寿命に深く関係する活性酸素

女性の体の健康

寿命は心拍数

NHK番組『チコちゃんに叱られる』を
ご存知の方も多いと思いますが、
ある日の番組で、『亀は万年と言いますが、亀はなぜ長生きなのか~!』
と言う内容を取り上げていました。

その答えは『亀が長生きなのは心拍数が少ないから~』でした。

ハムスターの心拍数 428(寿命2~3年)、
うさぎの心拍数 246(寿命8~10年)、
ヤギの心拍数 86(寿命15~18年)、
馬の心拍数 36 (寿命20~40年)、
亀の心拍数は何と!8回/分なのだそうです。

なぜ心拍数が少ないと寿命が長いのでしょうか?

哺乳類は約8億回の心拍数で寿命を迎えます。
と言う事は心拍数が少ない程長寿命となります。

病気や老化の8割~9割の原因とは

番組ではその理由が【活性酸素】でした。

活性酸素とは、酸素を吸うことでエネルギーを
作り出す道を選んだ生物が、必ず作り出してしまう
ものです。

番組では『心拍数を上げて動けば動くほど酸素を大量に吸う事になり、
それだけ沢山の活性酸素を作り出し、
それが老化と病気の原因となる』と説明をしていました。

という事は私はいつも言っていますが、
病気や老化の8割から9割の活性酸素への対策が重要になってきます。

活性酸素の種類

人の心拍数は60~70なのですが、馬より寿命が長いのはなぜか?
番組では、食生活の改善と医療の進歩によるとの事でした。
確かにそれはありますね。

番組では、活性酸素には詳しく触れていませんでしたが、
活性酸素にはいくつか種類があります。

善玉活性酸素である、スーパーオキサイド、過酸化水素水、
これらは自分の体を守ります。

悪玉活性酸素は一重項酸素やヒドロキシラジカルで、
強い酸化力で細胞を錆びさせます。

特に、悪玉活性酸素「ヒドロキシラジカル」が、
チコちゃんの番組で触れていた、
病気や老化の8割から9割の原因になる活性酸素です。

しかも自分の体の中でそれを消せる酵素がないのです。

つまりは、活性酸素の中の悪玉活性酸素「ヒドロキシラジカル」
を消せば、病気や老化から遠ざかるわけです。

赤ちゃんのゲップの4分の1は水素

そのヒドロキシルラジカルを抑制する水を作れるのが、
私お勧めの「ナノバブル水素水」です。
カタログに堂々と高確率の抑制データまで掲載されています!

元々水素は人間の体が持っています。
赤ちゃんのゲップの4分の1は水素です。

抗酸化野菜(ニンニク、キャベツ、玉ねぎなど)を
食べると腸のところで、水素を発生させて、
ヒドロキシラジカルをやっつけています。

でも現代は、野菜など食べ物にも力が少なく、環境に毒素も多く、
ヒドロキシラジカルを消せる水素が少なすぎるのです。

しかも抜けてしまう水素では、
体からも抜けてしますので、効果が半減します。
更には抜けていくから、
抗酸化の抑制データすら出すことが出来ないのです。

野生のサルは10種類しか病気がなく、
動物園のサルはもっと病気の数が増えるそうです。

人間の病気の種類は2万種類。
つまりは生活習慣病が病気の原因の多くを占めます。
生活習慣病も活性酸素が原因です。

知れば誰もが飲みたくなるナノバブル水素水です。
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