〈速報〉天気が回復した本日3/27、残る「青春18切符」を使って、続日本100名城の「郡上八幡城」(岐阜県郡上市)へ行きました。「郡上八幡城」へは、約27年ぶりの訪城です。
4回目の使用
岐阜駅まではこの切符を使用し、岐阜から高速バスで移動、1時間10分で「郡上八幡城下町プラザ」に到着しました。
「岐阜バス」の高速バス
「郡上八幡城下町プラザ」
そこで分かったのが、4月中旬まで「天守」等がリニューアル工事中で、しかも頂上までも上がれないとプラザの人に言われ、「エーそんなー」って感じ! HPに「記載されてますよー」とのことでした。不覚にも、今回見ずに来てしまいました。
仕方なく、城下から「天守」が見える城下の位置から写真撮影を開始しました。
リニューアル中の模擬「天守」(城下から望遠で撮った写真)
しかし、「本丸」跡の「岩剣神社」と「山内一豊と千代」像がある場所から「ホテル積翠園」の方へ上がっていくと「天守」下まで行けて、「天守」や「櫓」写真などを撮影できました。
「山内一豊と千代」像
模擬「天守」
模擬「天守」と「南西隅櫓」
模擬「天守」と「大手門」
「南西隅櫓」
「天守」内には勿論入ることができませんでしたが、郡上八幡の街並みも望むことができ、また三段から四段の「腰曲輪」も見上げることができて、上がってきた甲斐がありました。
「郡上八幡」の町並み
「腰曲輪」の石段
その後、帰りの15時3分発の「長良川鉄道」の「郡上八幡駅」に行くまでの間、ユックリと「伝統的建造物群保存地区」などの城下を散策できました。
「職人町」
「宗祇水」
どこを歩いても桜は満開
「長良川鉄道」の車両(美濃太田行)
また、詳細については、後日投稿しますのでご覧くださいね!
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