こんばんは。
最近ずっと朝は曇天から始まります。
なので朝日は見えませんねぇ。
上の写真を撮ったのは5時過ぎ、それでももうこんなに明るいんですよね。
随分昔に、夏は早起き～、早起きしましょ～♪というコマーシャルソングがありましたが（いつやねん；）分かる気がします。
いや分かるのではなく、早起きしなさいよという事ですが；。
そんな今日は厄月のお祓いへ伺いました。
今日明日とありますので、2日間続けて借り出しました。
こうすると一々に車屋さんへ返却しなくて良いので気持ちの上でも楽ですね。
以前は乗っていない、借り出している夜の時間分の料金が勿体ないと考えていましたが、最近は楽な方がいいわと変わって来ています。
それだけ年寄りになってしまったんでしょう；。(笑）
廿日市市（はつかいちし）という所へ参りますので、先日も通った太田川放水路の土手筋を走って行きます。
土曜日だとそこまで車は多くない筈が、今日は結構混んでいましたね。
先だってのサミットのせいか？今日は出掛けるぞと思われた方が多かったのでしょうか。
それでも10時少し過ぎには信者さんのお宅へ着きました。
ワンちゃん、ニャンちゃんが沢山いるお宅ですが、１階にはワンちゃん3匹と隣の部屋に大人しいニャンちゃんが1匹おられます。
ワン達は私がお訪ねすると顔を覚えてくれているのか、歓迎してくれますねぇ。
大体がワン、ニャンには好かれるようです。(仲間と思われてるのかも）
大人しくしてもらう為にと少し大きめのワンにはしゃぶるようにおやつをあげておられましたが、後にはもう1匹と取り合いになっていました。
小さい方の子の方が遥かに年上なこともあり、大きなガム？をガルル～と威嚇しながらしゃぶっているようでした。
動物の世界でも年功序列はあるのかもしれませんね。
午前中はそんな感じで和やかにお祓い後もお話をし、お昼頃にお暇しました。
その後はすぐ近くの速谷神社さんへ参拝に。
この辺りの一宮であられたかと思います。
ですが、お目当てというのか会いに参りたいと思うのは神社の裏手にお祀りされている岩木神社さんの方。
此方はまるで好々爺という感じのおじいちゃんな神様がいらっしゃるようなんですよ。
社の前で手を合わせると
「よう来たのぅ ゆっくりして参れよ」
とお声を掛けて頂いたように感じます。
此処がお好きという方も多いようですし、なんだかホッと出来る場所ですね。
毎度ながらのその後は近くのスーパーに寄り、お弁当を買って車で食べ、次にあるところへ参りました。
あるところとは廿日市市のさくらぴあという場所で今日明日開催される『第一回はつかいちめだかまつり＆廿日の市』です。
いゑもりさんという屋号で活躍する鍛金作家さんが此方へ出店されると聞いて伺いました。
今はご夫婦で工房を構え、これから益々売り出そうとしている若手の作家さんですね。
実はこの彼の方が息子の大学時代の同級生でして、ゴールデンウィークに息子らが最後になるかもしれないと言って皆して集った後、此方の彼の
工房にお邪魔し、ちょっとしたお皿を作成したようです。
その彼の工房に、本当は今日のお祓い後にお邪魔しようと思っていたのですが、急遽このイベントに参加されると伺って、ならば此方に顔を
出そうかと思った訳ですね。
イベント自体は一回目ということもありますが、それでも結構な人出があり、大勢の人で賑わっていました。
奥様である彼女には初めてお会いしましたが、ご夫婦共に気さくな感じで親しみやすいお二人です。
今回は急に決まったということと、テーマがメダカということでメダカのピンブローチをたくさん作って出しておられました。
値段も千円と二千円というお手頃価格ですが、作品の表面はやはり作家さんならではのこだわりの手法が使われているようで、見ていて飽きません。
たくさんある中で私も二つほど購入させて頂きました。
羽織物や、帽子などにつけても可愛いかなと思っています。
今回のイベントは明日10時から15時まで、上記の廿日市さくらぴあにて開催されます。
お近くの方は是非ともお足を運んでみては如何かと思います。
若い彼らに会えると共に、本来はより高度な鍛金の技術を用いてコーヒーポットやら銅の卵焼き器、フライパン、ぐい吞み等についても教えて
頂けるかと思いますよ。
(奥の一列に並んだ器は鍛金していって段々こうなりますよという過程を示しています）
(上からの続き 最終的には丸いコロンとしたぐい吞みに変身します）
(奥に見えるフライパンも一枚の銅板から鍛金して作成されたもの ずっしりと持ち重りがします）
(奥様はごめんね、目が閉じちゃってたね；）
（橋の上は2号線バイパス 時に此処は渋滞するところ 先日眼科へ行く際 此処で渋滞でした；）
こんな風な一日でした。
イベントに寄った後はこのすぐ近くのショッピングモールでいつもながらの食糧調達をして帰りました。
それほど動いた訳でもないのに、何故か疲れましたね。
それでも明日もまだ頑張らねば。
そんな今日の日記なブログ、いつもながらにお付き合い頂き、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
