先日、うれしいご連絡をいただきました。
当方から出版された著者・浅野様がラジオ番組を担当されることになりました。

FM岡山:76.8MHz 第三金曜日午前9:00頃
フレッシュモーニング岡山のコーナー「午前9時のお茶」
DJ牛嶋さんと浅野さんが出演
視聴エリア:岡山県全域

著書:住宅営業は家を売るな!
https://www.amazon.co.jp/dp/490956652X/
https://books.rakuten.co.jp/rb/17107789/



出版の面白さのひとつとして、やはり『メディア出演のきっかけ』になるということです。
以前にも、テレビ番組出演された著者もいることを考えれば、メディアで働く人たちは情報を集めるために「本を読む」機会が多いのだろうと感じています。

各種メディアの情報源はネットが多いとは思いますが、ここで【書籍という媒体の優位性】を感じられます。
ネットの情報は嘘も多いので、各メディアが信頼できる情報として扱うためには裏どりをしなければいけません。

その点、書籍は“著者が信念をもって書いている”ので信頼性が高くなります。
当然ですが、最低限の書籍のクオリティが保たれている必要はあります。

【出版した書籍が新聞、雑誌に取り上げられて、さらにその記事を目にしたテレビやラジオからのオファーがくる】

この流れがメディア露出を増加される王道のルートになります。
特に、近年はメディアの種類も豊富になっています。

全体的に紙媒体は減少していますが、それ以上にインターネット関連は把握できないくらいの数が存在します。
例え、大手と比べて規模は小さいメディアでさえ、1日何万人が目にすることもあります。

著者の皆さんが活躍しているという報告をいただけると私も大変うれしいです。
人生には『きっかけ』を自ら手に入れる手段があり、出版がそのひとつであると確信できる瞬間です。