おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
最近、新たに成年後見人に就任し、とても忙しい日々を送っています。
昨年被後見人が一人お亡くなった後、後見人を引き受けるのは控えていました。
その方の後見人としての就任期間は２年程度でしたが、就任当時から問題だらけだったので、業務終了まで全力で駆け抜けた感がありました。
ご本人のお葬式に立ち会って、親族への引継ぎを無事終えて、、、その後はちょっと気が抜けてしまっていたのかもしれません。
1年以上がたって、気持ちも落ち着いたところ、また成年後見人を引き受けてみよう！と思うようなご相談をいただきました。
少しご事情を伺うと、ご本人の状態以外にも、いくつかの相続が複雑にからんでいる模様です。
とても親族だけでは太刀打ちできないと思われるケースでした。
これは司法書士の私がやらずに誰がやる！、とやる気が出ました（笑）。
後見業務は、始まりと終わりが、特に重要で大変です。
ご本人にどうやって寄り添っていけるか、よく考えて業務を行います。
今回も引き受けたからには全力でサポートしたいと思います！
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