仮面ライダーリバイス第36話のネタバレ感想と考察まとめ！今後の内容や展開を予想

仮面ライダーリバイス
2022.05.15

仮面ライダーリバイスの第36話「岐路に立つ人類、それぞれの決意」が放送されました！

仮面ライダーリバイス第35話は赤石長官の計画通りに事が進んでしまった回になりました。

 

前回放送の内容はこちら！

 

第36話は玉置が仮面ライダーに変身するかもしれない展開が描かれることが発表されました！

今回は仮面ライダーリバイス第36話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーリバイス第36話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーリバイス第35話は赤石長官の目論見通り計画が進んでしまった回になりました。

人類にギフの恐怖を見せつけ、フェニックスベースも破壊するという最悪のシナリオとなってしまいましたね。

光が仮面ライダーオーバーデモンズに変身しましたが、ここからウィークエンドは同反撃していくのでしょうか？

続きが非常に気になる第36話について、早速見ていくことにしましょう！

第36話「岐路に立つ人類、それぞれの決意」の内容

フェニックスの戦略的人類退化計画が発表され、一般市民のバイスタンプ押印が義務化されました。押印会場に足を運ぶ市民を大二が複雑そうな表情で見守ります。

大二の胸にはボロボロになった自身の前に現れた赤石長官の言葉が引っ掛かっていて、迷いが生じていたのです。一方、義務化されたとはいえ押印会場への市民の出足自体は鈍く、事態が急速に動くような気配はまだ見られませんでした。

フェニックスの動きを見守るウィークエンドのアジトに玉置がやってきてウィークエンドへの加入を訴えます。アギレラのために戦いたいと話す玉置でしたが牛島にやんわりと断られ、すでに夏木花として過ごし始めている元アギレラも怪訝そうな表情･･･。

バイスタンプ押印を阻止するべく、さくらと花は町の様子を見に出ていくことに。一方、しあわせ湯でもフェニックスが掌握した都市開発地区にバイスタンプ押印者を優先的に住まわせるというニュースが飛び込み、常連客もそこへ行くという会話が流れていたのです。

 

常連客を見守る一輝と幸実のところへ狩崎が大荷物を持って登場。フェニックスベースが墜落したことで研究場所を失った狩崎は、しあわせ湯の一角を間借りすることになったのです。

そんな中、街中を偵察していたさくらと花には悪魔の存在などに戸惑いを隠せない市民の声が届いていました。そこへベイルが元太を探しに現れ、さくらに狙いを付けます。

さくらも変身し対抗しますが、さくらたちが所有しているバイスタンプの能力をコピーしているベイルには無力･･･。たまらず花がピストルでベイルを攻撃しますが通じず、逆に花の攻撃を見たさくらの反応からベイルが花をターゲットに切り替えてしまいます。

弾切れを起こし成すすべが無くなった花を救うべく、玉置が間に入りますがベイルのパンチ一発でぐったり･･･。玉置は元太を呼び寄せるための人質にされてしまったのです。

 

玉置がさらわれたことを一輝に報告するさくらと花。花は玉置がさらわれた責任を感じ落ち込む中、「全ては俺の責任だ」と元太が現れます。

ベイルは自らが生み出した悪魔だ、いつまでも隠れるわけにはいかない、俺が決着をつける、と息巻く元太でしたが、体調は万全ではなくとても戦える状態ではありません。そこへ光が現れ、なんとベイルの居場所が分かったというのです。

実は玉置がベイルにさらわれたのはウィークエンドの作戦でした。玉置は牛島からGPSが埋め込まれたウィークエンドライバーとバイスタンプを受け取っていて、赤石長官の居場所を探るべくベイルに接触しようとしていたのです。

ベイルが元太を呼び出そうとする要求を見抜いていたがゆえの作戦･･･そして玉置にとってウィークエンドに加入するための最初で最後の試験と説明した光。危険な役割を玉置が自らの意思で選んだを説明したことを受け、複雑そうな花と苦しむ元太を置いて一輝とさくらは玉置救出に向かいます。

 

廃工場では囚われていた玉置にベイルが元太の居場所を聞き出そうとしていました。そこへ一輝たちが駆けつけ戦闘を開始。

しかし、バイスタンプの能力を得たベイルに苦戦する一方。サンダーゲイルバイスタンプで仮面ライダーリバイスになった一輝でしたが、そこへさらにギフデモスとなった御子柴が現れ襲い掛かります。

そのためさくら1人でベイルに立ち向かう形になりましたが、やはりベイルには歯が立たず変身を解除してしまいました。一輝も御子柴を救うべく戦おうとすると、やはり御子柴は何かを訴えようとしていたため意を決して分離を狙います。

ライダーキックを受け苦しむギフデモス。一瞬だけ御子柴の意識に戻り、「ギフを倒すにはギフの力が必要よ･･･私を使って･･･」という言葉を聞いた直後、御子柴は苦しみながら撤退していったのです。

 

ギフデモスとの戦闘で変身を解除してしまった一輝とバイス。ベイルが生身のさくらへ迫る中、玉置はリュックの中に入れていたウィークエンドライバーを装着し変身しようとします。

しかし、そのことを見抜かれていたベイルにバイスタンプを抜き取られていて変身できませんでした。またもパンチ一発で倒される玉置が落としたウィークエンドライバーを、なんと花が拾い装着したのです！

「私はかつて悪の女王として罪を重ねてきた･･･だから全力で償うわ！さくら、これが私の覚悟よ！」

花は持っていたクイーンビーバイスタンプを使い、仮面ライダーアギレラに変身！ベイルと戦闘を開始します。

 

クイーンビーの力を持っていないベイルは防戦一方。実は花もウィークエンドに加入するための試験を志願していたのです。

真澄がウィークエンドライバーで変身できるよう、アギレラ時代に持っていたクイーンビーバイスタンプを改良してくれていたことで、変身できるようになっていました。「アギレラでいたことを誇りに思いなさい」という真澄の言葉を受け、花もアギレラの居場所として仮面ライダーに変身することを選んだのです。

「私は夏木花、またの名を仮面ライダーアギレラ！」

ベイルを挑発しながら戦う花は圧倒的なパワーでベイルを撃退することに成功。戦いを終え、今まで過保護だったと謝るさくらに対し、花は「自分の居場所は自分で守るわ」と改めて決意を口にしたのです。

 

同じ頃、赤石長官はビルの屋上で何やら不穏な動きを見せていました。なんと赤石長官は無数のギフテリアンの融合体であるヘルギフテリアンを生み出そうとしていていたのです！

赤石長官は自らの思惑を実現するべく、大量のギフジュニアを町に解き放ちました。連絡を受けた大二が街に出て戦闘を開始しますが、あまりの数に苦戦。

どうにかギフジュニアを倒し続ける大二でしたが、たった1人で戦っていることから疲労の色は隠せない状況･･･。その様子を遠くから赤石長官が見守り、次なる一手を打ってきました。

「大義のために象徴的な犠牲が必要だ･･･！」

 

ついにヘルギフテリアンを誕生させた赤石長官は大二の下へ解き放ちます。ギフジュニアの集団を撃破し疲労困憊の大二は、残る力を振り絞って攻撃を仕掛けますがなんとヘルギフテリアンは直後に再生。

逆にヘルギフテリアンの一撃で吹き飛ばされ、重傷を負った大二はその場で力尽きてしまいます。撤退していったヘルギフテリアンを見守った赤石長官は大二の役割は果たされたと余裕の表情。

「これで国民の危機感が煽られる･･･大二君、ご苦労様･･･！」

何とか起き上がった大二は複雑な感情を抱えながら帰還しようとします。町には早くも仮面ライダー敗北のニュースが流れていて、そのためにバイスタンプ押印を求める市民に声をかけられた大二は押印会場へ案内することしかできず･･･。

 

ベイルとの戦いを終えた花と玉置はウィークエンドの加入試験に合格。仮面ライダーに変身した花以外に、玉置は何と赤石長官の潜伏先をベイルから聞いていたのです。

一方、しあわせ湯に戻った一輝は狩崎がいる部屋に訪れていました。御子柴を救いたいという思いを話した狩崎の目の前にはデモンズドライバーの設計画面があって･･･！

第36話の考察：仮面ライダーアギレラ誕生！新たな強敵にも注目

仮面ライダーリバイス第36話は仮面ライダーアギレラが初登場した回になりました。

花が抱えていた思いがついに具現化したことから、さくらとのコンビネーションが次回以降期待されるところですね。

一方でヘルギフテリアンに大敗を喫した大二の精神状態が非常に心配です。

攻撃してもすぐに再生してしまうヘルギフテリアンの強さも懸念される中、果たして今後どうなるのか注目です！

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか？

ベイルのしつこさは相当なものですね･･･。

ファン人気が高かったアギレラ＝夏木花を活かす展開でしたね！

玉置もよく頑張りました(笑)変身する展開は一応期待したいですね。

仮面ライダーリバイス第36話の続きはこちらの記事でチェック！

今回は仮面ライダーリバイス第36話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーリバイス第37話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね！

次回放送の内容はこちら！

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう！

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