地球は地軸を中心に自転しています。
同時に地球は大きな大きな磁石でもあります。
地軸のN極の方を北極と呼び。
地軸のS極の方を南極と呼びます。
北極の地軸上空から観れば、地球は左回転で回っています。
と言う事は、当たり前ですが南極の地軸上空から観れば、地球は右回転で回っている事になります。
日本は北半球に位置していますから、ここでは日本を中心にして地球は左回転で回っていると言う事を前提にします。
地球が左回転で自転していると言う表現は実は矛盾に満ちています。
何故なら、自らの力で永遠に一回転を24時間で回る力が何処にあるのか?
と言う疑問が浮かぶからです。
駒が永遠に自らの力で回転し続けてるのです。
これが何故かわかりません。
地球そのものが大きなエネルギー体なのか?
それとも、宇宙空間そのものが大きなエネルギー体であるのか?
仮に、地球そのものに回転するエネルギーがあって、自らが自立して回転しているのなら、太陽の周りを規則正しく一年で一周する力も兼ね備えている事になります。
そうすると、水星も金星も木星も、ありとあらゆる宇宙空間に存在する星々の全てが自立して回転運動を行っていると言う事になります。
私達が流れ星を見る時、あーあの流れ星は勝手に自分で流れてる。
一体何処に向かって行きたいんだろうか?
そして、その力は何処から湧いて来るのだろうか?
と想いを馳せる必要が出てきます。
そうなると、宇宙空間は唯の真空状態だと言う事になり、物理学、量子力学の博士達が口を揃えて言う、宇宙空間はエネルギー体そのものであると言う定説が覆される事になります。
地球そのものがエネルギーを持つと言う事は、そもそも地球そのものが鉄の塊であり磁力を持っていると言う事です。
しかし、その磁石の塊そのものを造ったのは宇宙からのエネルギーです。
宇宙から降り注ぐ左回転のエネルギーが地球を造り、より中心が重く、より鉄の塊が中心に固まり、左回転で回りながら磁力線を生み出していると考えられます。
地球の外側から中心に向かって左回転に進む求心性を持つ宇宙エネルギー。
その左回転の渦巻きエネルギーは地球の中心で行き止まり、それは真逆のエネルギーを生み出します。
それが遠心力の力で、今度は右回りで外側へ、地表へ、宇宙空間に向かって放出されるのです。
その大きな磁石を宇宙空間が左回転で回す事によって、地球上に電気が発生する事になります。
磁石を回転させれば電気が発生するのは当たり前の現象です。
つまり左回転の求心力が磁石を生み出し。
右回転の遠心力が電気を生み出す。
地球そのものが電磁エネルギーを持った生命体、エネルギー体であると言えるのですが、そもそもは宇宙から降り注ぐ左回転の求心性のエネルギーが、磁力線を持つ鉄の塊の地球を創造したのだと言う事になり、更に鉄の塊が左回転で回り続けながら、右回転で電気を放出している物体が地球だと言う事になります。
そこから考えれば、地球上には無限に電気が発生している訳ですから、幾らでも電気は地球からチャージ出来る事になります。
勿論、鉄も無限に掘り出せますし、磁石も無限に掘り出せます。
要は、地球は宇宙エネルギーによって固まって、回っていると言う事です。
自転ではありません!
宇宙転と言うのが正式名称になります!
左巻きの宇宙エネルギーが右巻きの地球エネルギーを生み出し続けていると言う訳です。
左巻きの磁力が右巻きの電気を生み出し続けていると言うことです。
この左巻きのエネルギー、求心力、磁気を東洋では陽性と呼ぶ事になっています。
また右巻きのエネルギー、遠心力、電気を陰性と言う事になっています。
陰だの陽だの古臭い中国由来の言葉をどうか誰か、他に名付けてくれても良いとは思いますが、それが古くからの慣わしになっていますから、発見した人、国に敬意を表して、ここでは陰陽と言う呼び方で統一します。
ここからが陰陽の理解が始まり、始まりなのです。
更に具体的に解説をしていきます。
ブログランキングに登録しています。
あなたのいいねが、多くの人を
健康に導きます。