横須賀うわまち病院心臓血管外科

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年金の減額

2022-11-29 01:57:19 | 心臓病の治療
 毎年年金定期便というが届きますが、昔もらっていた定期便の額よりも予想される受取額は年々減っているような気がしていました。
 医師として65歳まで働いて、65歳から受給するとなると、筆者の場合、月にもらえる額はなんと15万円だそうです。70歳まで働らいて受給年齢を延長し、75才以上まで生きれるなら、その方がもらえる額は増えるようですが、現在のお年寄りのような年金で悠々自適という訳にはいかないようです。
 先日、患者さんで年金事務所に勤務している人がいたので、聞いてみたら、現在は昔に比べて年金の掛け金は1.5倍になって、受給額は2/3に減らされてしまっているようです。
 ただでさえ子供手当てが廃止されたり、扶養控除が廃止されたりして筆者の場合は不公平に年間54万円以上もも増税されているのに、ますます住みにくい国になってしまいます。これに加えて、年間の就業時間の規制で働くのも禁止されてしまうのは、ますます国が衰退してしまいます。やはり政治家が国を滅ぼそうとしている陰謀なのでしょうか?
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