからない、クロダイを確認しながらトップウォータープラグで遊ぶ。

 

ソルトルアーフィッシング。

 

簡単にはクロダイは釣れてくれません。

 

でも、夏と言えばスイカ、クロダイトップと連想してしまいます。

 

夏の海を昼間から楽しんできました。

 

そんな釣行記です。

【夏海】海へ行ってクロダイトップルアーで遊ぼう!

 

このクロダイトップルアーゲームに必要なタックルはシーバスロッドでも良いし、バスロッドでも良いし、固めのトラウトロッドでも良いし。

 

後ほどクロダイトップルアーゲームタックルを紹介しますね。

 

夏の海が好きで岩礁帯の澄んでいる海を眺めているとクロダイがふらっと回遊してくる光景を見ます。

 

エサでクロダイ釣ってきたこともありますし、トップウォータープラグでもクロダイを釣った事もあります。

 

シーバスの外道にイワシカラーのフローティングミノーでもクロダイは釣れます。

 

この見えるクロダイ、夏のクロダイを目視しながら釣るクロダイがなんか楽しいんですよね。

 

以外に簡単に釣れません。

 

気軽に岩礁帯の漁港やスロープ、クロダイが回遊してる所を見たことがある場所が狙い目です。

 

では、私のクロダイトップルアーゲームタックルを紹介していきましょう。

クロダイトップルアーゲームタックルを紹介

 

クロダイトップルアーゲームタックル

🔳ロッド
・シーバスロッド8ftクラス
・バスロッドでも良い
・トラウトロッド(ミディアム以上)

🔳リール
・2000番クラス

🔳ライン
・PE0.6号~0.8号

🔳ショックリーダー
・フロロカーボンライン16lb~20lb

🔳ルアー
クロダイ用
・ポッパー
・ペンシルベイト

クロダイは口周りが硬いから針先が重要

替えフックやフックポイント鋭く強いものに交換しておきましょう。
事前準備が釣果の近道です。
釣行前は新品なフックに交換しておくことがベストですね。

クロダイトップルアーゲームの釣り方

 

見えているクロダイに対して魚のいるすぐそばにはキャストするのではなくて、クロダイがルアーに気づくギリギリの距離にキャストしたい。

 

影や自分の立ち位置を考えながら気配を決してアプローチする事が警戒心の強いクロダイを釣るには重要だと思います。

クロダイトップゲームのルアーアクション

 

ルアーのアクションについて私が使う2タイプを紹介します。

ホッパー

やさしい音でクロダイ誘う。基本的には一定のリズムでポッピングを行い、バイトがあってもそのままポッピングを続けます。

 

首振りアクションに変更したりポッピングの後の間を作るとバイトしてくる経験が私は多いです。次のバイトでフッキングさせるイメージを持ってもらうと良いです。

ペンシルベイト

アングラーの操作次第で首振りやダイビングアクションなど自由なアクションができるプラグなのでタックルケースにいれておきたいルアーです。最初はただ巻きで様子を見てみます。後はルアーの特性を活かして色々なアプローチをしてみましょう。

 

クロダイトップ釣り場は水深1m未満の浅場を狙う

 

水深1m未満の浅場で表層水温が25度以上。クロダイが目視で確認できる場所であれば楽しめると考えて良いでしょう。

 

クロダイを目視で確認できる場所に通って色々ルアーローテションしてバイトに繋がる釣りを展開してみましょう。

 

簡単なクロダイトップの釣り方のおさらい

🔳ペンシルベイトの基本アクションは、ドッグウォークです!

リズムよく竿先を動かしてアクションをつけます。
時折ルアーを止めて魚に食わせる間を与えてやり、また動かしていきます。

🔳ポッパーの基本アクションは、ポッピングです!

こちらも竿先を動かしてアクションを付けていきます。
ペンシルベイトに比べてゆっくりとしたリズムで誘っていきます。

※見切られないようにルアーを止めることなくアクションを続ける事が大切です。

 

クロダイトップゲームまとめ

 

日中なのでクロダイの反応がダイレクトにみえるので釣り方やルアーの選択を状況によって釣行中に絞り込めるの魅力です。

クロダイトップルアーゲーム釣行報告

 

【夏海】海へ行ってクロダイトップルアーで遊ぼう !

 

実際の釣行は漁港の水深1mくらいのスロープにクロダイの確認ができたのでルアーをローテーションしながら狙いましたがクロダイはルアーを意識して追っかけてくるも寸前で見切りをつけてしまいます。

 

原因は朝マズメ、夕マズメとはかけ離れた完全デイ、日中のゲームとなってしまったのでいまいちクロダイの活性が高くなかったのでしょう。

 

やはり、マズメの時間帯を狙って釣行を重ねた方が結果がでると思いました。

 

ぜひ、皆さんも近く岩礁帯サーフやテトラ帯海岸、小さな漁港のスロープなどに行きクロダイを確認できた場所はクロダイトップゲームを楽しんではどうでしょうか?

 

私も夏のクロダイトップゲームを楽しんでみたいと思います。

 

 

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