完走率15%!?サファリラリーがWRC最難関と呼ばれる理由 | アフリカで働く社長のブログ。

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金の投資で、ケニアで3000万騙され、
「アフリカで取られたものは、アフリカで取り返す」
精神で、主に東アフリカ(ケニア・タンザニア等)を開拓しています。

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じゃんぼ じゃんぼー

 

アフリカ社長です!

 

さて!!!

今年もサファリ―ラリーの時期になりましたー!!

って、知ってる人は少ないでしょう、、、、、

実のワタクソもブログネタを探した結果に辿りついたニュースでございます。。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ここで、ケニア開催のサファリラリーについてご紹介しようかと。。。

 

​サファリラリーの歴史は古く、1953年にイギリス領東アフリカでエリザベス2世の即位を記念して初開催された、歴史あるラリーイベントです。 

​当初はアマチュアイベントとして始まりましたが、次第に国際的なラリーへと発展し、「世界三大ラリー」と称されるようになりました。口笛口笛

 

例年、3月から4月の乾季と雨季の変わり目に開催され、ケニアの首都ナイロビをスタート/ゴール地点として、ビクトリア湖周辺のケニア、ウガンダ、タンザニアの3カ国を5日間で5000kmも走破する過酷なラリーとして知られていました。​

 

その過酷さから「カーブレイカーラリー」との異名を持ち、完走率が15%を下回ることもありました。ガーンガーンガーン ​

 

5,000Kmって言ったら、東京からバンコクの先ですよ。。。びっくりびっくり

プロのレースとはいえ、なかなかの距離ですなぁ・・・・

 

サファリラリーは、世界ラリー選手権(WRC)の一戦として長い間開催されていましたが、2002年を最後に一時、開催場所から外れました。​しかし、2021年に19年ぶりにWRCへ復帰、再び世界中の注目を集めています。

優勝賞金に関しては、具体的な金額は公開されていません。​ラリーイベントの賞金は大会や主催者によって異なり、公表されないことも多いため、詳細は不明です。​。。グラサングラサングラサン

 

サファリラリーは、その過酷さと独特の環境から、世界的な認知度が高いラリーイベントの一つです。​特に1970年代から1980年代にかけては、多くの自動車メーカーが耐久性をアピールする場として参戦し、最盛期にはケニア、ウガンダ、タンザニアをまたぎ、5000km以上の距離を走行するラリーとして知られていました。 ​また、2021年のWRC復帰後も、その過酷さと魅力は健在で、多くのファンやメディアから注目を集めています。

 

日本との関わりも深く、日産や三菱、トヨタなどの日本メーカーが過去に優勝を果たしています。​特に、1970年に日産・ブルーバード510が総合優勝を遂げたことや、1984年にトヨタ・セリカが初参戦で優勝したことなど、日本車の活躍が大きな話題となりました。

 

実際に、我々の鉱区へ向かい際は、ラリーの道路かと思うような悪路が続きます。。

雨のあとは、どろどろの道路にタイヤがはまったり、ゴツゴツした岩肌に、車体のシャーシをゴリゴリ擦ったりと、、、、

 

 

↑こちらはサファリドライブしてる動画です。

 

ちなみに、現時点でのランキングトップは、TOYOTA!!!びっくりびっくりびっくり

車種は、ヤリスのハイブリットだとか。。。

 

うーーーー!!!乗ってみたい!!!!

次の車は、ヤリスにしようかしら。。。ニヤリニヤリ

 

アサンテサナー爆  笑爆  笑爆  笑

ありがとうございましたー爆  笑爆  笑爆  笑