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CONNECT証券のタイムセールで購入した米国株はSBI証券の移管するのがお得!

CONNECT証券のタイムセールで購入した米国株はSBI証券の移管するのがお得!
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こんにちはゆたかです。

CONNECT証券のタイムセールでお得に購入した「ひな株」「米国株」をSBI証券に移管することにしました。

実は知らない人も多いのですが、CONNECT証券で株を売る際は手数料が高いです。

特に高いのが米国株。

このまま資産運用するにしても、売却するにしてもSBI証券においておいたほうがいいと考え移管することにしました。

CONNECT証券→SBI証券

今回そんな移管手続きを実際にやってみましたのでご紹介していきたいと思います。

ひな株タイムセールを活用して安く米国株ETFをゲットしてSBI証券に移管して運用します。

ゆたか
ゆたか
この米国株ETFを今回移管しようと思います!

CONNECT証券は定期的に株のタイムセールをやっているのでお得に株購入することができます。

今回の方法を使うことで小さいですが資産運用の助けになるかと思います。

こちらの記事でお得に作る方法を解説していますのでまだみてないよって人はこちらをどうぞ!

CONNECT証券を開設するだけど6000円OVER貰える!株のタイムセールもあって超お得!

CONNECT証券のひな株の手数料

手数料 スプレッド 為替スプレッド
単元株 0.033% × ×
ひな株 × 0.5% ×
ひな株USA × 0.7%~1.5% 1ドル30銭

購入時と売却時にかかります。

ひな株の株のタイムセールは買い時のみスプレッドは発生しません。

なのでひな株の購入は割高/割安になるという傾向があります。

単元株は手数料無料クーポンを使えば手数料で買うことが可能です。

国内ETFなどに使うと相性抜群です。

ゆたか
ゆたか
国内の安いETFの積立とかにはいいかも・・

ひな株は手数料はかかりませんがスプレッドがかかります。(というか実質手数料)

日本株の場合は買いと売りのタイミングでそれぞれ0.5%価格が変動し、

米国株の場合は買いと売りのタイミングでそれぞれ0.7%価格がしています。

ゆたか
ゆたか
地味にデカい

ひな株タイムセールではスプレッド0

不定期で開催されている株のタイムセールは「購入時のみ」スプレッドが0円になります。

マーケット終値価格から割引価格で買えるという記載あるため、購入時はスプレッドはかかりません。

ただし、売却時は通常時同様にスプレッドが発生するので注意です!

ゆたか
ゆたか
普通に買うと購入でも手数料かかるから注意よ~

ひな株タイムセールは日本株でも売却時は0.5%安くなる

ひな株USAのタイムセール

さて問題なのはこの「米国株」

ひな株USAは購入時と売却時に0.7%~1.5%のスプレッドがかかります。

つまり、1株10ドルの銘柄だったら0.07ドルの手数料を払うということです。

スプレッドは基本0.7%みたいなのですが場合によっては1.5%まで変動するとのこと。

日本株と同じでひな株タイムセールで購入する際は「購入時」はスプレッドは0になりますが、売却時はスプレッドが0.7%取られます。

ゆたか
ゆたか
しかもこれは今1.5%になってますよー!とかは分からず自分で確認しないといけないらしいですw

さらに、米国株はタイムセールでも発生してしまうのが為替スプレッド

1ドルあたり購入するのに0.3円多く支払う必要があります。

つまり、10ドルの米国株を1株購入すると3円多く支払う必要があるということです。

※売却時にもかかります。売却時は1ドル売って交換できる円が0.3円減ります。

ゆたか
ゆたか
まあこれはしょうがないとおもうけどw

ひな株タイムセールで購入した米国株は

購入時はスプレッド無料、為替スプレッドを支払う、

売却時は0.7%の売却スプレッドと為替スプレッドを支払う

ゆたか
ゆたか
なかなか重いですね・・・><

なので、コネクト証券のタイムセールで米国株を仮に1%オフで購入をしても2種のスプレッドで翌日売却をしたとしても赤字になる可能性があります。

SBI証券に移管

ずっと保持しておくにはお得だと思いますが、いつか売るかもしれないことを考えるとこのまま持っておくのはどうなのかなと考えました。

そこで今回、SBI証券が米国株の出庫時にかかった他社の手数料を全額負担してくれる米国株式移管入庫手数料まるっとおまかせプログラム」というのがあるのでこれを使って、コネクト証券→SBI証券に移管をすることにしました。

米国株式はまとめておまかせ 他社へ支払う「出庫手数料」をSBI証券が全額負担!画像引用元:SBI証券
SBI証券の手数料
  • 取引手数料は約定代金の0.495%
  • 為替スプレッドは1ドル0.25円

SBI証券圧勝ですw

コネクト証券から移管申請をする

マイメニュー >メニュー「その他」> お客様情報「各種お手続き」> 移管・換金/買取請求の各画面

米国株は書類での移管申請が必要とのことらしいのですが、書類の請求方法が整備されていないらしく上記のの日本株の移管申請をして米国株の書類を申請するという手順が必要です。

ゆたか
ゆたか
問い合わせましたw
CONNECT証券移管申請

こちらの画面で米国株を移管することを書くとCONNECT証券から郵送で封書が送られてきます。

こちらの封書に本人確認書類などを入れて提出をします!

それと口座内に移管する銘柄数×1100円の手数料が必要です。

入金しておきましょう!

SBI証券でのまるっとおまかせプログラムの申請

米国株式はまとめておまかせ 他社へ支払う「出庫手数料」をSBI証券が全額負担!画像引用元:SBI証券

SBI証券の入庫が確認できたらキャッシュバック申請を行います。

流れ
  1. CONNECT証券からの移管に関する領収書を発行
  2. SBI証券の「米国株式入庫プログラム申込書」を印刷して記入
  3. 返信用封筒」を印刷して中に領収証と申込書を入れて送る

入庫から3か月後までが手数料還元の締め切りなのでそれまでには必ずやること!

ゆたか
ゆたか
ながれはこんな感じ!

SBI証券への移管のメリット

  1. CONNECT証券の株のタイムセールで購入した銘柄は買い付け時は為替スプレッドがかかるのみだが、手数料は無料になっているためSBIの買い付け手数料無料ETF以外を買うときは優秀になる。
  2. CONNECT証券で米国株の配当金を受け取る際はドルで出た配当をさらに円に転換しているため再度手数料がかかる。→SBI証券であれば配当金をドルで受け取れてドルでETFを変えるので為替の面でお得
  3. 保有銘柄が一つにまとまる
  4. 売却する場合もSBI証券で売却した場合のほうが手数料面でお得
ゆたか
ゆたか
こんなメリットがあるよ

SBI証券への移管のデメリット

ドル建ての米国株の取得単価が引き継がれないため、評価損益がバグる

これが最大のデメリットといえます。

マネーフォワードとかと連携すると評価損益率が永久的にバグるようになります。

保有銘柄の金額としてはきちんと表示されておりますがかなりしんどいです。

まとめ

コネクト証券からSBI証券に米国株移管したい理由

SBI証券で売る場合のほうが手数料が安いから

コネクト0.7% → SBI0.495%

→コネクト為替スプレッド0.3円、SBI為替スプレッド

SBI証券が米国株の他社移管手数料を負担してくれるから

それと他証券会社でも米国株を購入することで特典があるキャンペーンがあったりするのでそういうバラバラになった米国株を1つの証券会社にまとめるという役割としても機能しています。

ゆたか
ゆたか
私は松井証券で1か月に1株購入した米国株を移管します。
コネクト証券で移管してまでも米国株を買う理由

株のタイムセールで安く買えるから!

小さいことかもしれないけど7%オフで米国高配当ETFが何回も購入できて積立できれば資産形成は超加速していきます。

タイムセールはどうしても、翌日即売却でて利益がでる日本株が先に完売していきます。

ですが、残り物の米国株特に高配当ETFはずっとホールドしていても問題ないくらい優秀な銘柄が多いのも事実です。

株のタイムセールで余る可能性の高い米国株を上手に購入してSBI証券に移管して資産形成を加速させていくというのをオススメするそんな記事でした!