今日は終わったばかりの北京の振り返りの
後書き的な記事を少しだけ書きますね
まず最初に北京の結弦くんや
結弦くんに起こったことを
どういう気持ちで見たらいいんだろうって
すごく思っていました
ショートのアクシデントや
フリー直前での右足の怪我
結弦くんの思うように事が運ばなかった
北京オリンピック...
だけど4Aが転倒しながらも認定されたこと、
結弦くんの感謝の想いを溢れるほどに
感じたこと...
色々なことがありすぎて、
色々な感情が自分の中に存在していて
整理が全然出来なかったし、
正直どうしたらいいのか分からなくて
北京で起こったことを思い出すたび、
結弦くんの感謝の想いを強く感じるたび、
悲しむ自分にも喜ぶ自分にもなれない
そんな自分のままで毎日を過ごして...
でも、どんな時もどんな感情よりも
私の心に染み付いて離れなかったのは、
「悔しい」と涙する結弦くんで...
その結弦くんを思い出すたび
胸が痛くて、切なくて、一番苦しかったです
だけど「結果取れなかったら無駄だ」という
厳しい言葉の裏側にあるのは、
「絶対にみんなの夢を叶えたかった」という
結弦くんの深い深い愛情なんだと知って...
それがきっかけで
振り返りを書き始めたので、
そこから私の心も少しずつ
動き始めたのかなと思います
でも書くためには
北京の結弦くんの姿や言葉を
改めて目にしなきゃ書くことが出来ない
だからもっと苦しくなってしまいそうで...
書けるのか不安でした
でも今の結弦くんに
応援の気持ちを届けるのであれば、
やっぱり今北京のことを書きたいと思った
そうやってここで
振り返りを書くことをしていたら、
少しづつ変化があって
なんか... あの日の結弦くんの姿と言葉が
そのままに自分に入ってくるような、
そんな感じになってきたんです
今まではきっと
「報われなかった結弦くん」を
私自身が受け入れることが出来なかった...
今もきっと心のどこかに
受け入れることが出来ていない気持ちも
残っていると思う
だけど結弦くん自身が
北京でのことを受け入れていく過程、
その姿や言葉をそのままに見て、感じてきて
そこで私にようやく見えたのは
「羽生結弦のスケート」と
感謝の想いを心の支えに
前に進もうとする結弦くんの姿でした
そんな結弦くんの姿が目の前にあったから...
だから結弦くんが私の心も
少しづつ受け入れられるように
変えていったんじゃないかな...って思います
そして思ったんです
この時の切なく辛い想いは
結弦くんの心からもファンの私の心からも
消えることはないと思うけれど
結弦くんには
「羽生結弦のスケート」が側にある、
支えてくれる...
だから大丈夫、って
そして私も
結弦くんと一緒に進むんだから
大丈夫って思いました
結弦くんが結弦くんのスケートで
幸せになれること...
今、それを一番に願っています
そして私は心からずっと望むと思うし、
やっぱり見たいんです
どんな形でも、どんなフィールドでも
結弦くんがこの先「報われて幸せです」と
笑顔で言える日が来ることを
【#北京五輪】#フィギュアスケート の #エキシビション を終え、観客にあいさつする #羽生結弦 #北京オリンピック #北京2022 #Beijing2022 #YuzuruHanyu #おつかれさま 👏
— 時事通信社写真部 (@jiji_shashinbu) 2022年2月20日
羽生結弦写真特集→https://t.co/i1hzLDShXc pic.twitter.com/MiLpgFyNe2
拙い後書きでしたが、
読んで下さってありがとうございました！
次からは通常に戻りますね(*´꒳`*)
そしていよいよ！
FaOIに向けてスタンバイしますよー‼︎♡
最後までご覧下さって
ありがとうございました
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