小学4年生の男の子を連れての旅行について書いています。
自分の健忘録として書いていますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。
↓こちらからの続きです。
新潟県妙高にある“ロッテアライリゾート”をチェックアウトし、
車で約25分、やってきたのはこちら長野県信濃町にある“野尻湖ナウマン象博物館”。
こちら、このブログを書き始める前の2017年(息子が4歳頃)に来たことがありますが、
その時から少しリニューアルされていました。
展示はほぼ一緒ですが、体験などのコーナーや売店や取れなどが新しくなっているようです。
ナウマン象などの実物大の模型が、大迫力!
鳴き声を再現した音声もあり、なかなか面白いです。
1948年に地元の方が臼歯の化石を偶然発見したことで、この地がナウマンゾウの生息地だったことがわかり、
その後の発掘調査で、野尻湖だけでナウマン象約50頭分の化石が今まで見つかっており、日本を代表するナウマンゾウの産地だそう。
ナウマンゾウは、36万年前の氷河期時代の生き物で、28000年前に滅亡したそう。
ちなみに、マンモスとナウマンゾウは別物で、ナウマンゾウは北海道など北の方に生息したようです
こちらには、、ナウマンゾウの化石や同じ時代に生きていた動物の化石、復元や標本など1000点以上の展示がありますが、
クイズ形式になっていたり、ボタンを押すと回るようになっていたり、実際に化石に触れたりと、
規模は小さいながら、面白い博物館です、
1Fには、骨格パズル、化石の掘り出し体験、野尻湖人になろう、折り紙コーナーなど体験コーナーがあります。
野尻湖人にはなってくれなかったので、私がやってみました ←
博物館を後にした後は、野尻湖へ。
ボートの発着所近くでお昼ご飯を頂きました。
野尻湖で採れたワカサギのフライや、スジエビのから揚げ、おうどんやお蕎麦など。
付近を散歩していると、行列が出来ているパン屋さん「EN BAKERY 39!」を発見してお土産に購入してみました。
その後、↓アクティビティジャパンから検索して予約していた、野尻湖でのカヌー体験へ向かいました。
利用したのは、ウクディさんという会社ですが、とても親切かつ丁寧なインストラクターさん(トドさん)で、
初めてのカヌーでしたが、とても優しく分かりやすく、安全第一で指導してくださいました。
最初は恐る恐るでしたが、約1時間半の講習で自由にカヌーで動き回ることが出来るようになり、
風を感じながら、カヌーで湖畔を進むのがとても気持ち良かった!
写真も撮ってくださり、あとで送ってくださいました。
更衣室も綺麗でしたし、服装などで持っていないものは無料で貸して頂けました。
SUPは家族共通で好きですが、これからはカヌーもやってみたいなと思っています。
やはり、ウォーターアクティビティは安全が第一なので、慣れないうちは信頼できる催行会社さんを頼るのが一番だと思います。
こちらのアクティビティジャパンさんは、日本全国でのレジャーの検索ができます。
当日予約できるものもあるので、旅行先で雨が降った~何しよ~!という時にも。
口コミなどもあるので、気軽に体験や遊びを見つけることが出来る便利なサイトです!PR