FUELが髙島屋の金融子会社である髙島屋ファイナンシャル・パートナーズとの業務提携契約締結を発表【PR】

FUELが髙島屋の金融子会社である髙島屋ファイナンシャル・パートナーズとの業務提携契約締結を発表【PR】

FUELが新たな業務提携を開始するパートナーを発表!

コロナショックは何処へやら…
2020年にコロナ禍により一時的な株価の大暴落がありました。
しかし既に市場はアフターコロナの経済回復を織り込んで株価は世界的に好調です(^^)

 

 

コロナショックで大きく下落した株式市場をチャンスと捉えて新規参入した投資家も増えています。
SNSでは強気な投資姿勢の方が大分増えていますね!

 

 

資産形成の一環として株式投資が普及するのは個人的には嬉しい限りです。
しかしここまで総楽観になったときは暴落のサインの可能性もあるので注意が必要です…。

そのため私はアセットアロケーションに株式投資以外の資産運用も最近は積極的に取り入れています。
中でも貸付型ソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングは上場企業関連業者によるサービスがここ数年の間で充実してきているので愛用しています!
*以降、①貸付型ソーシャルレンディング=SL、②不動産投資クラウドファンディング=不動産CF

 

 

 

本日は私がメインで投資している不動産CFの1つ、FUELオンラインファンドの新たな展開についてまとめました。
株式市場が過熱気味なため「株式以外の投資先」を検討されている方は是非ご覧くださいね(^^)

「FUELオンラインファンドが高島屋の金融子会社との業務提携契約締結を発表!」
「高島屋子会社との第1号ファンドの時期や内容は?」

 

 

先述の通り、ここ数年の株高で強気な投資姿勢の投資家が急増しています…。
職場でも普段は株式に興味を示さない同僚達が株の話をしていませんか?

しかしこういう時こそ株式投資は本来はハイリスク・ハイリターンな投資法であることを再度認識する必要があるでしょう。
特に短期間での売買や信用取引は超ハイリスクと考えなければなりません^_^;

 

 

こういう場面で株式投資における銘柄の構成(ポートフォリオ)以上に大事になるがアセットアロケーションです。
今回紹介するSLや不動産CFについて私はミドルリスク・ミドルリターン投資と考えています。
特に短期的な株価の大暴落がおきても、SLや不動産CFに関しては日々の値動きがないこと大きなメリットかと思います(^^)

 

 

株高で株価の大きな下落が懸念される今だからこそSLや不動産CFの魅力が高まっていると考えています。
FUELオンラインファンドは上場企業関連企業であるCRE Fundingをはじめ既に複数ファンドの募集・償還の実績があります。

正直、不動産CF初心者の方は怪しげなサイトではなくて上場企業関連のサービスを取り扱う業者に絞ってはじめるべきと強く思います。
株式以外に定期的なインカムゲインが欲しい方は是非公式サイトを一度ご覧くださいね!

公式サイト>>>
CRE Funding

 

 

 

FUELが株式会社髙島屋の金融子会社と業務提携契約を締結

当サイトでお馴染みのSLや不動産CFのプラットフォームを提供するFUELが新たな業務提携を発表しました!
今回は東証一部に上場する髙島屋(8233)の金融子会社である髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社(以下、TFP)と業務提携に関する合意書を締結したとのことです(^^)

 

これまでも上場企業との業務提携で案件を増やしてきたFUELの運営方針ですが…。
今回は東証一部上場企業で知名度ある「高島屋」の子会社ということでインパクトがあります!
不動産との馴染みが薄い高島屋関連企業との連携という変化球にも驚きました( ゚Д゚)

 

 

FUEL
参照:株式会社髙島屋の金融子会社と業務提携契約を締結

 

 

それでは一体なぜ不動産業と違うTFPとの連携となったのでしょうか?
ニュースではしっかり業務提携の目的も記載されていますよ。

業務提携契約締結の目的

この度の業務提携契約締結により、FUELとTFPはソーシャルレンディング事業(貸付型クラウドファンディング)を協同して推進いたします。現在、TFPをファンド事業者とする専用ウェブサイトの開設等に向けて準備を進めております。本事業においては、専用ウェブサイトを通じて、FUELとTFPがプロの視点で独立した審査を実施した投資案件を、個人を中心とした幅広い投資家の皆さまへ提供してまいります。サイト開設およびファンド募集は本年夏ごろを予定しており、サービス開始に際してはFUELコーポレートサイトにてお知らせいたします。

 

 

なるほど…今回の提携は不動産CFではなくSLの推進が目的なのですね!
FUELとTFPの「両方」が案件を精査してファンドを組成する点がかなり魅力的ですね(^^)/

 

経営が独立した2社の審査があるというのは、審査の実効性という面で投資家にとって有難いことです。
ファンド募集は2021年夏ごろとのことです。
開始までしばらく時間が空きますが楽しみですね。

 

 

なお高島屋については百貨店経営などで非常に高い知名度がある企業のためほとんどの方がご存知かと思います。
今回のニュースではTFPの背景についてもしっかり記載されていました!

クレジットと保険が合併して2020年に現在の社名になった企業なのですね( ゚Д゚)
上場企業である高島屋傘下の子会社なので、金融会社としてはやはり一定の安心感がありますね。

髙島屋ファイナンシャル・パートナーズについて

髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社は、株式会社髙島屋の金融事業を担うグループ会社です。

髙島屋グループは、生活を彩る上質な商品に加え、ファイナンシャルサービスを百貨店の品揃えの一つとし、モノ・コト両面から、お客様が豊かな人生を過ごすためのサポートを行っております。

前身の髙島屋クレジットは、髙島屋のカード会社として、1986年に設立されました。2020年に髙島屋保険と合併して、社名を髙島屋ファイナンシャル・パートナーズに変更。同時に「金融商品仲介業」「信託契約代理店業」を開始して、髙島屋グループの金融業のプラットフォーム統一を実現しました。 金融業を担う髙島屋ファイナンシャル・パートナーズでは、髙島屋のホスピタリティー精神を基本に、お客様の資産形成に向けたファイナンシャルサービスを提供し、お客様の`いま´と`未来´の豊かで安心な生活づくりに貢献することをめざしています。

参照:株式会社髙島屋の金融子会社と業務提携契約を締結

 

 

 

髙島屋ファイナンシャル・パートナーズの貸付型ソーシャルレンディングの特徴は?

プロの目で厳選された投資先に個人投資家が投資可能

SLの難しい点は案件に関連する企業情報などが不透明がことが多いことです。
そのため純粋なファンドのリスクが判断しづらい場合があること加えて、SL業者自体の信用リスクが大きいということではないでしょうか^_^;?

 

その点、今回TFPの貸付ファンドでは貸付先は「上場企業」もしくは、「事業規模・資本関係・ガバナンス・外部監査体制等を総合的に判断し、上場企業に準ずると当社が判断した企業(またはそれらが運営する特別目的会社)」だけと厳選されています!

 

SLの運営会社が上場企業の子会社であるということに加えて、投資先も上場企業やそれに準する企業に絞られるので安心感があります。
変に高利回りの怪しい案件よりも着実にインカムゲインが狙うべく、利回りが多少低くても素性がしっかりしたファンドへ投資すべきと私は思います。

 

 

さらに先述の通りFUEL側からも案件のチェックが入る体制なので安心度が増しますね!
SLは株式投資のように歴史がある確立された投資法ではないからこそ、しっかりしたSL業者の案件を選んで投資すべきです(^^♪

 

 

 

TFPのSLは社会的課題の解決に取り組む事業を中心にファンドが選定される見込み

さらにTFPが募集する予定のSLファンドには特徴があります。
それは「高齢化社会」や「地方創生」といった社会的課題に取り組む企業を応援する投資案件を中心に取り扱う予定であるということです。

 

我々個人投資家が投資する最大の理由として「リターン」を求めることは通常です。
一方でクラウドファンディングやソーシャルレンディングでは投資先の「目的」を重要視することも多いです。

自分が投資した資金がどのように活用されるか…お金の使われた方を選べるのも魅力ですね(^^)
近年では株式投資型クラウドファンディングも好調です!
投資先企業の新たなサービスを世に送り出して、社会課題の解決に貢献したいという方も多いでしょうね。

 

 

 

TFPが組成するファンドに投資することで、間接的にですが社会的課題の解決に貢献できるのは嬉しいですね。
詳細はまだ未公表ですが第1号投資案件はサービス付き高齢者向け住宅に関するものようのようです(^^)/
もはや老後の住処については他人事ではなく我々世代が積極的に考えていく必要がありますね。

 

さらに本案件ではTFPに加えて東証一部上場の日本管理センター(3276)との提携ファンドであることが記載されています!
今からファンドの詳細や募集が楽しみです♪

 

 

管理人クロノの投資スタンスは?

私は既にFUELオンラインファンドを利用した不動産CFに100万以上の大型投資を実行しています(^^)
最近、無事に償還されたため投資資金は待機中です!

3月は各企業の決算が多く株主優待銘柄投資やIPOで大忙しでしたが…
今後は多少は資金に余裕が出ると想定されるので夏頃のTFP案件への投資は積極的に参加できそうです。

 

とはいえ現時点では利回りやファンドの規模、保証についてなどまだまだ不明な点が多いです。
夏前にはTFPのサイトや第1号案件の詳細が明らかになっていくものと予想されます。

株式市場の変動を注視しながらもSLや不動産CFと組み合わせて投資を検討したいと思います(^^)

 

 

 

CRE Fundingの利用方法等については下記の記事も是非ご覧くださいね(^^)/

関連記事>>>
キャンペーンのキャッシュバックが振り込まれました!CRE Fundingの入出金方法と手数料は?【PR】
FUELオンラインファンドの登録方法を徹底解説!CRE fundingなど上場企業系のソーシャルレンディングに投資【PR】

 

 

CRE Fundingの不動産投資型クラウドファンディングに興味が湧いた方は是非公式サイトでも情報を確認してみてくださいね!

公式サイト>>>
CRE Funding

 

*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。