■ 新型コロナ「人口の8割が新型コロナに感染!?中国当局専門家」
中国では、人口の約8割が新型コロナウイルスに感染したとの見方が専門家から出ています。
中国疾病予防コントロールセンター(CCDC)の疫学首席専門家の呉尊友氏は21日、SNSで、翌日の春節(旧正月)を前に、人口14億人の中国で、約8割の人がすでに新型コロナウイルスに感染していると語りました。
中国では春節の連休を迎え、世界で最も大規模な人の移動ともいわれる旅行ラッシュによって、郊外へと感染が拡大して再び大規模な流行が発生するとの懸念が出ています。
しかし、呉氏は、すでに多くの人々が新型コロナに感染していることから、大規模な感染拡大が引き起こされる可能性は小さいとの見方を示します。
中国の交通当局によれば、春節の40日間の旅客数は推計20億人あまりとなっています。国内の移動に制限が設けられないのは3年前に厳格な新型コロナ対策が導入されてから初めてで、多くの人々が家族との再会に向けて国内を移動します。
中国国営中央テレビ(CCTV)は22日、前日の旅客数は2600万人超と伝えました。新型コロナが流行する前の2019年の同じ日と比べると人数は半分ですが、22年と比べると50.8%増となっています。
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新型コロナウイルスで重症化させないで命を守るためには、ワクチンの変異株に対する効果や将来的な安全性がまだはっきりとしない現状、一番安全な防御方法としては、自身が持つ免疫力を可能な限り正常化させて高めるしかないと言えます。特に新型コロナウイルスに対しては「自然免疫(マクロファージ)」の活性化・正常化が重要です。
「LONG-COVID」と呼ばれる、感染後長期に渡りいつまでも原因不明の後遺症が残る症状も、免疫細胞が正しく機能していないために起きる症状のはずです。免疫力の「活性化」ばかりに目が行きますが、「正常化」させることも大切です。
ご自身がご高齢であったり、糖尿病などの基礎疾患があったり、大切なご家族が高齢者、乳児幼児、癌で闘病中であるならば、手洗いや不織布マスク着用、アルコール消毒、換気などの予防策を徹底して、今すぐ可能な限り免疫力(特に自然免疫のマクロファージ活性)を高めて、原因不明の後遺症に悩まされないためにも免疫機能を正常化させる努力もされて身を守るようにして下さい。抗癌剤治療中や放射線治療中も免疫力が著しく低下するため、積極的に免疫力強化をして下さい。
<稲川先生の新型コロナウイルスとマクロファージに関する発表>
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※ 末期癌や新型コロナウイルス・インフルエンザなどの感染症と闘うためには、免疫力や自然治癒力、体力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や感染症と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
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