ちゃんと寝ても日中の眠気がひどい!かくれ不眠の解消法とは?
「かくれ不眠」という言葉を聞いた方もいると思いますが、
十分な睡眠をとれていない方は意外と多いようです。
若いうちは多少眠らなくても大丈夫!
なんて油断していると知らないうちに症状が悪化してしまいます。
- 寝つきが悪いことが多い
- 夜中に何度も起きる
- 思ったより早く起きてしまう
- 朝起きた時十分寝たと思えない
などの症状がみられる方は注意が必要です。
かくれ不眠の原因
かくれ不眠の原因は十分な睡眠がとれていないことです。
しかし、中には睡眠時間が十分なのに日中の眠気がひどい
という方もいらっしゃいます。
そんな方は睡眠の質が悪いという原因が考えられます。
睡眠の質とは、いかに深い眠りにつけているか、ということです。
眠りが浅いと睡眠時間が長くても十分寝た気がしなかったり、
日中に眠気が襲ってくることもあります。
また、眠りが浅いと夜中に目が覚めたり
起床時間よりも何時間も前に起きてしまうこともあります。
かくれ不眠を解消するカギは
睡眠の質を上げることです。
かくれ不眠の解消法
睡眠の質をよくするためには眠りに就いた後の
3時間を深い眠りにすることが重要になります。
この3時間の間の睡眠の質を上げることが
かくれ不眠の解消につながるといっても過言ではありません!
そのためには、寝る前に興奮状態にならないことが大切です。
興奮状態のまま眠りについてしまうと眠りが浅くなってしまうからです。
そのためには次のようなことに注意しましょう。
- スマホ、テレビは就寝1時間前にはやめる
- 寝る前に明かりを消す
- 夕食は就寝の2時間前には済ます
- お風呂の温度は39度くらいが適温
スマホやテレビなどの明かりや熱いお風呂は
体を興奮状態にして眠れなくなってしまいます。
その他にも、音がうるさかったり、合わない枕を使い体に負担をかけるようなことは
睡眠を浅くする原因になります。
もし、合わない枕が原因で肩や首が痛い場合は
こちらの枕が役に立つと思います。
↓ ↓ ↓
寝る前にいかにストレスのない行動をとることが
かくれ不眠を解消するカギになります。
まとめ
今回は、かくれ不眠の原因と解消法についてお話しました。
寝る前や睡眠中にいかに自分にストレスを与えないかが
かくれ不眠解消のポイントです。
今からでも睡眠環境を変えて不眠を解消することは可能です。