１０８つれづれノート

夫の驚く失言

先日、息子の同級生のお父様が急逝された。

その子は息子とかつて同じクラスだったこともあり、

夫も名前は知っている子なので、帰宅した夫にその旨を伝えた。

その子はパパのこと覚えてるかな…

と言った次に発した言葉に絶句した。

 

「でもさぁ、そんなに若く亡くなるなんて、どんなに悪いことしてたんだろうねー」

 

………

 

なにそれ。

なんでそんな発想が浮かぶの。

 

昔から酷く意地悪された相手に言うなら、

その言葉の是非はともかく気持ちはわかる。

でも、一回挨拶をしたことがある程度の人だよ？

 

もしかしたら、夫の実家ではそういう風に言っていたのかもしれない。

 

あるいは「神様に愛された人だから、早く召ばれてしまったんだね…」

という表現を知らなかったのかもしれない。

 

それにしてもさ……

いくら家の中だとはいえ、言うかな？？

それが発達障害の特性なのかもしれないけど。。

 

夫の発言はいつも予想外で、こういう発言を自分に対してされたら

それは驚きすぎて反応できないわ…

と再確認したできごとでした。。

息子夏休み突入

他の幼稚園では、コロナウイルスのせいで

再開が遅れた影響で、夏休みは８月に入ってからのところが

この辺りでも多いようなのだけど、息子の幼稚園では

７月下旬から夏休みに入った。

…８月に入ってから夏休みでも母は構わないんだよ…？

 

でもちらほらとコロナ感染者も増えつつあるし

幼稚園が夏休みになれば、子供の数は減るので

（延長保育を利用して、夏休み期間中も預けるおうちもあるので

完全にゼロになることはたぶんない）

通常通り夏休みを始める方が、幼稚園側は安心なんだろうな…。

 

息子は夏休み中も児童発達支援事業所に行けるので

毎日それを楽しみにしています

朝眠たがってなかなか起きない日も

「今日（児童発達支援事業所）だよ！行かないの！？」

と言うと「いくー！！」と飛び起きるくらい

楽しんでいるようでなにより

 

 

 

学期末面談いろいろ

幼稚園の担任の先生、息子の加配の先生、児童発達支援事業所の先生…

といろいろな先生と面談をした

 

息子の普段の様子を聞き

（全体の指示を聞き、それに従って動くことができている。

時々お友達と遊んでしまって列を乱すけど

走り回ったり、急に話し出すことがある）

どの先生からも

「息子くんはよく頑張っていて、とても成長しています！！」

と言ってもらえたいっぱい頑張ったね！！

 

私がカウンセリングにかかっていることも伝えておいた。

（息子の急なお迎えの要請があったときに、カウンセリングに行っている場合も

今後出るかもしれないので…）

 

幼稚園再開

これまでも一応、幼稚園には通っていたけれど

常に誰かが自主休園していて、クラスの全員がそろうことはなかった。

６月に入り、ようやく全員がそろった。

もう子供たちは夏服だよ……。

 

プールはできないけど、時々水遊びはさせてもらえている様子

せめて水遊びくらい楽しめると良いね

 

今年は、例年実施している保育参観も現在までずっと中止。

仕方ないことだけど、同じクラスのお友達のお母さま方も

幼稚園にどんどん行けなくなる

これを書いている現在（2020年8月）から振り返ると、

現在よりこの頃の方がまだ感染者状況は落ち着いていたのだけど

医療体制がひっ迫していたせいか、世の中の空気感は

GWに入る直前がいちばん厳しかったように感じる。

 

うちの辺りはほかのエリアより感染者は少なかったのだけど

田舎ゆえに医療機関が少ないので、少しでも感染者が出たら

一気に医療が崩壊してしまう。

 

医療関係のお仕事をしている友人家族は本当に大変そうだった。

（ご家族は誰も罹患していなかったのだけど、

「まだ症状が出ていないだけで、移っている可能性はあるから」

と早々に幼稚園を自主休園していた。

遊びたい盛りの年中の男の子を抱えて、自主休園生活は

どれだけ大変だっただろう……）

 

息子の通う幼稚園は、GW直前にはエッセンシャルワーカーの方を除き

全員が自主休園を求められた。

GW明けには一応、以前と同レベル

・自宅で保育できる人は幼稚園は自主休園してください

・登園してもOKです

・幼稚園バスは当面お休みです

・給食は出ますので、自主休園する場合は早めに連絡してください

に戻ったものの、状況はそこまで楽観視できなかったので

児童発達支援事業所に行く日のみ、幼稚園にも行くことにして（週２日）

他の日はお休みすることに。

 

今年は幼稚園のプール遊びも中止。

春の遠足も中止。夏のお泊り保育も中止。

色々な行事が中止になっていて、仕方ないことなのだけど

可哀想だ…

 

 

 

息子のおむつが急に外れる

これまでどんなに勧めても頑なに「おむつが良い！」と言っていた息子。

幼稚園では朝（イヤイヤながらも）パンツをはき、

その後はきちんとトイレへ行けていたことは知っていた。

でも自宅では絶対おむつ！！

 

まぁ、幼稚園では頑張ってるからなぁ…と

自宅では甘えさせていた。

 

ある日のこと。

幼稚園でパンツで過ごし、その後児童発達支援事業所でもパンツで過ごして

帰宅途中の車で寝ることなく家に到着。

（これはこのままお風呂までパンツで過ごせるのでは…？）

と頭をよぎり、そのままパンツで過ごさせてみたら

おもらししないでお風呂の時間まで過ごせた！！

 

翌週はやっぱり「おむつが良い！！」

だったのだけど

「ねぇねぇ（息子）。幼稚園では同じクラスのお友達は

もうみんなパンツをはいているんじゃないの？

（息子）もかっこいい年中さんなんだから

かっこいいパンツをはいたほうが良いんじゃない？」

と言ってみたら、すんなりパンツをはいてくれた！！

＊最近の息子はみんなと同じをしたい

＊最近の息子は「さすが年中さん！」と褒められると喜ぶ

次の日からもすんなりパンツをはいて、おもらしすることなく過ごせた！！

 

昼間のおむつは完全に外れたので、夜のおむつはいつ外してもいいかー…

と、お風呂後は本人にパンツにするかおむつにするか決めてもらっていたら、

昼間のおむつが外れて３日後くらいに

「パンツにする！！」

…えー！母の心の準備が！！

いやいや、いつかは通る道だ、怖がらずに進め、私！！

と勇気を出して（大げさ）パンツで寝かせたら、

そのままおねしょせず朝を迎えられました…

 

いつまでおむつをしているのかな…と思っていた息子だけど

本人が「パンツにする！」と決めたら急に外れました…。

体の方はもうトイレに行けるようになっていたのだろうから、

あとは本人のやる気だけだったんだろうなぁ。。

 

義母がずっと「まだおむつなのー！！？」

とうるさかったので、外れてそれは言われなくなると思うと一安心です

 

 

 

２回目カウンセリング

前回から２か月弱しか開いていないので

そこまで大きく状況が変わったわけではないので

初回ほど色々説明することはないのだけど、

前回お話ししたことを前提として、夫のことや

息子についてお話しした。

すっかりご無沙汰しております…

 

特に何かあったというわけではないのですが

（いや、ここ数日はちょっと色々あったのですが、それはまた追々）

なんだかずっと疲れやすくて、家事や子供にまつわることなど

最低限のことを優先にしていたらなかなかブログまで書けませんでした…

 

熱も特にないのでコロナではないと思うのですが…

（無症状の例もあるそうなので、断言はできませんが……）

加齢によるものなのか（否定できないー）

暑さに体がついて行っていないのか。。

 

コロナを含めていろいろとイレギュラーなことが起こる中、

自分の休養とかより、やらないといけないことを優先して

動いていたので、ちょっと疲れがたまっていたのかもしれません。

ちゃんと寝ていたし、食べてはいたのですけれどね…。

 

 

しばらく意図的に休養モードで過ごしていたら

ちょっとやる気が戻ってきた気配がするので、

ぼちぼち更新いたします！！

現在に追いつくまで毎日朝更新いたしますので

お時間あるときにおつきあいくださいませ