まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その13

 ルナガロンを狩猟し、安全が確保できたところでバハリさん達がキュリアのサンプルを獲るためにやってきました。


 ハンターさん達の帰りを黙って待っていられなかったようです。なんだかこの人いつも楽しそうですね。もうバハリさんはほっといて報告を待つ事としましょう。


 ここで何かの気配を感じたフィオレーネさん。ふと見上げると、そこにはキュリアの群れが。ガランゴルム狩猟後に感じた強い憎悪。あの時と似た雰囲気です。


 嫌な予感がしたのか、フィオレーネさんはバハリさんに調査を中断するように指示します。ハンターさんとフィオレーネさんはキュリアの群れの方角へと走り出します。


 そして、ついに姿を現しました。メル・ゼナです。インターネットで見たので間違いありません。
王域三公の最後の一頭です。


 フィオレーネさんはバハリさんら非戦闘員の脱出支援、そしてハンターさんは時間を稼ぎます。超がんばってください。


 しかしここでフィオレーネさんがメル・ゼナの攻撃を受け負傷してしまいます。すごく痛そうです。


 絶体絶命かと思われましたが、メル・ゼナはハンターさんとフィオレーネさんを無視。ルナガロン、というかキュリアを気にかけているような印象。


 そしてそのままキュリアを追うようにメル・ゼナも去っていきました。どこか理性的な行動ですね。メル・ゼナは何を考えているのでしょうか。なんだか色々とよくわかりませんが、続く!