うめだファティリティークリニック

培養士の山本です

 

今日は私が思うかっこいい洋画俳優について書こうと思います

 

 

1,007シリーズのダニエル・クレイグ

1人目は6代目ジェームズボンドのダニエル・クレイグです

ボンドとしての1作目カジノロワイヤル上映時ダニエル・クレイグは38歳です

スーツ姿が非常にかっこいいですね

私は基本的に字幕で見ますがこのシリーズは吹き替えもいい声です

 

 

2,アイアンマンシリーズのロバート・ダウニーJr

2番目はロバートダウニーJr

この作品ではふざけた態度の中に真剣さや繊細さを垣間見せる役柄に

かっこよさを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか

1作目上映時のロバートダウニーJrの年齢は43歳です

1作目最後のセリフ「I am Iron Man.」

で幕引きとなるシーンがまぁかっこいい事

 

 

3,トランスポーターシリーズのジェイソン・ステイサム

ハゲていてもこんなにかっこよくなれるのだなと思わせてくれる

そんな俳優さんです

トランスポーター1作目の年齢は34歳(その年からあの髪なのか…)

実はご本人が

「俺は、自分がハゲだってことを神に感謝しているぜ。」
「そもそもこの俺に、頭の毛なんて似合わねえ。」

などの名言を残しています

ユーモア溢れることもさることながら

負け惜しみや妬みに聞こえないところがすごいですね

私もハゲてきたら潔く剃って彼のようにかっこよくなりたいところですが

日本人は骨格的にちょっと難しそうですね

 

ちなみにこの映画でジェイソンステイサムが悪人と戦うシーンでは

毎回上半身裸になり筋肉を惜しげもなく見せてきます

多分サービスショットなのだと思います

 

 

4,96時間シリーズのリーアム・ニーソン

このシリーズの1作目上映時リーアムニーソンは55歳です

アクション映画なのに結構な年齢なんです

今まで演技派で活躍していた俳優さんでしたが

まさかのこの作品のアクションで再ブレイクするという意外な展開を見せた方です

ちなみにこの作品の前に1999年に上映されたスター・ウォーズエピソード1/ファントムメナスにて

オビ=ワン・ケノービの師クワイ=ガン・ジン役としても出演しています

96時間(1作目)は娘を誘拐された父親(元CIA工作員)が

娘を助けるために悪の組織に立ち向かうのですが

諜報能力の高さから、わずかな情報で誘拐組織へ迫っていく展開が秀逸です

「仕事としてやったことだ…別に何の恨みもない」という組織の人間に対して

「俺には恨みしかない!」と言い放つのが印象的です

 

 

5,BOSCHシリーズのタイタス・ウェリヴァー

BOSCH(ボッシュ)は刑事ものの海外ドラマです

シリーズ1作目当時53歳です

反骨心が強い頑固親父的な刑事の役ですが

いわゆるイケオジ感がすごいです

おじさんなのにすごくおしゃれ

夜景の見える家でジャズを聴くのが趣味、という設定です

こんな53歳になりたい

 

 

6,SUITシリーズのガブリエル・マクト

こちらは弁護士ものの海外ドラマです

シリーズ1作目ガブリエルマクトは当時39歳です

凄腕弁護士の役ですがその実力と自信家なところが見ていて面白いです

この作品は織田裕二主演で日本でもリメイクされています(私は見ていません)

名前の通りスーツの着こなしが非常にかっこいい作品です

作中で来ているスーツも一流品を着用しているのだとか

 

 

 

 

以上私が思うかっこいい洋画俳優でした

 

培養部内で聞いてみたところ

ファイトクラブのブラッドピット

セブンのモーガンフリーマン

プリズンブレイクシリーズのウェストワンスミラー

ワイルドスピードシリーズのヴィンディーゼル

などが挙がりました