1年ぶりに再訪「かんます」
福島県会津若松市
デジタル田園酒場「かんます」に1年ぶりに行きました。
デジタル田園酒場「かんます」は、日本酒ディスペンサー「のまっせ」をはじめ、さまざまなデジタル機器を使った「新しい日本酒の楽しみ方」を体験することのできる場所<酒場>です。
昨年4月に1回行って、また行こうと思っていましたが、なかなか行けないまま、1年経ってしまいました。
店の雰囲気は、変わっていませんが、料理のメニューが変わりました。
また、日本酒サーバーを使うときの料金、チケットシステムが変わりました。
今回は、購入済みのチケットを使って、サーバーの酒だけを飲むことにしました。
24本ある酒を順番に飲むことにしました。
サーバーは、2本一緒ですが、おちょこは、3個セットです。
それぞれの酒には、特長、説明が付いています。
1つの酒蔵から1本、純米酒が多いです。
サーバーから自動で出る酒は、30mlです。
2口ぐらいでしょうか、味の違いは分かります。
料理は、別払いで注文します。
海鮮チヂミ 600円
焼き立てアツアツでおいしいです。
鶏もも肉のトマト煮 800円
バジルが効いていて、いい味、バケット付きです。
酒チケット購入者は、10%offで、1260円になりました。
続けて酒を飲みます。
会津各地の酒があります。
ちょっと酔ってきました。
純米酒は、辛口の酒が多いです。
蔵太鼓は、日本酒度が高いです。
辛口で米の味という共通点があります。
このあたりは、喜多方の酒です。
稲川は、猪苗代町です。
15杯で終了です。
セルフサービスで簡単に、いろいろな酒を飲めるのは、便利です。
前払いのチケットを買うと、割安です。
純米吟醸や大吟醸は、別メニューになっているので、楽しさが広がります。
購入済みチケットがまだあるので、近いうちにまた行きます。
よかったらこちらをクリック

日本酒ランキング

福島県ランキング