日々の緑翆のお仕事の様子や日常雑記・業務連絡など。
緑翆に関わってくださる方々との交流の場です。
今年に入ってから1月2月3月と過ぎ、いよいよ 4月、新年度を迎えようとしております。
今年に入ってから1月2月と新月一斉のご感想をたくさんいただいたのですが、シェアできずじまいでした。
その中でも大変興味深く、かつ重要で、また、皆さんも施術その後の 心的変化の ヒントになるようなご感想をくださった方がおられました。
実際 私も 所感レポートにて類似したことを書こうとしていたので、 別の次回の記事で、皆さんからのご感想の注釈や説明(所感レポ)をしたいと思います。
ご感想 本文がやや長いので まずは先にそちらをUPします。
ってそもそもブログ(やメール)ってのは長文を書くためのツールなんだから 『長文 ごめんね』 なんて言わんくていいんだが。 よく 長文 大変失礼しましたと書いてくださる クライアントさん 多いので。 全然失礼じゃありませんよってこと(^^)
同一の方に1月新月に頂いたご感想と、2月新月に頂いたご感想を続けてシェアしております。
1月(山羊座新月)・2月(水瓶座新月)・3月(魚座新月)はとくに 施術内容が続きものだったのも踏まえ、 振り返る意味を込めても 下記の方の ご感想を ご一読くだされば幸いです。
この新年度は 今後 社会的にも 一個人的にも 3年間のテーマが変化する時期です。
振り返って 鑑みるに3年間の世界情勢や、いち個人のテーマは、コロナを通して我慢ですとか、ひたすら内面を見つめるということでしたよね。
端的に言うと強制的に部屋に閉じ込められて強制的に己を見つめろ 瞑想しろと言われてるようなものでした。
4月の後半から そのテーマが終わって見つめた先に自分の 新たな命題は何なのかという新たな ステージが始まります。
その2020年から 2023年 年度末までの集大成のようなご感想を下さったので 、 あえて1人の方のご感想 のみをあげさせてもらいました。
ご参加された方は是非とも読んでいただきたい。
↓1月(山羊座新月)のご感想↓
昨日は受けている間、体の部位に意識を向けてみようと思って臨んだのですが
目を瞑って最初にビジョンみたいなのが見えまして。
それは小さな平べったい青い三角の真ん中に赤い丸が見えるというものでした。←全く意味不明なんですけど。
その後はレイキのエネルギーというよりも自分の体の各部位の感覚を感じることに意識を向けていきました。
頭は何か詰まったような感じがしていて(いつものことですが)
足首や手首から先はぽかぽかとして来るのを感じていました。
そのうちに半分意識がもあろうとして来たのですが、終了間際に会ったことのない女性(おばさん)の横顔が見えました。
今世ではあっていない人で、髪は肩につくくらいの長さでパーマをかけている方でした(天パかも知らんけど)。
その人の言葉は聞こえないけれど、その方はやたら心配性で、私になのか、誰かになのかはわからないですが、とにかく色々と物事をやめさせたり、止めたりするようなそんな性質であることはわかりました。
なんだか心配と恐れのようなものを感じてあまり心地よくは感じず、「この人のいうことに従わなければいいんだけど」と感じたところあたりでちょうど30分を少し過ぎていました。
最初のシンボルにも、最後のおばさんにも心当たりはないのですが…
あとでなんだったのかなと考えると、まぁ心配の塊のような人だったので、私の中にあるチャレンジすることを怖がっている部分なのかなぁ…確かにちょっと髪型とかも今の時代より少し前な感じがしてレトロな感じを受けたなぁ…もうそういうの、だいぶ使い古してるから、もういいよな、と思ったりもしました。
または私にまで続くいろんな人の恐れや心配のエネルギーが、それでもだいぶ軽くなって来て、あのおばさんくらいの軽さになったのかなぁ、もう自分次第であのおばさんは振り切れるな(笑)というくらいだな、と感じました。
的外れかもしれませんが昨日感じたことでした。
なんだか思いつくままに書いたので、構文的にもおかしいところが多いのですが💦これでよければ表現がおかしなところは修正して使ってください☺️
ちなみにおばさんはなんていうか、もうネガティブなエネルギー自体は弱まって来ていて、それまでのものの名残のような感じでした。
私に直接向なってこない、というところも横顔に象徴されているのかもしれませんね。
真正面からネガティブなものを向けられるとまた私も感じ方が違うのだろうけど、横からそのおばさんをみる形だったので、なんだかおばさん寂しそうだな…(同情はなくて淡々とみている感じ)って感じでした。
良くも悪くも今までの私たちのあり方の象徴のように感じられ、でもそれは必要なものであったり、やむを得ない部分もあったんだよなぁ…という風に見ている自分がいた気がします。とにかく淡々と見ていました。
新月の感想です。
体感としては…始まってすぐに両手の指先から温かく微細に痺れるようにエネルギーが流れてくるのを感じました。また始まって少し経った頃に、膝のすぐ下あたりから脛にかけて、ぞぞぞぞと不思議な感触がしました。ザラザラした布が毛皮を当てられるような…不思議なゾワゾワ感。
ヒーリングを受けながら、「圧を感じるような、考えたくないようなもの…それはなんだろう?」とぼんやり考えていると、田舎の祖父が住んでいたような簡素な日本家屋が見えました。
おかげさまで、最近はあまり重圧や閉塞感は感じなくなっているのですが、そのような感覚に意識を合わせていくと、そのビジョンに辿り着きました。
そこに人はいないのですが、少し前まで親戚やご先祖(と言っても知らない人ばかりで少し前の時代みたい)の人たちがいたような名残を感じます。
戸は開け放たれていて風を通しているようです。お天気も良くて。
「私がここを片付けて掃除をして最後に出ていくんだ」と浮かびます。一族の人々が少しずつ荷を軽くして、整理してきたもの。それを綺麗さっぱり片付けて、風を通して最後に出ていくこと…かな?それを私は重圧に感じているのだろうか?やれるのか?という重圧なんでしょうか…
でも同時に「そんなことをせずにとっとと出ていくこともできたけど、でもこれを選んでいるのも、選びたかったのも私だ」と感じます。
ここにいた人たちはもう違うところへ行ってしまっていて、片付けると言ってもほとんど何も残っておらず、私は掃除をして風を通すだけで、これまでの人たちが頑張ってくれたんだとわかります。なんだかホッとするような、寂しいような、清々しいような…不思議な気持ちがします。
やるべきことをする、それはどんなことなのかもなんとなくわかっている。そこまできてるのに、あと少しなのに、まだ二の足踏んでる自分がいるんですね。えいっってやれよって自分でも思います。
でも、ここまでの数年を考えれば、ゆっくりだけれど、私も一歩一歩進んできたよなぁと感じます。
こうやって肉体をもたせていただいているうちに、日々自分が心からやりたいこと、やるべきことをやろうと改めて思いました。
先月の新月の時に見たおばさんの横顔は、あんまり自分には関係のない人のように感じていましたが(他の方に関係するものを見たような)、今回のビジョンは私個人に深く関わるものだと感じました。
このビジョンはここで途切れました。
最後の方にまた違うビジョンが浮かんできたのですが、これは「考えたくないこと」を考えていた自分の思考が作り出したものじゃないかしら、という感じもあり、微妙です。
簡単にお伝えすると、何か天災か、大きな環境の変化により、今自分たちが住んでいる場所から移動するかどうかということに直面している場面です。
先行きが全く見えない不安から判断がなかなかできず、焦りも感じていて困っています。
そんな自分を俯瞰しながら、どうして身動きが取れないのかと探ってみると、こんな時にも「正しさを探している」ということがわかりました。
そして同時に「正しさを求めることは必要ない」と感じ、必要なのは「この瞬間の自分自身と起こることに対する信頼だ」と思いました。
この辺りで「これって思考が作り出してるビジョンではないかしら?」と感じたりもして、意識も散漫になりちょうどヒーリングも終了の時間になりました。
ふたつ目のビジョンがなんなのかは正直よくわかりませんが、日々自分がやろうとしていること、やるべきだと思っていることを、粛々と丁寧にやることができれば、おそらく瞬間瞬間の自分自身や現実を信頼して、いい意味で受容できるようになるのだろうと思いました。
今月のレポは以上です🙏
いつもありがとうございます🙏夜中にすみませんでした。でも忘れちゃいそうだから送っちゃいました🙏
ではまた。愛と感謝を。
ご質問、ご不安等ありましたら詳しくはお問い合わせください。
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ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
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जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
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