週末、ミニバスの県大会で更新ができなかったんだけど、1回戦で負けてしまったため、息子は小学生としてのスポーツ活動は終了した。
コーチとして私も約3年間関わってきたが、息子の引退と同時に、私も一線から引くことにした。
まあ息子がやっているからこそやってたんで、いないのならやってない。
練習メニューとかも考えるため、Youtubeの参考動画をお気に入りに何百と登録してきたが、それももう必要なくなったんで、この機会に全部削除しようと思う。
ただし、ほかのチームからの応援や、後任がいないこともあり、今年1年間だけは帯同審判としてだけ、大会の時に限り関わっていくことにした。
ジャッジの反応が鈍るんで、近所の中学の練習ゲームに参加することになった。
(月1.2回だけ)
とまあ、「指導する」という立場ではなくなったため、「責任」が無くなったというか、正しくは解放されたという感じが、正しい表現かもしれない。
本来なら、昨年末に振り返って書くことだったんだけど、ちょうど1年前のこの時期、私は約2年振りにタイに行っていた。
完全開国前に行った人は経験した「隔離」
私は1日隔離になってからタイに行ったんだけど、それでも当時の機内はガラガラで搭乗人数は30人ぐらい。
戦争開始前だったこともあり、チケットも安かった。
色んなドキュメントを持って申請書類を提出確認しながらなんとか入国。
検査結果が出るまで(空港から)完全非接触での滞在。
ホテルの飯があまりにも不味くて、次はガッツリ持ち込もうと考え実行したことも今となってはいい想い出。
2年振りの想いを背負って行ったタイだったが、私の想いとは真逆の現実だった。
久しぶりのうれしさで、2週間という長めの滞在だったんだけど、実際にはすぐにでもタイを離れたい気持ちでいっぱいだった。
それほどに辛い現実を見せられたタイだったんだよね・・・
もう二度と来ないんじゃ?って考えたぐらい。
極めつけは、帰国での4日間の隔離。
これは、私の帰国の4日前に決定したため、予想してなかった展開だった。
つくづくツイてないなと思ったよね。
今から思えば、あれから1年経ったのか・・・と懐かしい気持ちになる。
この頃、私は失恋をしていた。(いろんな意味で)
昨年お世話になったピンブロガーのYoshiさんが、記事?コメント?で、「別れは辛かったが、別れたことでもう彼女の事を悩まなくていいと思うと、ある意味解放された気分になった」みたいなことを書かれていたような気がするんだけど、まさにその感覚。
●バスケの指導をしなくてもよくなった時
●彼女と別れもう振り回されなくてもいいと感じた時
同じ感覚なんだよね。
俺、もう頑張らなくていんだ。 って。
まあ、息子はまた中学に行っても続けるようなんで、彼のバスケはまだ終わってない。
1年前のあの日から、彼女が2回変わったが、ぶっちゃけ今は幸せな気持ちでいっぱいだ。
私の恋も、息子のバスケと同じく、まだ終わっていないのだ。
続く。。。
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≪タイに絡んだ話≫
■Lv.0)はじめてのタイ
■Lv.0)人生を変えた出会い・飲み会
■Lv.1)初めてのソイカーボーイ
■Lv.1)初めてのテーメーカフェ
■Lv.1)初めてのタイ人との恋愛(アミ編)
■Lv.2)素人タイ人との恋愛(アニー編)
■Lv.2)素人タイ人との恋愛(マリー編)
■ド.ストライク女は危険(ソフィア編)
■Lv.2)素人タイ人とのデート
■Lv.2)素人タイ人との遊び
■自立できない自己中女 全21話
■第二の故郷大阪 全46話
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