物件33号:再査定で火災保険金の一部が降りた。 | K's Yellow Pad

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○物件33号戸建て:

M社に請求していた火災保険金の一部が降りることになりましたニコニコ。今回の請求は紆余曲折がありました。

 

 

 

 

 

まず、火災保険金請求に対して、被害年月日以前のGoogle View写真を元に0円査定がきました(ゲッ!)。

 

 

そこで、修繕のHさんと相談して、査定がおかしい点を文書と写真で再査定を依頼。その1ヶ月後の先日に、”「棟板金箇所」「棟板金箇所」は請求通りに火災保険金が降りますが「車庫屋根箇所」については火災保険金は降りない”という連絡が届きました。Hさんと相談して、これにて了承することにしました。

 

 

Hさんが、火災保険金の枠内で、車庫屋根箇所もやりくりして修繕してくれることにニコニコ。入居者さん、お待たせしましたウインク

 

 

他の火災保険会社でGoogle Viewで0円査定されたことはありません。Google Viewを理由に0円査定は、M社で2度目です。前回も、査定への疑問箇所と写真を送り再査定を依頼して、部分的に火災保険が降りています。

 

 

残念ながら、Google Viewで0円査定と誤査定した理由の説明と「申し訳ない」の一言も、2度とも一切ありません(^^;;)。火災保険金が降りたのは助かるのですが、しかし、M社さん、最近、おかしくない?プンプン

 

 

怪しい火災保険請求代行業者への対応強化はわかりますが。Google Viewでの誤判定は私だけじゃないと思うので、怒った誰かからM社の誤査定と結果的に保険金不払いになりかねていないことに関して、監督官庁にクレームが行っていても不思議じゃないかもしれないです。

 

 

<今回の請求から入っていた書類>

 

 

建築や修繕工事に詳しいオーナーさんばかりとはかぎりませんので、「Google Viewの写真で判定されたらしょうがないかも」と、そのまま0円査定を呑んでしまう方もおられると思います。でも、そのまま承認する前に、修繕業者さんに相談することをお勧めニコニコ