介護にかかわる方々の職業について
おはようございます、介護職のjunです。
少しだけですが、暑さが和らぎましたね。
昨日は久々にエアコンをつけず寝る事ができました。
しかし急な気温の変化は体調を崩す原因になるので注意が必要ですね(>_<)
では恒例の問題です。
「認認介護」の意味はわかりますでしょうか?
正解は、認認介護とは認知症の症状がある要介護者を認知症の症状がある介護者が介護していることを認認介護と言います。
介護者自身が、認知症の症状でないと思っている方もいるので認認介護は、事故が起きやすい危険な介護状況の一つと言われています。
前回の老老介護もそうですが、現在の日本は核家族化が進んでいるのが原因になっています。
本日から、「介護にかかわる方々の職業」について説明します。
私が勤めている社会福祉法人で働いている方々をベースに紹介したいと思います。
①介護総合職
②介護一般職
③看護職
④リハビリ職
⑤管理栄養士
⑥事務一般職
⑦LSA
☆介護総合職とは☆
施設・法人運営の根幹を担う人材で、管理職又は本部での職員として勤務しています。
施設や本部運営を主体にした職種のため、利用者とかかわることが少なく基本夜勤勤務などはありません。
ただ施設で不測の事態が発生した時は、昼夜(休み)問わず出勤する事もあります。
☆介護総合職の役職☆
施設では
①施設長(施設の責任者)
②副施設長(施設長を補佐する人)
③相談員(利用者家族・ケアマネジャー・福祉用具専門相談員などと折衝する人)
④ケアマネジャー(利用者のケアプランなどを作成する人)
本部では
統括長(複数ある施設の運営を取りまとめる人)
☆介護一般職とは☆
介護職員として勤務します。利用者とかかわる事が主になり、排泄・入浴・食事・日常生活動作のできない部分の介助をします。また介護にまつわる知識向上のため様々な研修に参加して介護職としてのステップアップを目指します。
私はデイサービスでの勤務のため夜勤はありませんが、特別養護老人ホームで働いている人は夜勤はあります。
しかしデイサービス勤務では利用者の送迎で車を運転する事があります。
☆介護一般職の役職☆
①介護職員
②主任(フロアを取りまとめるリーダーの役割を担う人)
※ちなみに一般の介護職員より主任の方が給与はあがります。
今日はここまです。ありがとうございましたm(__)m
次回も介護にかかわる方々の職業について記事にしたいと思います。
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