地球温暖化はウソやで。日本人、もっとオトナになろうや。話を合わせてたら出し抜かれるんやで。

走る小


 日本人は今の憲法、あるいは大日本帝国憲法ができるはるか前に、聖徳太子が作りはったという「十七条憲法」を持っていますね。そしてその第一条が「和を以て貴しとなす」。明治になってすぐに明治天皇が出しはった「五箇条の御誓文」の第一条は「広く会議を興し、万機公論に決すべし」。

 この話一つとっても、日本には昔から、「独断専行はあかん、物事はみんなで仲良う話し合うて決めて行きなさい」という精神がもともとあった、と言うてもええと思います。これは素晴らしいことやと思いますが、よう考えたら、残念ながら日本人のこの特質は、世界が「日本人だけ」やった場合に成立するんとちゃうか、と今は思います。

 「ウソも百回言うたらホンマになるんや」と言うたという毛沢東や、「小さなウソはバレるけど、大きなウソはみんな信じるんや」と言うたヒットラーみたいなんが出て来たら、残念やけど日本人は負けてしまうんやろなあ、と思てしまいます。

 昨日(3/2)残念なニュースがありました(温室ガスの「50年ゼロ」法定化 温対法改正案を閣議決定)。
 政府は2日の閣議で、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を盛り込んだ地球温暖化対策推進法改正案を決定した。菅義偉首相が昨年10月に宣言した政府目標を法律に明記することで、日本が気候変動対策に継続して取り組む決意を国内外に示す。
 あーあ。
 あのう、菅さん、「地球温暖化」はウソですよ。せやから最近はわざわざ「気候変動」問題、と言い直し始めてますやんか。あかんわ。

 めっちゃがっかりしてたら今日(3/3)の産経新聞のコラム(ソロモンの頭巾 長辻象平)で、まことに時宜を得た記事が出ていました(ルイセンコの悪夢 今、地球温暖化問題で再び)。リンク先は有料のようなので、簡単に要約しますと、、、。

 昔ソ連にルイセンコという生物学者がおって、「生物の個体が身につけた形質は遺伝する」という、今となっては否定されてる学説を出した、と。そしてそれを小麦に応用した、と。
 ルイセンコが提唱した小麦の育種法は秋小麦の種子に低温を経験させると春小麦に変わるというものだった。現代の科学に照らせば、そこに遺伝メカニズムの関与はないのだが、低温処理の効果によって麦は穂を出し結実した。
 たまたま別の要因でうまいこといっただけやのに、その理論が戦後しばらく経つまでずっと信じられて来た、という話です。で、ルイセンコは独裁者、スターリンのお気に入りやった、というわけです。小麦の生産データもまわりが「忖度」して、増産できてるように報告されていた、と。

 今は遺伝についてはDNAが解析されていて、この話はお笑いみたいなもんですが、当時はこれを全世界が信じていた、という話が、まさに今の「地球温暖化」の話やんか、というわけです。日本の優秀な官僚は、世界の潮流に乗り遅れんように、必死になって話を合わせてるだけのことなんやと思います。

 そしたらまた別の話を思い出しました。マッカーサーは朝鮮戦争で「原爆を使え」と言うたことでGHQの総司令官を解任されましたが、その直後の議会の公聴会(1951年5月)で、日本について話した中で、
現代文明を基準とするならば、我ら(アングロサクソン)が45歳の年齢に達しているのと比較して日本人は12歳の少年のようなものです。
と言うたという、有名な話があります。これについては今や、多くの人が多くの解釈をしているようですが、何となくわかるような気がしますね。ハッキリ言うて、日本人はナイーブなんや。そうです。「うぶ」「世間知らず」「お人よし」「無警戒」「ばか正直」、、、、(笑)。

 もう「地球温暖化」なんかウソやのに、欧米、世界の主流が認めてるんやから、日本もしっかりと付いて行かなあかんねや、と12歳の少年は一生懸命考えてる、というわけですね。あーあ、残念やなあ。

 そしたらもう一つ、日本人がナイーブな話をネット(ツイッター)で見つけてしまいました(中国がパイナップル禁輸なら日本市場へ 台湾・桃園市長、日本語で「決してたじろぎません」)。
   中国が2021年3月1日から台湾産パイナップルの禁輸を決めたことを受け、台北近郊の桃園市の鄭文燦市長は自身のツイッターで「決してたじろぎません」と日本語で決意表明した。中国市場が失われる分、日本市場へのアピールを強めたい考えだ。
   ツイートは2万5000リツイートを超えるなど大きな反響を呼び、日本のユーザーからは「全力で買います」「加油!台湾!」と応援の声が寄せられている。
 「中国」が台湾いじめをして、パイナップルを禁輸にしたら、台湾好きな日本人が応援してるという話です。私も今は、国としては台湾を何としてでも「中国」の脅威から守らなあかんと思うてますが、が、しかし。

 台湾はいまだに福島産の農産物を禁輸にしています。そう、放射能汚染!?ということで。アホちゃうか。そして、「尖閣の領有権は台湾にある」と言うのが今の台湾政府の正式な立場ですからね。まあ台湾は気いつけなあかん、という話は深田萌絵さんがさんざんしてくれてはりますので、またにしますが、いずれにしても日本人、もうちょっとオトナになろうや、と思う今日この頃です。

【文中リンク先URL】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030200313&g=pol
https://special.sankei.com/a/column/article/20210303/0001.html
https://www.j-cast.com/2021/02/28406025.html?p=all

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Comments 16

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ewkefc  

『地球温暖化はウソやで。日本人、もっとオトナになろうや。話を合わせてたら出し抜かれるんやで。』に対する意見

https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1361.html

>あーあ。
あのう、菅さん、「地球温暖化」はウソですよ。せやから最近はわざわざ「気候変動」問題、と言い直し始めてますやんか。あかんわ。

根拠の無い結論は妄想だよ。どうして根拠を提示しないの?
温暖化の定義とか原因は定かではないが、世界の平均気温の推移を見れば誰もが温暖化していると認識しますよ。

『世界の年平均気温』
http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_wld.html

2021/03/04 (Thu) 02:11

彩希  

台湾については警戒心を持たなければと言う雰囲気が醸成されて来ているのは存じていますけど、今回の台湾のパイナップルを買おう、台湾を助けようとする動きはひとえに東日本大震災で人口が二千万人台の決してまだ豊かではない国の台湾の人達が、人口2億を越える大国アメリカと同等の200億円を越す義援金を集めて下さった事に日本人はまだまだお返しし足りていない気持ちからのことだと思うので、台湾は気ぃつけなあかんのに…アホちゃうかは酷い……😢💦 あれ以前の日本人は台湾には、さしたる思い入れが全くなくて統治時代の事も知らなかった日本人が殆どで、台湾の事に関心を持った事もないのにも拘らずの台湾の人達の日本に対する思いを知ることとなったので。
 それにレアアースの輸出を止めて日本を困らせようとした中国に、日本はさっさと輸入先を変えて中国のレアアース産業を潰したように、今回の台湾に対する中国の仕打ちに対する意趣返しの動きでもあるのです。あの時、日本で災害が起きる度に狂喜に乱舞する韓国や日本に巣食う在日に何を言われたかは忘れません。義援金をやったのだからと見返りを求めて来たのも世界で唯一アイツらだけでした。集めた義援金は竹島に使い、あとは民団に渡したそうなので感謝しろとか強制されてもね。
 もう日本が韓国を助けてやることなどこの先ありませんが、日韓基本条約の時に人質にしていた竹島漁民を返して欲しいならと強請られボッタクられた8億ドルだけじゃない、その後も日本は23兆円も韓国に投資してやって来ています。オマケに密入国で入り込んで来て、そのまま何世代もの在日が日本に居座り状態なのですから。アホラシ。

2021/03/04 (Thu) 06:14

彩希  

地球の温暖化は二酸化炭素排出量による物と言う説が主流派になっているので流れを変えるのは難しいですね。地球は寒冷期への移行中と主張されているのは日本では武田邦彦先生位しか知らなくて海外でもまだ少数派ですが、二酸化炭素排出量ではないのだと太陽の黒点の増減や周期など太陽活動との関連を研究している学者は海外でも少ないですが、ググッて見たら意外にも日本にも居られました。とても簡潔で分かり易くまとめられていました。2019年の記事です。

🔻【ソロモンの頭巾】温暖化より怖い寒冷化 低下続く太陽活動と異常気象の気になる関係 長辻象平
https://www.sankei.com/column/news/190522/clm1905220004-n1.html
2019.5.22 08:45

黒点がゼロの太陽(左)。今年は5月20日までの半数以上の日数を、こうした無黒点日が占めている。右は黒点が多く出現している太陽(いずれもNASA提供)

 近年、地球規模で続発する異常気象が気にかかる。

 温暖化防止を目指すパリ協定開始が迫る中、今冬の米国は大寒波に見舞われた。昨冬の北陸地方の豪雪では福井県内で大量の車が立ち往生している。

 昨夏は国内で40度超の猛暑が続くなどして熱中症での搬送が過去最多を記録。大型台風も相次ぎ、西日本豪雨では多くの命が奪われた。炎暑は海外でも発生し、カナダやインド、ギリシャなどを熱波が襲った。

 そのギリシャには今年1月、氷点下23度の寒波が押し寄せ、アテネに雪が積もった。

 地球の寒暑が、両極端に向けて暴走している印象だ。

 ◆増加続く二酸化炭素

 異常気象の背景には、二酸化炭素に代表される温室効果ガスの増加があるとするのが、科学界の大勢だ。国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」がこの立場だ。

 大気中の二酸化炭素は20世紀を通じて増え続け、1960年ごろに315ppmだった濃度が今では400ppmを超えている。

 二酸化炭素には毛布のように地球を保温する力がある。

 世界の平均気温は100年間で0・7度ほど高くなっており、二酸化炭素などの増加が原因と説明されている。

 ◆200年ぶりの低下

 その一方で、太陽の活動は、この30年ほど低下中。1800年ごろ以来の異変だ。

🔸《表の画像》太陽黒点数の周期変化

 と言っても、太陽から地球に届く光のエネルギー量は、この間も安定していて変わっていない。変化が確認されているのは太陽表面の黒点数だ。

 中心部で核融合反応が進む太陽は、磁場の星。その磁力線が太陽表面を貫いている場所が黒点なのだ。だから、黒点数は太陽の活動度の「表示目盛り」となる。多いほど活発だ。

 黒点数には、約11年周期(サイクル)で増減を繰り返すという性質があるのだが、問題はその様子をグラフに描いたときの各サイクルの頂点が次第に低くなってきていることだ。

 1980年ごろにピークを迎えたサイクル21に比べてサイクル22のピークは低かった。そうした低下がサイクル23、24と連続して起きている。

 現在は、サイクル24の終盤期。2020年ごろから始まる次のサイクル25の規模が気がかりだ。

 ◆次周期も低調の予測

 「私たちの研究チームの解析からは、サイクル25での太陽活動は、サイクル24と同程度か、さらに弱くなる可能性が高いという結果が得られています」

 名古屋大学宇宙地球環境研究所の今田晋亮講師が教えてくれた。2025年ごろにピークを迎えるサイクル25でも黒点数の回復は望めないのだ。

 今田さんらは、太陽表面での磁場の輸送をコンピューターシミュレーションすることなどで次周期の太陽活動度の早期予測を可能にしている。

 4月には米海洋大気局(NOAA)などの太陽研究グループも同様の予測を表明した。

👉◆70年代には寒冷化論

 ピーク黒点数の減少で気になるのは、1645年からの70年間と19世紀初頭など、過去の太陽活動不活発期の気候は、いずれも寒冷であったことだ。

 団塊の世代以上の人なら覚えているはずだが、1960~70年代にも豪雨や気温低下などの異常気象が続き、世界中で地球寒冷化が心配されていた。

 1970年ごろにピークを迎えたサイクル20の黒点数は、サイクル19から一気に半減していたのだ。だが、サイクル21で黒点数は復活。それとともに80年代後半には気候に対する危惧も地球温暖化へと一変した。

 ◆多様な視点が必要だ

 太陽活動の低下による寒冷化と二酸化炭素による温暖化。両者のせめぎ合いが当今の気候のような気がしてならない。

 IPCCなどは地球に注ぐ太陽の光エネルギーが一定なことを理由に、気候変動に及ぼす太陽の影響を軽視しているが、それでよいのか大いに疑問だ。

👉黒点の観測が始まった17世紀以降の歴史記録は、地球の寒冷期と黒点減少期の見事な一致を示しているではないか。

 平安時代は温暖だったが、そのころ二酸化炭素を排出する産業が活発だったのか。

 気温が上昇した20世紀は大気中の二酸化炭素濃度が増加した時代だったが、全般的に太陽活動が活発な時期でもあった。

 今のように太陽磁場が弱まると地球に注ぐ宇宙線が増加し、その作用で雲が増えて気温が下がったり、豪雨を促進したりするという研究報告もある。

 二酸化炭素のみしか見ない気候変動対策では、天に唾する結果にもなりかねないと思うのだが…。気候変動は温暖化よりも寒冷化の方がはるかに怖い。

2021/03/04 (Thu) 07:50

彩希  

太陽の黒点と気候変動の参考になる関連記事です。

🔻最近、太陽黒点が少ないことについての雑感
石渡 明(東北大学東北アジア研究センター)
http://www.geosociety.jp/faq/content0268.html

(途中から)
NASAの今後の黒点数予想によると、第24周期の極大は2013年頃(平均的な周期より約2年遅れ)、黒点数のピークは60程度と見積もられている。この予想が正しいとすると、極大が1805年頃の第5周期(黒点数40程度)と1816年頃の第6周期(50程度)(この時期をダルトン極小期という)、そして1907年頃の第14周期(60程度)に匹敵する黒点数の少なさになり、約100年ぶり(または約200年ぶり)の低水準となる(図1)。黒点観測の記録がある最近 400年間では、1958年頃を極大とする第19周期の黒点数が最も多く(約190)、第21, 22周期もかなり多かったが(約150)、上述のように第23周期はやや少なく、現在の第24周期は非常に少ないことが予想される。黒点数の増減周期も長くなる傾向にあり、これは長期的な極小期の特徴であるという。このようなことから、1600年代に黒点が非常に少ない時期が70年近く続いた「マウンダー極小期」(1645年頃~1715年頃、図1)が再来する可能性も取り沙汰されている。

黒点数と地球の平均気温との関係は、1年毎あるいは1周期毎のそれぞれの平均値をプロットするとほとんど相関がなく、1958年をピークとする第19周期以後は太陽黒点が減少傾向にあるのに地球の気温の上昇が続いていることから、両者の間には全く相関がないとする意見もある。しかし、もっと長期的に見ると、マウンダー極小期から1800年頃までは小氷期と呼ばれ、ロンドンのテムズ川が氷結し日本でも飢饉が頻発するなど地球全体の気温が低かったが、1780年頃を底として、太陽活動の活発化とともに気温の上昇が続いてきた(図1)。つまり、太陽活動の長期的な極小期(中心は1680年頃)から約100年後まで地球の気温は低下を続けたことになる。

🔸図1/氷床コアの酸素同位体比が示す地球の北極地域の気温

図1.最近400年間の太陽黒点の各極大期の平均数(NASAの公表データに基づく。ただし1750年以前のデータは少ない)と地球の平均気温(理科年 表)及び北極海の島の氷床コアの酸素同位体比から推定される北極地方の気温の変化(Fritzsche, 2005)。黒点数は11年周期の各極大期の平均値。地球平均気温は1971~2000年の平均値を250とし、平均値との温度差を100倍した値。酸素 同位体比はδ18O値(負の値)を20倍して700を加えた値。酸素同位体比の変化を100年前に移動したものを点線で示す。これは黒点数の変化とかなり よく対応する。つまり黒点数の変化に表れた太陽活動の強弱が100年後の気温の変化に反映していると考えられる。そこで、これまでの黒点数の変化を100 年後に移動したものを破線で示す。これは将来の気温の変化傾向を示す可能性がある。地球の気温の機器観測データが揃っているのは最近100年ほどにすぎな いことも注意すべきである。以下略
……………

前に、地球には3〜4百年毎にミニ氷河期が訪れている事を語る学説にはブリューゲルの凍ったテムズ川の絵が資料として使われているのを書いた覚えがあります。

ま、地球の温暖化説に躍起に加担しているのは中韓命の反日野党連中と在日朝鮮人に乗っ取られているマスゴミとか日本国民を名乗れないナントカ市民団体なので、お察しです。二酸化炭素が問題なら原発動かしてクリーンエネルギーに代えたら済むことやんw。だから太陽光パネル売り込みの韓国企業が活発に暗躍していますよね。それと○○な小泉君。レジ袋の次は炭素税ですって。レジ袋の方は小泉君のせいで売り上げ倍増状態になってるみたい、オメデト〜🎉。

2021/03/04 (Thu) 08:03

鼠三等兵  

気候変動(地球温暖化)

地球温暖化という文句は、大衆の危機感をあおって、儲けるためにつくられたというのは、歴史をみれば明らかですね。おっしゃる通りと考えます。武田邦彦先生も、いろいろ解説されてますね。

2021/03/04 (Thu) 08:09

キラーT細胞  

To 彩希さん

 私はブログ主さんの樣な冷めた目は必要だと思ひますよ。凡そ國家同士の關係では道義は二の次です。未來に於て我國が臺灣ばかりかアメリカとも干戈を交へないとは決して言へません。昭和の話ですが、尖閣諸島の領空を侵犯した臺灣空軍のパイロットが、退去を命じた我が航空自衞隊機に「默れ、日本人!」と叫んだ事があります。
 まともな國は全ての外國を假想敵國と見做すのです。アメリカも英國との戰爭になつた場合の圖上演習をやつてゐるさうです。今は支那が敵國で臺灣は味方ですから臺灣パイナップルの贖入は國益に適ふ良い事ですが、臺灣に對する過度の思入れは禁物だと愚考します。

2021/03/04 (Thu) 08:25

(名前不明)  

嘘だとわかっていても、世界の流れを止められなければその流れの中でうまく泳がなければなりません。
詐欺師のの嘘を見抜けずに詐欺師の手のひらで踊らされるのではなく、嘘と認識して詐欺師を利用するしたたかさが日本に求められますがどうなることやら。
原発ダメ、火力発電もダメとなれば太陽光、風力発電に頼ることになるのですが、雲任せ、風任せな発電で経済活動や生活が出来るのでしょうかね?
日が暮れたら工場は停止、雨が降れば仕事休み、夜間はやることがなく、昼間充電した(EV)車で夜間ドライブとか冗談ですよね。
しかも太陽光パネルは中韓頼み、再エネ協力金と言う名目で中韓に貢ぎ続けているのが実情。
思いっきり詐欺師の手のひらで踊らされているやん!
太陽光発電を推進するならパネルや蓄電池の国産化比率を高める努力をしなければいけない、それが出来ないなら原発回帰しかないが、詐欺師たちはどのように原発阻止をたくらむのか。

2021/03/04 (Thu) 08:28

彩希  

To キラーT細胞さん

外交の基本は英国の首相だったパーマストンが言った「永遠の敵国は居ない。永遠の友好国も居ない。あるのは永遠の国益だけ。」です。台湾の場合は韓国みたいに関わる事自体が我が国の国益を損じるだけと言うわけでは有りません。ですからワンイッシュー毎に区別して対処すれば良いのではないですか。実際、赤化の砦としてアメリカから韓国の面倒見てやるのを押しつけられて苦渋を舐めさせられて来ただけの、本来の役割をしなくなったので韓国は捨てられても、位置としての台湾は日本の防衛の壁でもありますし、日本の石油タンカーの通り道シーレーンに面している国でもありますので。今回の件はあの時、困った時に助けて貰った台湾に対しての日本人の感謝の表れです。

2021/03/04 (Thu) 09:19

キラーT細胞  

To 彩希さん

 私が言ひたかつた事は正にパーマストンと同じ事なんですが。臺灣パイナップル贖入は國益に適ふ良い事だとも申してゐます。臺灣の福島農産物禁輸は「アホちやふか」と言はれても仕方が無いでせう。
 ともあれ、臺灣と雖も永遠の友ではなく、支那と同樣尖閣の領有權を主張してゐる以上警戒を要する相手だと云ふ事は忘れるべきではありません。

2021/03/04 (Thu) 09:52

コブシ  

温暖化ビジネス、慰安婦ビジネス等々世界が目論む事に直ぐに反応する日本政府やTVしか観てない日本人は本当にオバカとしか言い様がない。
2年前各地の気温が異常に高かったのに私の故郷の気温が30度程度、友人が温暖化だぁぁと言うので、じゃ何故そちらは高くないの?と聞いたら黙ってしまいました、口癖はTVの受け売りでウンザリしてましたが、トドメを刺しました。
台湾も決して気を許してはいけない、冷静な目で見た方が良いと思います、日本にとって何か一つでも良い事をしてくれたら直ぐに全てを受け入れず常に相手は戦略として動いてる事を念頭に置いて、友好友好に向かうのはキケンだと思いますね。

2021/03/04 (Thu) 09:58

さんさん  

クラウゼビッツ

世界は甘くない、戦略で物を見、時には冷酷と思える対応も必要、其れは国益、日本国民を守る為で、国家とは国単位の家族を指し、家族を守る為には賢く冷酷に振舞う事も必要なのは誰もが肌で知る事です。国家とは国民と云う家族の繁栄を持って本質と成す。
其れが国と云う物で国益と云う物だと捉えて居りますが。
台湾は現状ではシナと敵対的な立場に有りますが、国民党は融和派で台湾はシナに飲み込まれるのも構わないと思う勢力も居るので、甘い考えを持ち何時までも其の考えに縛られて居れば、韓国に対し取った対応と同じ様な痛い目に合うと思います
何時かは敵に成り得る存在と考え、その考えの元で、台湾に対しても戦略を練るべきです
所詮よその国は他所の国で自分の国益の為の外交をするでしょうから、如何するかは其の国次第なので、軍事力の増強と法整備が必須なのは間違い在りません。
日本の命綱、シーレーン維持の為にインド太平洋セキュリティーダイアモンド構想に参加させ軍事的な関係を持つのも安全保障の観点から必要に思えますが、日本人は外の世界を知らない、外敵の強かさ恐ろしさに鈍感なので、その関係維持の為に国益を捨てかねない弱さを持ち合わせて居るが、恐ろしい
実は、外交と云えばこの方、カール・フォン・クラウゼヴィッツ。
軍事を通し外交の本質を見抜いて居たと云えるのでは

おばちゃんさん。一言書かせて貰うと、日本人のボケ具合に多大な影響を与えてるのは憲法だと思いますよ

2021/03/04 (Thu) 10:58

さんさん  

踏ん張りきれるか

「新」憲法破棄、改正だけでは無く、お花畑のボケを晴らす為なら、主権が及ぶ範囲以外の戦争に参加するのも必要に成り得るでしょう。
踏ん張りきれるか日本人全てが。

2021/03/04 (Thu) 11:41

耶麻斗  

To キラーT細胞さん

🔻「福島等5県産食品禁輸継続中の台湾の事情」 - 公益財団法人日本台湾交流協会

輔仁大学跨文化研究所兼任教授
台湾大学・文化大学日本研究センター諮問委員 謝牧謙

2010_03xie.pdf

2021/03/04 (Thu) 12:10

(名前不明)  

中国が台湾に嫌がらせをしたから"台湾パイナップルを注文する日本人"という流れを考えると、中国が台湾を弾圧したら"台湾難民を入れよう!"となりそうで不安。香港難民は入れずにすんだようだが、どの国であろうが難民だけは絶対に入れたら駄目!動物でも共生は無理だと理解して住み分けているのに、人間は情を優先して下手なことをしてしまう。その結果、滅びることもありうる。

台湾パイナップルに沖縄パイナップルが脅かされていることに気づいている日本人はいるのか?台湾は日々中国の脅威にさらされているから、平和ボケの日本よりずっと強かだと思うぞ。

2021/03/04 (Thu) 12:45

さよならサヨク  

CO2排出権枠の買い取り?

日本は京都議定書をまじめに遵守するために、排出権の枠が余っている国から毎年その枠を買い取っているという話を2回読みました。

・民主党の鳩山の時に中国から買っているが、その金額は年間1兆円だ。
・ロシアは排出権が余っているので、日本はロシアから買っているが、その金額は数千億円になる。

これが事実ならとんでもないことです。誰か事実を知りませんか?

2021/03/04 (Thu) 13:04

さんさん  

国産(沖縄県産)パイナップルも、4月下旬(主に6月~7月)以降に収穫・販売されるので、忘れずに!
だそうで、沖縄産とは被らないみたいなので、安心して台湾産を食べて応援出来ますね
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8196.html

2021/03/04 (Thu) 15:25

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