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弧状列島,共助,ポビドンヨードは 唾液が肺に入り重症化リスクを軽減 2千人拡張検証計画

2020-08-08 15:19:15 | 連絡
<目標、範囲、ユースケース=利用シーン=定義、過去・現在発表論文調査=治療研究負荷最小化=検討、小規模=40人=前期検証実験、モデル化、解析手法の確立、大規模=2千人=後期検証実験、開発実用商用化>
<ヒトモノカネ最小化技術開発実用化の王道か>

デイリースポーツ
 2020/08/08 13:38
話題のうがい薬で陽性率→陰性へのスピード加速の仮説…松山センター長
ポビドンヨードと新型コロナウイルスの関係性を研究をしている「大阪はびきの医療センター」の松山晃文
2020年度: 藤田医科大学, 医学部, 教授
2020年度: 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター(臨床研究センター), 次世代創薬創生センター, センター長
2020年度: 大阪大学, 国際医工情報センター, 招へい教授 
次世代創薬創生センター長が8日、読売テレビ「あさパラ!」に出演。あらためて“口の中”の「唾液中のウイルス量が減る」と説明した。
 松山センター長は世界的な論文検索を使って、有効性があって安価な薬はないかと調べるうちに、ポビドンヨードがSARSに有効というシンガポールとマレーシアの論文を見つけた。さらにポビドンヨードでうがいすると、かなりウイルスが減少するというスペインの論文も紹介。今回、それらを基に41人を対象とした結果を発表し、「(陽性率が減る)スピードが加速するんじゃないかという仮説が立てられます」と語った。
 ただあくまでも、コロナの予防や治療効果を効果を示すものではない。唾液中のウイルス量は減るが、肺など体内のウイルス量が減るわけではないという。その一方で、制唾液中のウイルスが減ることで、つばによる飛沫感染が抑され、ウイルスを含む唾液が肺に入り重症化するケースのリスクを軽減する。
 また今回は、わずか41人のデータのため、このデータを基にまず400人、将来的には2000人規模に広げていくと語った。

 


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