● スバル「レヴォーグ」と「WRX S4」をマイナーチェンジ、電子キーのリレーアタック対策を強化

スバルは24日、「レヴォーグ」と「WRX S4」を一部改良し、受注を開始したと発表しました。ヘッドライトや室内灯を消し忘れた際、自動で消灯する機能などを追加した。

今回のマイナーチェンジについての特徴は、社会問題化している電子キーの電波を車両盗難に悪用する「リレーアタック」対策として、スマートキーにスリープ機能やモーションセンサーを搭載したことです。

スバルの月販計画の予定では、「レヴォーグ」が1550台、「WRX S4」が260台ということです。なお、販売価格については、レヴォーグが310万2千円から、WRX S4が400万4千円（消費税込み）からということです。

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