イケメンファゴット奏者の

ぴかりんです凝視(しばらく続くよ)

 

わたし思ったんです

 

自分の声が嫌で嫌で仕方なくって

色んな人の声に憧れてしまう

 

憧れ①石川紅奈

憧れ②加藤登紀子

憧れ③ランディ・クロフォード

憧れ④大貫妙子

憧れ⑤中納良恵(エゴラッピン)

 

なんであたすはこんな声が出ねえんだと

大昔より悩み悩んでいるわけでしたが

今日の練習の音源を聞いて

「わたしの声をブランド化しよう」

と思ったわけです

 

クレモナを始めたときに

わたしはわたしの音色を受け容れた

という部分がほんとあって

世の中にまかりとおっている

理想のヘッケルサウンドからほど遠い

わたしの音を

わたし自身が素晴らしく磨き上げたいと

強く強く願い演奏し続けてきたんですけど

 

それと同じ感覚

 

わたしの声、わたしの歌を

わたしが受け容れて

誰よりも厳しい私の耳が

OKを出してくれるようになるまで

理想を追求するのだと

今日強く思った。

 

強くな

 

わたしの声は

キャラクターにそぐわずリリコで

そいでもってチェンジの部分が非常に弱い

苦手な音程感が誤魔化せるほど

艶っぽい声でもないし

どちらかというと直線的で

質感はドライだと思う

でも思ったより低音は出るし

ハイトーンは余裕で出るし

この音域間のムラを磨き上げ

発音が聞こえるように作って行けば

ブランド化できるんじゃないか

 

あ、この声はぴかりんの声だな

 

と誰もが思うような

そんな声になれるんじゃないか

 

その大切な一歩を今日踏み出した

 

演奏会に間に合うかどうかは

 

神のみぞ知る昇天昇天昇天昇天昇天

 

 

さらに今日思ったのは

わたしピアノのバランス感覚

ついてきたなと

 

去年一年間シュクレで泣きながら

やった甲斐が今となって出てきたぞ

 

テクニックは相変わらず絶望で

目の前にある楽譜を

ゆっくーりのテンポから

弾きこなしていくことしか

できないのだが。

 

しかしこのバランス感覚は

クレモナだからできるのかもしれない。

 

色々な発見というか

自覚が生まれた

そんな練習日になりました。

 

朝10時スタートとか

早すぎるオエーオエー

 

一日楽器吹いた後の疲労感と闘ってます

 

みかんいっぱい貰って最高です

さらに

自作のクリスマスソングメドレーが

最高です。

 

それではみなさん

また明日。

わたしは今からレッスンのち

チラシ配りにフェスティバルホール迄。

ほんとうは フェニックスに行って

ソウのメンズに挨拶しに行こうと

思ってたんだけどなあ

 

 

ぴかりん大あくび

 

 

 

 

 

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とにかくずっと聴いて下さい。

わたしたちへの支援となります。

毎日のBGMにぜひよろしくお願いします。

 

 

 

 

イケメンファゴット奏者ぴかりんです凝視

 

 

ついにGoogleまでも女性扱いしてくれないのか

 

(「ファゴット奏者 女性」では6番目でした)

 

 

昨日は練習でした。

 

 

 

本番前ということで、メンバーそれぞれが準備を積んできて

練習に臨んでいるという手ごたえがあり

そうそうだこれこれ という

吹きながら納得の箇所や、

それでもまだ詰め切れていない部分の洗い出しができたので

良い練習になったように思います。

詰め切れていない部分もあと2週間で

どういう優先度で進めていくか考えつつ

とにかく

「何も考えていない」箇所がない

演奏となるよう

(しかも暗譜やし)

どんどん研ぎ澄ませていくような作業にしたいと思います。

 

先日、見に行った「BABEL派」という展覧会に

山本剛さんという方の彫刻があって

山本さん本人もおられて

「触ってみて下さい」と言われて

初めて、彫刻作品に触れることができました。

 

 

この足に触ったんですけど

ああ、こうして手が触れたんだなとか

こう こすったんだなとか

手の流れ・動きが字の通り

手に取るようにわかって

わたしたちの音楽は

もちろんさわることはできないし

目の前でどんどんと過ぎていくんですけれど

こうして研ぎ澄ましていったプロセスを

肌で感じていただければと思います。

 

そうして昨日はなんと雨だったので

 

 

やっと雨の音を集音することができました。

 

 

監督に「理想の雨の音は?」と聞かれて

うまく説明できなかったんですが

最近印象的だった雨の音は

富士山の6合目までの道で降ったスコールの音。

木々に雨が当たり

奥行を感じられる、

全ての生き物がこの音を聞いている感覚。

 

でも今回使う雨の音は

もう少し日常に寄った、みんなが聞いたことあるような音です。

 

わたしがこうしてヘッドフォン越しで聴いた音を

一緒に演奏会で聴いていただく

これもきっと「手に取るような」体験になるのだと思います。

 

今日は昨日の練習を踏まえてみーこと練習

 

 

よく吹きました。二人で答えが出せる部分もあり

四分音符の一拍まで

八分休符んの半拍まで気を遣うような場面もありました。

 

その後は

 

ポスティングもして結構くったくたに。

ずっとしょうもない話していて

とにかく「イケメンファゴット奏者」がギャグになってて

とても充実したいい一日だった。

 

明日もなんと練習。しかも10時スタート。お客さまも多いみたいなんで

まず起きねば驚き驚き驚き驚き驚き

 

それではまた明日。

ぴかりんスタースター

 

 

 

 

 

 

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ぴかりんです凝視

昨日途中まで記事を書いたんだけど

結局下書きに残してしまい

それでも明日以降は書ける自信がないから

今日書き上げてしまおうと

メルマガと睡魔を無視して

書くことにしました。

思っていることを好きなようにしか書いていないので

乱文ご容赦願います。

 

 

昨日(土曜日)書いた記事

 

 

毎週土曜日の朝08:00からは

「朝ヨガ」というルークカフェの伝統的な

イベントがあるんです。

 

誰よりも早起きの苦手なわたくしぴかりん真顔

金曜日の夜から

「朝ヨガ症候群」と呼ばれる不安感に襲われつつも

ヨガの先生に頼み込んで

モーニングコールをしていただき

毎度ギリギリ(遅れて)なんとかスタートしております。

先生にはいつも感謝ですし

若干諦めつつも、罵倒したりしないお客さまには

本当に感謝しております。

 

しかし本日は状況が違いました。

先生のモーニングコール4回に気づかず

5回目で起きたはいいけど(07:22だった)

起き上がれず眠りの世界に引き戻され

気づいたら08:00。

とにかく猫を棄てて

パジャマを脱ぎ捨て

着の身着のまま

チャリで到着。08:15でした。

 

今日はそういうことで

寝坊からスタートしておりますが

その後2時間くらい練習ができました。

昨日の夜も2時間ちかく練習をしていたので

ああ本番前だなと感じるわけです。

仕上げ間に合わないギリギリラインでの生活

これも恒例で

時間と精神力との闘いだと思っています。

毎度のことながら

強くなっているわたし昇天

 

 

ここからが本題(今日の記事)

 

 

さて昨日強く感じたことがありまして

 

現在、クラシック以外の

音楽ジャンルのライブチケットの料金が

どんどん値上がりしているという話

 

2万とか普通だし1万超えは普通。

 

そもそも

今ほぼタダも同然で色んな音楽が

フルサイズで聴ける。

 

昨日高校から使っているウォークマンを

使って練習していて

そこに入った様々な音楽に

思いを寄せてたんだけど

どれもCDを買ったもしくは借りてきて

そこに入れていった。

曲を買うとか、借りるのに

お金を払うという行為が

このわずか10余年の間に

ほぼ消滅したらしい。

 

しかしそもそもの

「音楽は買うもの」「音楽は売るもの」

という根本的な在り方は

残っていて

コロナも相まって

どんどん「ライブ」に付加価値がついている

「本人が目の前で演奏している」

という体験に価値を見出す人が増えている

ということだと思う。

 

さてそこでどうしてクラシックが

値上げできないか、というと

 

ずーーーーーーっとライブを

売りにしてきているからだろうと

思うわけです。

 

もちろん、もちろんですよ

レコードの時代から

録音の販売というものはあるわけですが

それは一部ファンなので

とりあえずメインは

絶対絶対ライブなわけです

 

しかも100年以上前の音楽を

同じ作曲家の同じ曲を

時代を生きる色々な人が演奏をしていく

同じオケでも団員はどんどん入れ替わり

指揮者は日替わり

室内楽は興隆し

スタープレイヤーたちも

なんとかそのステージに繋ぎ立っている

 

今目の前にいるアーティストが

新曲をつくって観客を沸かせるような

その新曲は3ヶ月~1年ですぐに古い曲となり

また新曲を作らないと時代から消えてしまうような

その刹那の音楽やライブに価値があり

その轍の中の音楽に価値がある

そんなジャンルではない。

 

やはり、、、

自作自演というのが

何よりも価値があるのだと思ってしまう

 

これにヴォーカルの有り無しというのは

案外関係なくって

 

ジャズなんかは今その狭間にあり

ライブの値段も上がり

タダ同然の音楽も普及する。

タダ同然の音楽からも

ライブへの集客があると推測される。

 

クラシックのチケットは

きっと

そもそもの値段から

変わっていないし

演奏家も聴き手も

本質的には何も変化していない

 

そして

 

聴き手は減りつつある

普通に先細りしている

 

『クレモナ』は

「クラシック音楽」的思考からはすでに外れ

草の根運動的な演奏活動を続けているが

やはりオリジナルアレンジというのはマストだし

そろそろ自作の曲というのが

生まれてもいいのかもしれない。

 

聴き手がライブに価値を見出している時代に

なぜライブに価値を見出しているのか

なぜクラシックは値上げできないのか

 

過去の遺産を

過去を踏襲して表現するだけでは

どんどんと劣化したコピーであって

劣化したコピーを

お客さんは求めているわけではない

 

そこでどんどん優先順位が

下がってくるのであろう

 

だから挑戦し続けねば

新しいものをつくり続けなければと

強く思う。

 

じゃないと一生値上げできん

 

そもそも先生世代が2000円とか3000円とかで

演奏会するなよって

オケも自信もって値上げしてくれよ

外タレばっかり値上げしてるけど

それは渡航費の値上がりと円安のせいでしょう

良いものは、、、良いものと思うなら

安売りしてはダメなのです

バランスが崩れてしまうから。

 

ということで

あと50枚、必死で売らないといけない。

チケットあと50枚なんです。

 

 

ほんとは100枚なんだけど

とにかく分岐はあと50枚

この金曜日で

去年の12月24日の第13回定期の集客数は

超えた。

成長していると強く自分に暗示して

そうしないと、

1年間何も変わらなかったのだという不安に

苛まれそうだから

そういうマインドは

自分で自分の足を引っ張ることになるから

わたしたちは必ず成長したのだと

言い聞かせて

のこり50枚。

 

…ぜひまだの方は買ってください。

 

ぴかりん驚き

 

また、古さと新しさのはざまに揺れるぴかりんが

真面目に「Aqua」について話す動画がアップされました。

こちらもぜひご覧ください。

見てから演奏を聴いてもらうと

納得!の箇所が多いと思います。

 

 

 

 

 

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ぴかりんです昇天

 

ここ最近、パンと言えば

ロールパンが何よりも好きです。

なんでこんなに美味しいのでしょうか(もぐもぐ)

 

さてこちらの動画

 

https://x.com/pika_cremona/status/1729872887883141291?s=20

 

とある日を境に

あれよあれよという間に

1.4万回再生になり、

こんな地味Xに

どうしてこんなことが…?

と思うと、その日

矢野顕子さんが恒例の「さとがえりコンサート」で

「千のナイフ」を演奏されたんですって。

(それは凄い。ていうかそれ聴きたかった。)

 

「千のナイフ」がXのトレンドで上がるくらい

皆さん千のナイフに感動されたんだと、

やはりこの曲の含有する

様々な歴史やパワーが

その歴史の現場に居合わせ続けていた

矢野顕子さんの手によって

 

 

 

 

また多くの人の気持ちを掴んだんだと

改めて背筋の伸びる思いでした。

 

わたしは昔からコンプレックスが多くて

ずっと二番手で生きてきて

大人になって しばき倒されて

このクレモナというチャンスを

多くの人より与えていただき

掴んできたわけなのですが、

きっとその多くの人たちを元気にする力

さらに多くの誰かの気持ちをぎゅっと掴む力

それはわたしが音楽家だからこそ持てる力を

わたしは手に取りつつあるのかもしれないと

最近実感しております。

 

ピアソラと坂本龍一

 

喧嘩っ早すぎるし自我も強すぎる二人だと思うけれど

自分たちの道をプライドを持って築いてきた

その二人を勉強しているクレモナだからこそ表現できる

新しい音楽があるんではないか

それを今度の演奏会で初めて

ライブという作品として

お客さまにお届けすることが出来る

ということで、

 

ひっじょうに

 

緊張

 

しています凝視

 

楽しみとか、ありません。

よく自分のやる演奏が楽しみっていう人いるけど

そんなかりそめの意地もあらへんで

そんなこと最近口が裂けても

思ったことないで。

 

肩の力抜いて、ってお客さんに言われたり

先生に言われたことあるけど

もともとがいかり肩やねんほっといてんか

と思ってんねん

 

それぐらいの気概でないと

わたしみたいな二番手は

一番もおろか

すぐに足元掬われてしまうわけなのです。

これは、大人になってよくわかったことだ。

 

自分のパフォーマンスを上げる緊張を

最大限まで舐めつくす

そんな演奏にしたいと思っています。

 

ぜひ、聴きに来てほしいです。

絶対来てほしいです。

わたしたちにとっても

きっとお客さまにとっても

音楽業界にとっても

「初めて」を目撃しに来てください。

 

その初めてを作るために

わたしは必死で準備しています。

 

チケットのご予約、

心よりお待ちしております。

 

チケットはこちらから下差し下差し下差し

https://cremona-luke.com/music/live/concert-20231224music/

 

ぴかりんオエー

 

 

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なんか独り言が文句たれになっていて

自分の耳に言葉が返って来て受け止めきれず

さらに文句を独り言で言ってしまうという

負のループに入っている

ぴかりんですオエーオエーオエー

明日絶対断ち切るんだっヘンな人だしっ

 

 

ということでオリヒメです

 

 

 

阪大落研に触発され漫才をし

(オリヒメくれはあやは)

 

 

 

カラオケ大会でビリーブを熱唱

(ビンゴ大会の司会でした)

 

 

盆踊り大会の司会も務め

(ふくまるちゃんじゃんけん大会)

 

 

イケダレンジャーに加入

(この体勢きっつって言ったら後ろの猪名川ブルーが「きついでしょ!?」と即座に反応。腰痛までギャグにするから最高です)

 

どんどん自分が何してるのか

わからなくなってきました昇天

 

講師をしているクラスの

幼稚園児にも何人か出会い

「ぴかりんせんせえ何してるの」

と聞かれ

仕事なの

と答えていると

子どもの背後の保護者が

「やたらめったら子どもが先生先生って言うんで

どういうことかと思いました」と

やや引き気味の表情。

簡単に理解していただくのは

難しいかもしれないんですが

怪しいものではないんでスネガティブ

 

強行スケジュールもごりごり回し、

全てのお店の紹介をして

なんとかたどり着いた

最後の最後で、

出店していた

サンライズ鍼灸整骨院さんで

施術してもらっているうちに

会が終わってしまったという

若干のやらかしもありつつも

皆さんが非常に楽しそうで

この楽しそうの一翼を担うことができ

とてもとても嬉しかったです。

 

前川さん、写真ありがとうございました飛び出すハート

 

 

本業でござる

 

ということでもうなんだか

自分が何屋で

何を考え

どういう意見を持ち

どういう欲を持っていたのかも

うやむやになるほどなんですが、

こちらを公開しました。

 

 

 

ポッドキャストーっ

しかもめちゃくちゃ久しぶりの

「クレモナ・ラジオ」です。

 

わたしSNSの中でポッドキャストが

一番好きなんですけれど

そんなポッドキャストにて、

わたしたちの音楽についてきちんと

「語る」ことをしたい。

 

自分の言葉で語れないのに

演奏で語れるはずがない

 

国語の授業で

音読が上手な子と下手な子の差は

その内容を頭に入れて

語れるかどうか

というのがポイント。

その文章を頭に入れて

自分の頭の辞書で分解し

言語として理解し

アウトプットする。

音楽が言葉を持たないからこそ

わたしたちはエヴァンジェリストとして

語らないといけない。

 

 

いつもの公園の音を

ご近所さんのご協力で

バルコニーから収録してみたり。

 

本業は音楽とコーヒーなのです。

どちらも大切で

どちらも大好きだ。


 

 

ぴかりん

 

 

なんとS席が完売間近

 

よい席はお早めに。お買い求めはこちらから

 

 

聴いていただくことが、
支援になります。

 

 

とにかくずっと聴いて下さい。

聴き続けて、全パート歌えるくらいになってください。

困ったときは代奏をお願いするかも。

冗談はさておき、聴いていただく1回が

わたしたちへの支援となります。

毎日のBGMにぜひよろしくお願いします。

 

 

おせいぼ・冬のギフトは『クレモナ』で

 

 

よろしくお願い致します。