今日もストップ安の某企業。

経営者が煽り株価を吊り上げ
「個人が保有する自社株は売らない」と発信していた経営陣が、裏で自身は売り抜け莫大な利益を得。
それに騙され株価の暴騰に協力した多数の投機家たちをイナゴと呼び
逆に、連続ストップ安となれば「イナゴ(株主)が浄化されても知らんがなぁ」と開き直る。


膨大な信用残
来週信用の投機家の死人が出る予感がします。

私も過去、経営陣の株主軽視と市場の私物化で、憤りを感じた事もありました。
過去の東証のそれらと比較しても、ここまで○質なモノは無い気がします。

一人の大株主が莫大な利益を得て、
一方で莫大な数の個人投機家退場し死んでいく

人の財産や
この経営者には、人の命などまったく関係無いことなんでしょう。

東証は、個人投機家を殺すために、この株を上場させたのか?

投資は自己責任とは言え、上場させた東証に責任はないのだろうか?