2018年09月05日
茨城軍団来道
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何の記事？となりますよね。
実は７月３１日（火）、８月１日（水）と茨城県からドッジボールチームが江別に来ていたのです。江別市の合宿誘致の助成みたいなのを利用して１泊２日ですが滞在していました。
江別と茨城のドッジボールの縁は記事をお読みいただければと思いますが、３１日の１４時くらいにフェリーの着いた苫小牧からバスで江別太小学校に到着し、そこで江別市内の３チームと交流試合を行っています。その後南幌温泉に移動して懇親会。茨城軍団は南幌温泉泊です。私も行くには行ったのですが、翌日の検査のため禁酒でした。懇親会後は大人だけの時間として、某監督の行きつけの居酒屋に行ったのでした。私は当然禁酒のため送り担当の運転手で、お店の前でお別れしました。きっと江別の夜を満喫したことでしょう。
翌日は、江別市青年センターで江別市内２チームに札幌と千歳のチームを交えての交流試合。前日もそうですが熱い試合で大きく盛り上がったことと思います。
我がスーパーダイヤモンズはと言いますと・・・。どちらも交流戦には参加していませんし、懇親会も誰も出席する方はいなかったという、大変残念でならない事態でした。
交流戦の方は、１日に参加する予定だったのですが、人数が揃わないこととチーム状態のふがいなさでお断りをしたのです。道外のチームと対戦する機会なんてめったにない機会ですから是非試合したかったのですが、相手にも失礼だと考えてのお断りでした。
まぁはっきり言ってこういった機会を逃すチームは、所詮そこまでのチームですね。いくら勝ちたい勝ちたいと言ったってムリですね！これはハッキリと言えます。
勝ちたいと思っているのにどうして人数が揃わないの？？この交流があるのは５月頃に伝えているよね、と思ってしまいますね。
親が真剣じゃない！それにつられて子ども（選手）達も真剣じゃない！！勝ちたいとか、優勝したいとかを言わされているだけ！！！
もうね、十数年もドッジボールを見てきて、チームを見ているのだから分かりますわ。
でもこんなチームに出会ったのはあまり記憶にないですね。親も子も口だけ番長のチーム。中には真剣に勝ちたい、優勝したいと思っている親子も数家族ありますが、数家族では勝てるわけありませんね。
最終的な勝ち負けは当然あります。しかし大切なのはその過程だと思っています。その過程をどれだけ大事にできるかってとても大切だと思いませんか。
チームプレーなのだから親が自分勝手な、自分の子どもだけが良ければ、自分の家庭だけ良ければなんてことを思っていては、良いチームはつくれませんよ。そこを指導するのはチームの指導者の役割ではありません。だって大人ですから少し考えればわかることです。今はそんなことも考えられない情けない大人が増えているのでしょうか・・・。
いつもいつもこちらのブログは愚痴になってしまいます。
しかしこれが現状なのです。選手は頑張って少しずつですが上手になっていますが、親は全く変化ありません。これじゃぁ、本当に真剣にやっている一部の選手が可哀想になってきます。
これを変える手段はあるのか、次回の更新までお待ちください！
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実は７月３１日（火）、８月１日（水）と茨城県からドッジボールチームが江別に来ていたのです。江別市の合宿誘致の助成みたいなのを利用して１泊２日ですが滞在していました。
江別と茨城のドッジボールの縁は記事をお読みいただければと思いますが、３１日の１４時くらいにフェリーの着いた苫小牧からバスで江別太小学校に到着し、そこで江別市内の３チームと交流試合を行っています。その後南幌温泉に移動して懇親会。茨城軍団は南幌温泉泊です。私も行くには行ったのですが、翌日の検査のため禁酒でした。懇親会後は大人だけの時間として、某監督の行きつけの居酒屋に行ったのでした。私は当然禁酒のため送り担当の運転手で、お店の前でお別れしました。きっと江別の夜を満喫したことでしょう。
翌日は、江別市青年センターで江別市内２チームに札幌と千歳のチームを交えての交流試合。前日もそうですが熱い試合で大きく盛り上がったことと思います。
我がスーパーダイヤモンズはと言いますと・・・。どちらも交流戦には参加していませんし、懇親会も誰も出席する方はいなかったという、大変残念でならない事態でした。
交流戦の方は、１日に参加する予定だったのですが、人数が揃わないこととチーム状態のふがいなさでお断りをしたのです。道外のチームと対戦する機会なんてめったにない機会ですから是非試合したかったのですが、相手にも失礼だと考えてのお断りでした。
まぁはっきり言ってこういった機会を逃すチームは、所詮そこまでのチームですね。いくら勝ちたい勝ちたいと言ったってムリですね！これはハッキリと言えます。
勝ちたいと思っているのにどうして人数が揃わないの？？この交流があるのは５月頃に伝えているよね、と思ってしまいますね。
親が真剣じゃない！それにつられて子ども（選手）達も真剣じゃない！！勝ちたいとか、優勝したいとかを言わされているだけ！！！
もうね、十数年もドッジボールを見てきて、チームを見ているのだから分かりますわ。
でもこんなチームに出会ったのはあまり記憶にないですね。親も子も口だけ番長のチーム。中には真剣に勝ちたい、優勝したいと思っている親子も数家族ありますが、数家族では勝てるわけありませんね。
最終的な勝ち負けは当然あります。しかし大切なのはその過程だと思っています。その過程をどれだけ大事にできるかってとても大切だと思いませんか。
チームプレーなのだから親が自分勝手な、自分の子どもだけが良ければ、自分の家庭だけ良ければなんてことを思っていては、良いチームはつくれませんよ。そこを指導するのはチームの指導者の役割ではありません。だって大人ですから少し考えればわかることです。今はそんなことも考えられない情けない大人が増えているのでしょうか・・・。
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しかしこれが現状なのです。選手は頑張って少しずつですが上手になっていますが、親は全く変化ありません。これじゃぁ、本当に真剣にやっている一部の選手が可哀想になってきます。
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