198-《自在独行》 by 贾平凹 | トミモの『中国語の原書とドラマを求めて・・・』

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中国語の小説・ドラマ・映画など、
自分のフィルターに落として日本語で紹介できたら…とブログ開始。

私にとって198作品目の読了原書になります。 

         これ↓

  贾平凹著 《自在独行》

 

贾平凹さんの作品は今回で15冊目です。

  ↓(下)

①過去に読んだ《极花》のブログは⇒コチラ

②過去に読んだ《高老庄》のブログは⇒コチラ

③過去に読んだ《秦腔》のブログは⇒コチラ

④過去に読んだ《故事生灵》のブログは⇒コチラ

⑤過去に読んだ《妊娠》のブログは⇒コチラ

⑥過去に読んだ《老生》のブログは⇒コチラ

⑦過去に読んだ《废都》のブログは⇒コチラ

⑧過去に読んだ《商州》のブログは⇒コチラ

⑨過去に読んだ《怀念狼》のブログは⇒コチラ

⑩過去に読んだ《带灯》のブログは⇒コチラ

⑪過去に読んだ《暂坐》のブログは⇒コチラ

⑫過去に読んだ《五魁》のブログは⇒コチラ

⑬過去に読んだ《浮躁》のブログは⇒コチラ

⑭過去に読んだ《红狐》のブログは⇒コチラ

 

ここ数週間、

贾平凹さんワールドにどっぷり浸かっています。

というのも・・・

ねずみのチュー太郎さん主催の

「中国語書籍を読もう会」に参加するためです!!

下矢印

私はこれまで、

中国語の原書を200冊近く読んできました。

その中で最も好きな文学者は贾平凹さんです。

今回その想い恋の矢を発表しようとなってみて、

「どうして?」

「どこが?」

「本当に?」

「思い込みの誤解ではない?」

と、自問自答に自信が持てなくなりました。

そこで、

過去に読んだ贾平凹さんの著書を読み直したり、

エッセイで贾平凹さんの考え方に触れてみました。

ちなみに本書はエッセイです。

本書を読んで、

これまで贾平凹さんの小説から受けてきた

自分の感覚は間違いではなかった!

と、確信出来ました照れ

 

発表の際にも原文を引用しますが、

例えばこの言葉です。

下矢印

谁能说清爱情是什么呢,色情是什么呢?

它们都是精神的活动,由精神又转化为身体的行动,

都一样有个“情”字。

不管怎么说,它们原是没区别的。
 

自由を愛し、
愛する自由をためらわず、
他者の自由を尊重している方だと思います。
そして、

美しいものや、

見えない力を、

肯定する揺るぎない軸が通っている方キラキラ

この続きは、

発表時にまとめて説明したいと思いますマイク

 

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