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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(根性論は嫌いではない
*厚切りは正義☆
今日は”失敗の原因”について書いていきます
シチュエーション的には3つかな
・聞いた情報で見切り発車しちゃった
・あえて果敢に攻めた
・いけると思ったのに
見切り発車は後悔するよね
でもね、これは誰でも通る道。
それを繰り返すのはナンセンスであって。。
ものづくりにとっては、各自で環境も普通も異なる
聞いた情報だけに踊っちゃうのが…そして踊り続けるのが経験値ゼロなのです。。。
自分の環境を理解して、自分の普通を作るのが良いですよっていうのが結論
やったことを成功でも失敗でも経験値にできていますか?
成功を再現する、失敗を回避する、次の糧にする
ついこの前にブログで書き殴ったけど、別にこのメモ帳を売りたいわけでは無い
無駄に製本してますからコストまあまあで儲けは少なめww
やったことを書き留める。そして次回に生かすっていう習慣が大切
メモ帳にシチュエーションを書くだけでも変わりますよ
雛型は用意したので、あとはコピーするなりエクセルで量産してくださいねっていうメッセージ。
基本は料理で言う、ク●クパッドですからね
失敗の数を経験値にできていますか?
キツイ言い方をすると失敗してモノのせいにしてるでしょ?
練習で失敗するのと本番で失敗するのは大きな違い
失敗を繰り返さなきゃいいのよ
果敢に攻めるチャレンジは大切だと思う
それを本番ではやらない、練習というより準備段階でどれだけ自分の力量と素材の振り幅を理解するか
ぶっつけ本番って得るものが少ないと思うのね
今までの経験と思い付きでうまくいくかっていうチャレンジ
言い方が合ってるかどうかだけど…勝ちか負けしかない
ついこの前に書いたブログだけど、まだ読んでない人は飛んでどうぞ↓↓↓
○○と●●を混ぜたのですが合っていますか?
▲▲をやってから□□でも大丈夫ですか?
そんな質問が増殖しています。。
こうやったら失敗したけど、なぜですか?
こちらの考えは間違っていないと確信しているのです!
検証して説明してください!!
こんな鋭利な要求も来ます。。。
混ぜるコトやチャレンジするコトは正しい
でもね、グロスで艶が出なかったり、マットで艶消しにならなかったりね
黒なのに白いとか。。そんなのは大問題
どうやりましたか?と聞いても、普通に混ぜて普通に塗りました。
その普通がみんな違うのよね
Lizedの普通に合わせる必要は絶対ではない
合わせられるなら話は早い程度かな
それよりも自分自身の普通を見つけるのが大切
その近道が文字にして、履歴を残すコトかなと。
今風だと写真を撮ってデータに残しても良いけどね
つづく。
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