第3話 ヌード撮影

 それから数日が過ぎた日曜日に、宮崎と青田の2人はまた鈴木の家を訪ねた。
聡美はいつものように2人を家に上げると、怪我が治った純一が現れ「もう平気なんだね」「月曜日からは学校へ行くよ」純一の言葉に2人は目を輝かせた。
(そうだよ。鈴木がいなければおばさんとやり放題だ。裸も撮れるし…)聡美の全裸を思い浮かべている。

 宮崎と青田は鈴木と30分ほど話してから家を出た。
「青田、明日にでもやらないか?」
「俺もそう言おうと思っていたんだ。今度は撮影が中心だよ」
「わかっている。それに、オ○ンコしているところも」

 「そうだよ。何て言ったってビデオがいいよ、写真は動かないし」
「写真も撮っておかないとダメだよ。これからの事もあるし」
「わかった、二つで撮ろう」2人は聡美の全裸を撮る計画を話し合った。

 2人の計画は翌日に実行された。
まだ10時だというのに、宮崎と青田が鈴木の家を訪ねている。
「純一は学校です…」聡美は2人の考えが読めて(私の体だわ。またセックスする気ね。そうは行かないわよ)ドアを開けようとはしない。

 「おばさん、これ見て。これをばらまいてもいいの?」隙間から押し込むと「やめて、そんな事しないで…」泣き声になっている。
「それだったら、中に入れて。話はそれからだよ」その言葉にドアが開き、聡美が現れ2人を案内していく。

 「おばさん、全部脱いで。素っ裸を撮るから」宮崎の言葉に顔を震わせ「ダメ、もうやらないわ。絶対に…」拒んだ。
「そんな事言っていいのかな。この写真がばらまかれたらおばさんが困ると思うけど」撮った写真をテーブルに並べていくと「やめて、お願いよ…」それだけ言うのが精一杯で涙を頬まで流している。

 「おばさん、やってくれるよ?」それには黙ったまま頷いた。
「嬉しいな。またおばさんのオ○ンコが見れるなんて。始めていいよ」2人はビデオとカメラで、脱いでいく聡美を撮りだした。

 「う、う、う!」撮られている聡美は嗚咽を上げながらも次々と脱いで下着姿になっていく。
「おばさん、黒いのはないの?」
「あるけど、着たくない!」そう言いながら背中のホックを外してブラジャーを脱いだ。
「手を退けて!」やはり撮られるのはイヤだから手で隠してしまい、渋々手を退けてカメラに収まっていく。

 「パンツも脱いでよ」
「わ、わかっている…」体を震わせながらパンティを引き下げ、絨毛を露わにした。
「いいよ。凄くいい!」2人が淫裂に焦点を当てているのがわかるが、聡美はなおも引き下げ、言われた通りのフルヌードになっていく。
「これでいいのね?」手を後ろに組んでポーズを造り、それをビデオとカメラで撮っていく。

 「いいよ、次はここに座って…」宮崎が次々と注文を付け、ポーズを造らせていく。
「ここを跨いで!」肘掛け椅子を跨ぐよう言う。
「イヤよ。あそこを撮る気でしょう?」さすがに性器の中までは撮られたくない。
「そうだよ。誰にも見せないからやってよ」

 「イヤ、絶対にやらない!」
「そんな事言うなら、写真の事知らないよ。約束も」
「わかった。やるから誰にも見せないでね」宮崎と青田は大人顔負けで、聡美に恥ずかしいポーズを取らせている。

 「手を退けて。それに顔も上げないと…」言われた通りに股間から手を退けた。
黒い絨毛の固まりの中に、ピンクの淫裂が口を開いている。
(性器まで撮られてしまう…)顔を強ばらせカメラを見つめていると「いいよ、凄くいい!」淫裂の中まで撮れるから機嫌良くスイッチを押した。

 その後も全裸を撮られて、宮崎が服を脱ぎだすと「イヤ、セックスは許して!」首を振って泣き出した。
「イヤでもやって貰わないと。これを見ながら抜くんだ!」
「セックスビデオでオナニーするの気なの?」
「そうだよ。だから撮るからね」急いで全裸になったが肉竿がそそり立っている。

 「おばさん、やってよ。まずは口で…」
「できない。カメラの前ではき」
「約束がどうなってもいいんだね?」
「やるわ、やるから…。ウグ、ウグ!」弱みを突かれ、肉竿を口の中へ迎える。
「凄く気持ちいいや…」満足そうな宮崎だが(苦しいわ、喉の奥にオチンチンが入ってくるし)息が詰まる思いだ。

 「宮崎、交代しよう。俺もおばさんにして貰いたいよ」ビデオを撮っていた青田も脱ぎだした。
「そうだな、今度は青田とやって!」相手を変えて青田の肉竿をなめていく。
「気持ちいいや。癖になりそうだ…」声を上げていく。
「おばさんは凄く上手だしね」宮崎もビデオに撮っており(馬鹿にしないで。何が上手よ!)黙って口を動かしていた。

 やがて「おばさん、オ○ンコでもさせて!」青田に押し倒された。
「ダメ、入れないで。コンドーム付けてからよ!」
「あいにく、忘れたんだ。今日は生でやるよ」淫裂に肉竿が入り込み「撮らないで。これはイヤ!」拒んでもビデオが結合部を撮っている。

 「う、う、う!」堪えきれず泣き出すが、乳房を握りしめたままピストンが始まり「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げていく。
暫く、正常位で結合すると四つん這いでの結合に変わり「これはイヤ。普通でして!」髪の毛を振り乱しながら乳房も揺らせている。
(きついわ、子宮の奥まで入ってくる…)喘ぐ様子もビデオに撮られて、最後に爆発した。

 「イヤ、撮らないで!」悲鳴を上げても、淫裂から精液の漏れ出すのを撮られて「う、う、う!」屈辱に泣くだけだ。
「おばさん、泣く事ないよ。僕が気持ちいい事してあげるから」今度は宮崎にも同じような事をされていく。
「う、う、う!」聡美は乳房を揺らせながら泣く事しかできない。
やがて、登り切った宮崎にも射精されビデオに撮られた。