電子捕獲からのψ7の顕在化|サイポロジー(41) | 六角時代-Only Sir素空慈の新時代を開く波動文明ブログ

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サイポロジー(PsyPology)とは、

素粒子たちに学ぶ

次世代型『意識空間論』です。

 

こんにちは。

GOLDEN KIDです。

 

前々回前回と、ヌーソロジーにおけるψ7の「位置の変換」の顕在化を、即ち、意識空間での陽子の顕在化を、クォークレベルで見る中性子から陽子へのβ崩壊を通じて考察しました。

 

ただ、前回の話も結局、ψ5の電子とψ7の陽子の関係が曖昧だったと思うので、今回は、中性子が陽子に崩壊する「それ以前」に注目して見ていきます。

 

 

さて、β崩壊には、陽子が電子を捕獲して中性子に崩壊する「電子捕獲」という現象がありました。この電子捕獲を、図で表したものが下図です。

 

 

 

 

以前紹介したものですが、簡単に説明すると、左側は、陽子が電子を捕獲することで中性子に、右側は、中性子がニュートリノを捕獲することで陽子に崩壊する様を表しています。

 

そして、左小円の電子に着目すると、陽子に捕獲された電子は、ニュートリノに崩壊するのでしたね。この時の物理現象としては、ニュートリノとして原子核から放出される形になります。

 

つまり、陽子に捕獲された電子は、ニュートリノとして原子核外に放り出されるのです。この時の意識現象としては、完全に頭を抱えて悩んだ状態と言えますね。

 

 

 

原子核外に放り出されるというのは、どこからかエネルギーを吸収して、励起(興奮)した状態でもあるからです。

 

 

しかしながら、電子とニュートリノが対化の状態になると、言い換えると、弱い力を制御できるようになると、たとえ陽子に捕獲されたとしても、原子核内に留まることができると思います。

 

なぜなら、陽子に捕獲され、ニュートリノに崩壊しても、すぐさま180度反転して、電子に戻れば良いからですね。

 

そして、このように電子に戻るのは、上次元である陽子と中性子レベルから見ると、陽子が中性子に崩壊し、そこから再び陽子に戻る現象でもあります。

 

つまり、ニュートリノ化しても、弱い力を制御して、電子に戻る体験を繰り返すうちに、いつの間にか陽子と中性子レベルに意識が上昇し、ψ7の「位置の変換」の顕在化につながるのではないかということです。

 

ψ7は、ψ5とψ6の対化の等化で顕在化します。つまり、上図で言うと、下次元(小円)である電子とニュートリノのレベルにいた意識が、対化の等化によって、上次元(大円)である陽子と中性子レベルに上昇するのです。

 

と、同時に、意識がクォークレベルに上昇したとも言えますね。

 

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