オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です
ついに決定した次に歌う2曲。
具体的な曲名はもう少し引っ張ろうと思ったのですが…何のために😜
早くブログでオープンにしたくて仕方がなかったなおみん。結局、1日も持ちませんでした
さぁ、発表します
ドゥルドゥルドゥル
🥁🥁🥁🥁🥁🥁🥁
1曲は。。。この方👀
ヴェルディさん
歌劇「ルイーザ・ミラー」から
フェデリーカとロドルフォの二重唱
Dall'aule raggianti di vano splendore
“あの空しく輝くきらびやかな宮殿から”
ヴェルディのオペラの中でも、ルイーザ・ミラーはほぼ演じられることはないどちらかと言うとマイナーな演目。
あっ!国内ではね。
でも、なんとフレスカリアでは過去
3回
も公演しています
そのうちの3回目が、フレスカリアでのなおみんのオペラデビュー
記念すべき想い出の演目です❣️
そんなルイーザ・ミラーから今回選んだテノールとメゾソプラノという珍しい組み合わせの二重唱。
実は、フレスカリアで最もパッションに溢れているテノールさんが声をかけてくれたのです
「フェデリーカは公爵未亡人。キャラクタープラス、メゾというよりコントラアルトの声の魅力を出せるかなぁ~。男声との二重唱は初めて🔰だし、掛け合いが上手く出来るかなぁ~」
···なおみんの心の声
なおみんの心は揺れ動きました
当たり前ですが二重唱は相手がいないと出来ないものです。
But…オペラの経験も知識も圧倒的に少ないなおみんに声をかけてくれたまたとないこの機会。
チャレンジしてみよう
と決めました。
そしてもう1曲は
そう!ブラームスさん
300曲以上の歌曲から選んだのは
Von ewiger Liebe
“永遠の愛”
歌曲ですが、これぞブラームス!という重厚な音楽でカッコいいんです
ここでひとつの疑問。
イタリアもの中心に取り組んでいる中で、なぜ突然ドイツもの?
実は、この曲。
卒業試験曲だったのです
試験は2分くらいしか歌わせてもらえません。いいところで「はい。終了!」めちゃくちゃ不完全燃焼。
好きな曲だしいつか歌いたいなぁとずっと想い続けていたのです💕
実に30年振りに歌うことに…
どちらの曲も課題がいっぱい。
だから、地道な練習を続けてなおかつ今まで以上に根気強く取り組むことが必須‼️
中途半端な氣持ちでは絶対ダメ🙅なのはわかりきっています(>_<)
本番まで約半年。
今回の“新たな挑戦”をしっかり楽しみたいと思います。
レッスン記録練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありませんのでそのつもりでお読み頂けるとありがたいです。
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね。
なおみんのYouTubeチャンネル