サイクルポートの修理(外構シリーズ その161)

2021年8月21日

サイクルポートが連日の強風でボロボロになってしまいました。

2021年8月10日 昨年の6月に設置したサイクルポート。 今年の3月に風に飛ばされ一部穴が空き、その穴を補修したりして...

これまでカバーが破れていただけだったのですが、ここに来てついに骨組みまでも折れだしました。

なんかこの状態のままだと管理がいい加減な家に見えるので嫌ですよね。

それにしても、カバーもよくここまでボロボロになったなぁ。

骨組みは真ん中のところは折れています。

結構ひどい状況ですね。

下のカバーを止めているゴムバンドもちぎれていたり、ちぎれかかっていたりしています。

ここまでくると強風だけの影響ではないのかもしれません。

カバーを外してみました。

スッキリしますね。

骨組みで折れているところや曲がっているところを補強していきます。

留め金のボルトも外れている箇所が数カ所ありました。

骨組みがしっかりしたら、あとはカバーをかけるだけです。

このサイクルポートの良いところはカバーだけで売っているところですかね。

以前と同じシルバーのカバーをかぶせました。

そして、下の部分を同じくゴムバンドで留めていきます。

ゴムバンドは留めやすく非常に便利なのですけど、切れますね。

強風や入り口のジッパー部分の故障のせいでカバーが破けたのでここまで被害が広がりましたが、実はカバー自体も2年くらいしか持たないのかもしれません。

長く使うには2年ごとにカバーを買い替えることになるのかな。

サイクルポートを今後どうするかは次に壊れたときに考えたいと思います。

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