自己愛性人格障害　マザコンが多い

自己愛性人格障害者は、マザコンが多い

自己愛性人格障害者には、自分がない。なので、母親の言いなり。

なぜなら、母親に洗脳(マインドコントロール)されているからです。

そうしなければ、見捨てられてしまうような育てられ方をして来たからでしょう。

愛情のない育てられ方、もしくは溺愛・甘やかしによってわががまな子供に育てられたあげくの果て、手におえなくなれば無視するなど。

母親から見て良い子にしていなければ、相手にされない。可愛いと思われない不安。見捨てられてしまうのではないかという不安。

その母親も自己愛性人格障害者である、ということは多いのです。

そしてその母親はとても非常識です。

自己中心的でわがままで暴言吐きで、コピーのような親子だったりします。

マザコン夫の特徴

・常に妻よりも姑の味方という態度を取る。

・結婚しても夫婦2人で話し合って家庭を築こうとすることが出来ない。

・意見はあるのだが、自分で判断することが出来ない。要するに自分がない。

・妻からの提案に対して自分がないので判断が出来なく、母親に相談しないと判断できない。

・『お袋』『お袋』何かにつけて、妻と母親を比べたり重ねる。

一方　姑は・・・

・奥さんと息子が仲良くしていると、姑が焼きもちを妬く。

・夫婦の仲を邪魔したくて、息子に入れ知恵をする。

・旦那(息子)のモラハラを相談しても、息子の肩を持つ。

まとめ

とても面倒な夫・姑ですね。

親離れ子離れが出来ていないのなら

結婚するな！と言いたいです。

『結婚は親を楽にするためのものだ』などと、母親にとって都合良く洗脳されている場合もあります。

そして、無料家政婦扱いをします。

知らずに結婚してしまうと、ものすごいストレスです。まるで生き地獄のようですね。

親子で何様なんでしょうね！

自立していない夫には、ストレスが溜まるし、一気に気持ちが冷めてしまいますよね。

いつか冷められるという自覚がないところも、自己愛性人格障害者の特徴です。

自己愛性人格障害者は、基本的、思いやりに欠けています。共感性がないからです。

俺様が思った事、言った事、たとえそれが間違っていようとも「絶対服従」が基本だと思っている、勘違いな愚か者です。

何をしても、どんなに卑劣な暴言を吐いても、母親のように妻がなんでも許してくれると勘違いしているのです。精神年齢が2歳児ですから。

要するに、偉そうな事ばかり言う割に、自立できていない子供なのです。相当タチの悪い、全く可愛くない子供ですが。

人に厳しく自分に甘い。何かあれば人のせい。これも自己愛性人格障害者の特徴です。

マザコンの解決策

親と近い距離に置かないこと。

親と引き離す環境を作る。

親思いとマザコンは全く違います！！

今はまだ交際中の方は、よーく親子関係を聞き出したり、冷静に観察して、被害に合う前に見極めましょう。

交際中は、すごく優しくて温厚で頼りになる男性が、結婚後、モラハラ夫に豹変することは少なくないのです。