2020年3月29日日曜日

ストレス対処方法 マインドフルネス 瞑想


職場、借金、家族の問題により過度の連続的刺激を受けて脳が疲労して身体各部に悪い影響を与えていることがストレス状態。コロナ自粛でストレスが解消できないし、職場、相場、ネットとこのところストレッサーの役割が強くなり脳の疲労を感じている。人生を変えるなど解消方法が気になる。ここで対処方法をまとめておきたくなった。

アドレナリン、コルチゾンが増加して不眠症、高血圧の原因になる。



対処方法はマインドフルネスがある。これは瞑想方法の1つになっている。
通常の疲労蓄積型の人には丁度いい解放感が得られるようになるのだろう。
ストレスをコントロールできるようになるらしい。

瞑想には方法がある。意識をコントロールして雑念から逃れこの瞬間に集中する
自分を客観視しながら幸福を広げるようにする。



瞑想を調べているとゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門を紹介する動画が
現れた。呼吸瞑想は導入でヴィパッサナーで些細な感覚を大きな感覚にとらわれずに
1つ1つ感じる。ここに訓練がある。この先は無常を体で理解して解脱に達して
自分と世界の幸福を広げることに成功するとある。

マインドフルネスは注意力のコントロールを戻す。
マインドフルネスの理解は、マインドレスネスは対比する言葉で、自動思考である
雑念が脳を支配してしまっている。これから脱するのは水泳、書道、深呼吸などある。
逆に自分の思考を客観的に見れること。体の部分の感覚を細かく1つずつ感じる。息の
感覚を五感、体への効果で感じる。毎日続けることにより、リラックス、ストレス、集中力、幸福感にいい作用をもたらす。
偏桃体、不安や恐怖の感情にかかわる中枢にブレーキをかけて、前頭葉、認知や運動、海馬、記憶をつかさどる部分を大きくする効果があるらしい。



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