【内容】amazon
がんや病などで、
死と向き合うことに
なったとき、何を考え、
どのように生きていくか
本書は19歳でがんを
宣告され、再発を繰り返し
ながらも最期まで前向きに
生きた著者の生き様が
つまっています
【雑感】
「生ある者は必ず死あり」
人は必ずいつか死ぬ
にもかかわらず
大概の人々は自分には
先の話だと思ったり
気づかぬフリをして、
死を身近に感じながら
日々を過ごしてはいない
もっとも、
四六時中「死」ばかり
考えていたら、
それこそ気が触れて
しまうので、
遠ざけることが決して
悪いことだとは思わない
ITmedia 様
本書のタイトルの
“過激さ”からSNSでは
軽く炎上したらしい
不治の病とも言われる、
がんになっといて、
一体何て言い草かと
が、巻末のあとがきを
読んでタイトルの意味が
腑に落ちた
『この世には死を目前に
することでしか知覚
できない世界がある』
若くして二度生死の境を
彷徨った筆者は、
生きる意義を我々の
何十いや何百倍も感じて
今を過ごしているに
違いない
今日できることは
明日でもできる
こう言い放ち毎日会社を
後にしている自分が
改めて情けなくなった
プロになるためのデイトレード&スキャル入門
【まとめ】
人生はデイトレード
1日1日が勝負
(16字)