父の位牌を抱っこして

 

わー!!と泣いて叫びたかった。

 

 

「助けて!〇〇ちゃん(父のニックネーム)」

 

 

「助けて!パパ!」

 

 

 

昨年、大腸がんの末期で肝臓に転移し

父は三回忌を迎えた。

 

 

 

私は葬式の時は泣いたが

未だに父を毎日どんなに想っても涙が出ない。

 

 

 

人間は苦しすぎると涙が出ない経験を

10代から数多くしている。

 

 

 

帰宅する時にある事で涙が出そうというのか

泣きたくなってしまった。

 

 

 

だから家についたら位牌を抱っこし

わんわん泣いたらいいかもしれないと思った。

 

 

 

ところが家に着くなり

指定薬局から薬届けがあったり

訪問看護と電話でやりとりをしたり。

 

 

 

物凄くバタバタしてしまい

位牌を抱っこする時間など全くない。

 

 

 

 

担当の薬剤師がコロナに感染していて休んでいるため

薬剤師の事務員さん2名が来てくれて

薬のセットをしてくれたのだが

物凄く時間がかかり益々、疲労困憊。

 

 

 

 

私が今1番しなければならないのは

ストレス発散とストレスを溜めない事である。

 

 

 

そうすれば体の悶絶激痛はなくなると医者に言われた。

 

 

 

 

膠原病内科の通院の結果や

ストレスフリーへのシフトチェンジの記事を

次は書きたいと思う。

 

 

 

 

父の位牌を抱っこして

 

わー!!と泣いて叫びたかった。

 

 

 

でもその時間すらない。

その心身ともの余裕もない。

 

 

 

父の位牌を抱っこして

 

わー!!と泣いて叫びたかった。

 

 

 

 

 

 

 

#味覚障害

#PMS

 

 

 

 

コメ返メッセージのお返事が

体調不良で出来なくてごめんなさいね。

 

 

 

 

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