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2013年の夏、

 

わずか12人が暮らす山口県の

 

集落で、一夜にして5人の村人

 

が殺害された

 

 

犯人の家に貼られた川柳は

 

“戦慄の犯行予告”として

 

世間を騒がせたが…

 

 

それらはすべて“うわさ話”に

 

過ぎなかった

 

 

 

 

【雑感】

 

富山県人は初対面の人を警戒し

 

最初は距離を置く傾向が強い

 

 

 

昔の県人は、県外の人のことを

 

『旅の人』と呼び、自分たちと

 

一線を画したのはその証だ

 

 

 

今風に言うと、

 

よそ者を“ハブる”のである

 

 

コピーライト生活百科 様

 

 

 

山口県の山間部にある金峰地区

 

で起きた連続殺人放火事件も、

 

 

東京から地元に戻った男性が

 

地元民にハブられ、溶け込め

 

かったために起きたものだ

 

 

 

ハブる一方で相手に興味津々で、

 

あることないことを噂すること

 

が娯楽になっている面もある

 

 

 

コピーライトORICON NEWS 様

 

 

 

未だに日本国民の大半が海外の

 

方のことを『外人』と呼び、

 

 

テレビでは高いつけ鼻を着け、

 

外国人特有訛りのある日本語

 

の喋り方を真似して笑わすのは

 

 

この島国全体にハブり意識が

 

根付いている証拠だ

 

 

 

この文化が残る限り、この国では

 

今回のような事件が全国どこでも

 

起き得るのだ

 

 

 

 

 

 

 

※もうすぐ勤続30年になるのに

 未だに会社に溶け込めないの

 は、ハブりというより自身の

 コミュニケーション能力の

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