山之内町の降雪予定

2024-03-17 07:44:26 | 写真

山ノ内町というか山之内町下須賀地区、竜王、小丸山、J-Max地域と言った方が的を得ていると思います

位置的には、焼額山の谷一つ西側といった所です

雪質は志賀高原(山之内町)積雪量は新潟津南並です

来週の木曜、金曜はまたかなり降りそうです

今の雪は、かなり重く湿気を含んだ雪です

気温も氷点下2℃から5℃くらいになっています

パウダースノーの時期は、氷点下10℃から15℃くらいで細かい小さな雪が降ります

もちろん相模原の雪とは比べ物にもなりません

在住の方は”今度の雪で終わりかな、今年も雪が少なかった”と言っています

私は、雪が少なくて大変助かっています

今年は、1m積もっていないと思います

畑に積もった雪は12月の根雪からずっとそのままなのですが、膝上くらいまでしかありません

奥の2階屋の低い方で約4.5mあります、この2階屋の壁が雪で埋まったというのですからすごいものです

最も屋根から落ちる雪もあり、除雪していなかったものと思われます

昨日、この写真のドア周辺を掘り起こしました。

西側の庭に引き込んでおいた水道(山の水)のエンドストッパーが外れて水が勢いよく漏れて来たため元栓を閉めて修理しようとしたためです。

なかなか見つからず(記録しておかなかった、今回は写真を撮ってメモを残して記録した)あたり一面掘りおこしてしまいました

たぬきの通り道ですので苦情が出そうです

止水栓は無事見つかり止水作業修復作業は完了しました

この場所は狭いこともあって、除雪の際にはいつも除雪機は、完全に雪に潜ってしまいます、まるで潜水艦のように雪の中を頼もしく突き進みます

畑の様子です

今日は、住人の皆さんお休みであったようで誰も来ていないようです

こんもりしているのは、手前にあった二階屋の解体材が積んであります、この写真の手前にも積んであります

上の写真と、その上の写真とでは撮影時間は1分くらいしか違わないのですが、太陽が山の端に掛かった時間と、隠れてしまった時間では色味が驚くほど違ってしまいました

 

今年の反省点

東側の土地は、普段でもあまり行かないのですが(草刈りくらいしかしない)冬は、深雪の中歩けないので放置してあります

建屋の東側(堀返した場所)は狭いのと東側の土地が迫って、段差があるため雪を投げるとだんだん高くなってしまいます

挙げ句の果てに雪崩をおこして人間諸共除雪機も埋まってしまう

来シーズンは東側の土地にも除雪機を上げて転げ落ちない範囲(柵を作って崖との境を明確にする)で除雪しなくてはと切に思いました。

北側の土地は、写真で見る通り、町の除雪車が雪を掻いてくれるというか雪捨て場になっているので、安心ですし、南側は、たぬきや狐、鹿、うさぎから苦情が出ない限り雪が積もるままで大丈夫

この雪囲いの窓側で盛大な漏水がありました

 


 


我が家の不思議なスイッチ一部解決

2024-03-16 13:49:58 | 写真 移住 リフォーム

「屋内コンセントの取り付け」で紹介したキチンカウンター下のコンセントの不思議が解決しつつあります

一昨日久しぶりに大工さんが遊びに来たので(近くの私の友人の駐車場を作るため)スイッチの不思議について確認してみました

カウンター下右側のスイッチと左側窓際のスイッチが繋がっていない件です

庭に引き込まれている山の水(地域水道)の配管に凍結防止コードが取り付けられているけれど、電源コンセントはどこにあるのか?

カウンター下のコンセントから伸びる配線は、壁の穴が開けられ内側の壁の中に入っているが、どこにつながっているのか?

どうも、このカウンター下のコンセントからの配線は、外用コンセントに伸びている様子で内側の窓際コンセントに配置されている配線とは別のようだ?

 

大工さん曰く

「外のコンセントは200Vも含めて外壁のなかに入れてしまった」!!

えっ!

 

未確認ではあるけれど

①カウンター右側のコンセントには床下から100Vの配線が来ていて、その配線はコンセントに結線した

②その配線をカウンター左下窓際のコンセントに結線した

③②のコンセントは電圧無しであった

②の配線は、③のコンセントに出ている配線とは別系統であることは確認されている

②の配線は外壁で覆われてしまったコンセントに配線されているらしい

ということは、外壁の中に隠されてしまったコンセントには電気は供給されていない

配線的には、②の配線は、隠されてしまったと壁内のコンセントに結線し、そのコンセントには、未結線配線が一本あって

その配線が、カウンター下左窓際コンセントに来ている配線であるらしい

したがって今時点では、大工さんが巻き付けた「凍結防止コード」には電気は来ていないことになる

200VGA結線されていないことはわかっているので、回路的には容量の問題を考慮しないのならばこのようになる

もう一つ考えられるのは、配電盤にあったどこにもつながっていない配線回路、これがONになっていたということは、このブレーカーが外壁に隠された

コンセントに電源供給されていて、「凍結防止コード」は生きているとも考えられるが、そうなると配線が2本宙に浮いてしまう

 

いずれにしてもブレーカーを落として、全てを結線して、配電盤のスイッチを一つずつONにしながらチェックしないと我が家の配線の全貌ははっきりしない

二階への階段には階段等を付けないと真っ暗で夜は危ない、現行は懐中電灯に頼っているが、最近二階部屋はリモートスイッチを取り入れたので上りは明るくなった

下りは自分の影が邪魔で、暗くて見えない

早く電気屋さん来てくれないかなーー

テレビも見たいしなー

もう1年近くテレビ見てない!

大工さん部屋ではテレビ見られるんだけれど、我々がいる母屋にはテレビ配線は来ていない

外壁(杉板)に穴開けるか

 


屋内コンセントの取り付け

2024-03-09 11:23:28 | 写真

キッチンカウンター下左右のコンセントがガムテープで蓋したままであったので(寒さよけ)重い腰をあげて取り付けました

前稿である通り、普通に工事をすれば、当然使えるようになっていたので(当たり前)結線

100Vの活線側は、使えるようになったのですが、受け取り側の奥コンセントは、結線しても何も変わりなし

結線間違えは考えられないが一応確認

結線に間違いはないとなると渡り線を確認

キッチンの引き出しを中を全て出して、引き出しも出して、カウンター裏の配線を確認したところ

渡の配線は、確かにカウンター奥側のコンセントの壁に抜けている

念の為手前側コンセントの渡り線側の電圧を測定し100Vを確認

手前側コンセントと奥側コンセントの同通を確認←同通無し

よって手前側渡り線と奥側配線とは同じ線ではない事が判明

どこに繋がっているのかは両方とも不明となった

電気屋さんしっかりして!配線図送って!

大工さんでは解決できないよ!

最後の手段は、カウンターの中にもう一本配線するしかない

現行配線は、両端ともオープン状態なので火災の心配はないのでそのままでも問題はない

 

今から約50年前電気工事屋のアルバイトをしていて、免許を取らされたのですが、定年退職後かなり役に立ちました

配電盤を開いての修理や、200Vの配線工事などがあり重宝したのと同時に慣れがなかったので感電が怖かった

100Vは肘まで、200Vは肩までガーンときます

一度だけですが、夜200V動力線を電源を切ったというので切断したところ、一瞬の青白い火花とともにニッパは弾き飛ばされました

原因は、ブレーカーの選択間違いでした???

だから電気はいじりたくない

今回は、ポットを使いたいがため仕方なく手を出した

やはり手を出さなければよかった平和だったのに

 

 

 


不思議な我が家

2024-03-07 12:05:49 | 写真

我が家には不思議が少なくても4個存在します

①玄関スイッチ

玄関の南側

この上のスイッチは玄関天井灯と街灯が点灯します

問題は下のスイッチです

どこも点灯しません

玄関の北側写真

ちりとりが置いてある場所が、旧トイレで当然電灯もあるので、この電灯用スイッチかと思いましたが、反応せず。

他に思い当たる物件なし

②キッチンカウンターの窓側のコンセント

奥にあるコンセントです電圧なしです

テープ巻きしていない電線があったので、どこかのコンセントに接続用と思ったのですが

結線しても抵抗値0という事はどこかでオープン状態になっているらしいキッチンの引き出しを外して追いかけてみたけれど解決に至らず

手前のコンセント内に100Vが来ている線と、0V線があったので、コンセントで結線したところ、このコンセントは100Vを確認できたが奥のコンセントは知らん顔

③階段下のスイッチ

上のスイッチは、この階段の下側隣に旧風呂場の脱衣所があり、その脱衣所(現行は台所)の照明用スイッチになっています

これも言ってみれば変です

本来は、2階への階段の照明2階の部屋の照明スイッチではないかなと思います

ここが台所と称するところです

ここに見えるスイッチは玄関ホールの奥の証明用スイッチです

この台所のスイッチではありません

   

ここが裏玄関なのですが、ここを照らす照明のスイッチは先ほどの台所の外壁、階段の脇についています

これはかなりまともです。

最後は配電盤です?マークのついているブレーカーこれはonになっていたのですが、どこのブレーカーであるのか特定する事はできませんでした

キッチンの窓側のコンセント、階段の下側のスイッチ、玄関の下側のスイッチ、配電盤の”?”ブレーカーどうなっているのでしょうか?

大きな謎です

もちろんレッキとして電気屋さんに配線してもらいました

配線図をもらわないとかなり不安です

ブレーカーの割り当て確認は、全てOFFから一つずつスイッチonと電圧計で一つずつチェックしました

肘までガーンはやはり抵抗があります

200Vに関しては未確認です

配線を追いかけようと思ったのですが、大工さんの作りが精巧過ぎて、バラすことができませんでした

雪が解けたら、温泉に入りがてらやってくると思いますので、配線図とともに確認したいと思います

赤や青のシールは、各々該当するスイッチ、コンセントと同じ色のシールを貼って、間違いのないようにしました

最後に我が家の居間から見える光景を撮ってみました

 


我が家の現状

2024-03-06 07:44:08 | 写真 リフォーム 移住

2022年9月14日家を見に行った当日の写真です

何度も言うように買う気はほとんどありませんでした

横須賀市林の家を買い損なったので、タイミングを失する事がないよう、観光がてら見に行きました

5階建の3階に住んでいたのですが、10年ほど前に下肢閉塞性動脈硬化症の手術を行い、歩行に支障をきたすような事は解消されたのですが

普通に戻ったわけではないと言う医師の言葉通り年数が経つにつれなんとなく変だなと思うようになり

3階の登り降り(特に冬タイヤ交換でタイヤを2本持って上がる時)がしんどくなりました

 

ちなみに下肢閉塞性動脈硬化症という病気40歳位から始まりました

50mも走ったり歩いたりすると、ふくらはぎが痛くなり歩けなくなってしまいます、2〜3分休むとまた歩けるのですが、長くは歩けないという厄介な病気です

同じ症状で困っている方身近にかなりいました

すぐ病院に行くことを勧めました

 

今後症状が良くなる事はないので、階段からは解放されたかった

と言うこともあり一部2階屋ではあるものの殆ど平屋であること

敷地内の高低差が殆どないこと(東側の土地とは3mほどの高低差あり←殆ど足を踏み入れない)などから

即日購入

12月から平屋部分のリフォームを始めました

2023年12月からは南側にある2階屋の解体、その建物に続く母屋への廊下、トイレの解体に入り現在の形になりました

上の写真の右下に見える板が現在の橋です

家の立っている部分と庭とはかなりの高低差があります

雪解け水で池もできます

新しい建物の右端や古い建物の1階の窓付近に”薪”が積んでありますが、現在は古い建物の窓のところの薪は使い切り

新しい建物の右端の二重に積んである薪の1/5を使い切りました

解体中の建物と、その建物に続く平屋部分及び白い二階屋のあたりまで解体しました

現在の姿なのですが、雪が深いため庭に入る事ができず、全景を写真に収める事ができません

今後は、残った二階屋とその下の平屋部分の外壁、軒下修理、玄関ホール、十畳の床修理

白い二階に登る階段の電気がないようなので、配線作業

壊れているスイッチや、インターホンの修復、庭の歩道、橋、小屋の作成ほか諸々2〜3年でできるかなと言うところです

役場からは、畑をどうするのかと言う問い合わせもきています

畑?全部じゃないけどトマト、きゅうり、さつまいも、じゃがいも作ってるじゃん

役場の言っている畑ってどこにあるの?公図をよく見たら、東側の少し高い土地のはじに”畑”と書いてあった

教職員住宅が建っていたと聞いていたので”宅地”かとばかり思っていた

ここも耕すのか、ガンバンなくちゃ!

家の中にはどこの電気がつくのかわからないスイッチが3箇所もあり

配電盤には、どこに配電されているのか不明な回路が一つある

”畑”が一つぐらい突然現れても驚きゃしない!