の続き。
朝食を食べて窓から陸羽東線の列車を撮影し、
身支度を整えてチェックアウト。
大きな荷物は預かってもらい、
10:03、三之丞湯を出発。
1年ぶりに、中山平温泉の湯巡りスタンプラリーを再開!
※中山平温泉の湯めぐりスタンプラリーの詳細は↓参照。
まずは踏切を渡って右折。駅の反対側へ。
そこらへんにわさわさ咲いてた紫の花。
隣の駅の鳴子温泉とは異なり、中山平温泉は山の中に温泉施設がぽつぽつと点在している。
往時は温泉街として栄えたのかもしれないけれど、
現在は元温泉宿だったと思しき廃墟が目立つ。
一応、この通りが、中山平温泉のメインストリート。
飲食店やおみやげ屋さんなどはなく、
数軒の温泉宿と民家、空き家や廃墟が立ち並ぶ。
しばらく歩くと、前回の湯めぐりの際に訪れた「なかやま山荘」が見えてきた。
相変わらず足湯はやっていないらしい。
なかやま山荘から徒歩2分ほどの距離にある「しんとろの湯」。
ここで湯めぐりコンプリートの記念品がもらえるので、
一番最後に行くことに。
途中でJRの貨物コンテナを見かけたのだけれど、
これはどうしてこんなところに……
さらに数分歩いたところに建つ「鳴子やすらぎ荘」。
ここも後で戻ってくるとして……
まずは未訪の温泉の中で駅から一番遠い場所にある
「琢琇」から行くことにした。
メインストリートをしばらく歩くと「琢琇」「仙庄館」の看板が見えてくるので、
右折して下り坂をてくてく。
しばらく歩くと、この日の最初の目的地「名湯秘湯うなぎ湯の宿 琢琇」が見えてきた。
入り口だけ見ると小ぢんまりとした旅館に見えるのだけれど
館内は迷子になるくらい広く入り組んでいる。
それでは早速。
中山平温泉・湯めぐり2020
最初の温泉へ!
次回↓へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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