左回転で下降する天からの力と、右回転で上昇する地からの力が交差する事によって、チャクラと言う人の生命エネルギーの素になる発電磁機が出来ます。
そして、チャクラから体中に電磁エネルギー、生命エネルギーが経絡を通って、やがては各細胞の核、染色体まで流れて行くのです。
これが体内を流れる見えない気と言うものです。
同時に、私達が日々食べた物によって出来る血もう血管から毛細血管に至り各細胞に届けられ、核に染色体に届けられるわけです。
私達の体は血と気で出来ていると言う事を理解すべきなのです。
インドのヨーガやアーユルヴェーダが解明したチャクラがどんな形をしているのか?
また中医学の原典である黄帝内経経絡はどこを走っているのか?
これは解剖をしても解明する事は出来ませんから西洋医学では、また現代の常識では迷信扱いを受けています。
しかし、私達が日常的に料理をしていると、身近にチャクラを感じ、経絡を感じ、それらを意識して料理をせざるを得なくなります。
それは、かぼちゃでもピーマンでも、りんごでもみかんでも、イチゴでも、何でも良いですから、野菜や果物を縦に真っ二つにすれば良く見えます。
ピーマンを縦に真っ二つにすると。
上に軸があり。
周りは肉、もしくは皮が覆い。
底に窪みがあり。
軸と底は繋がっていて。
真ん中に種が出来ています。
かぼちゃも同じ様に出来ています。
りんごを観ると更にはっきりと、真ん中の種から外に広がる脈が見て取れます。
エネルギーはりんごの中心で蓄えられ、それが外側に螺旋状に広がり果肉を付け、皮を形成しているのです。
葉っぱを観れば葉脈がありますが、これが経絡と同じ役割をしている事が想像出来ます。
明らかに葉脈は水分や栄養を植物の各細胞に行き渡らせるものでは無いからです。
人間の体には経絡と言うエネルギーの通り道が縦に通っています。
ですから、仮に手術をする時に縦切りは良いのですが、横切り、輪切りは良くありません。
縦切りでは生命エネルギーは分断されないのですが、横切り、輪切り、ぶつ切りではエネルギーが分断されて、人間は早死にしますし、死体は早く腐敗します。
植物なら葉脈を切断したり、かぼちゃやピーマン、りんごを輪切りにすると味は落ちて、腐りやすくなります。
勿論、野菜の生命エネルギーは減ってしまう事になります。
切り方一つでエネルギーの無い料理になってしまう訳です。
みかんやオレンジ、レモンなら輪切りにしないでクシ切りにする。
蓮根のきんぴらも輪切りにしないで、先に5センチくらいの長さで大きくぶつ切りにしてから半分に、更に半分にして縦に千切りにしてからきんぴらを作るのです。
かぼちゃの縦ぎりを観ても、りんごを観ても、ピーマンやパプリカ、トウガラシを観ても、枝豆や鞘インゲンを観ても解りますが。
種や豆と言うのは、勿論大地の栄養や水と太陽によって育まれる訳ですが、天地のエネルギー、つまり生命エネルギーと言われる電磁エネルギーによって産み出されていると言う事が解るのです。
そして、種や豆と言うのがいかにエネルギー、生命力、電磁エネルギーが豊かな物か、またその塊であるかが解ります。
それが、玄米であり、全粒穀物です。
また、先に紹介した胡麻やひまわりの種、かぼちゃの種です。
その他、様々な種子があり食用油には使われていますが、最近では種子はあまり食用としては売られていません。
そして、堅果類(ナッツ類)も沢山の種類があります。
パンに練り込んだり、スイーツにしたり、そのままポリポリと食べる事が出来ます。
その中でも栗は脂肪分が少なく、炭水化物も豊富で、その形状もチャクラの塊だと言えます。
エネルギー豊かな栗は縄文人の主食だったと記されています。
秋冬の私達の日々のスイーツに欠かせないのが、栗とかぼちゃです。
チャクラ丸ごと頂く訳ですが、それがサツマイモとの違いになります。
サツマイモの糖蜜は単糖類ですが、栗やかぼちゃは複合多糖類になり糖尿病の薬にもなります。
菊芋は薬そのものですから、揚げてチップスにして食べると美味しく栄養満点、エネルギー満点です。
ブログランキングに登録しています。
あなたのいいねが、多くの人を
健康に導きます。